LINE株式会社とビジネスマッチング契約を締結
全国の金融機関初「LINEスキマニ」で人材不足解消をサポート
株式会社北陸銀行(頭取 庵 栄伸)は、LINE株式会社(代表取締役社長 出澤 剛、以下「LINE」)と、ビジネスマッチング契約を締結いたしました。
LINEが提供する企業とユーザーの「スキマ」時間をマッチングする単発雇用サービス「LINEスキマニ」を、当行のお取引先に紹介することで、企業の突発的な業務増加への対応や、人材不足による機会損失を回避することが期待できます。LINEが「LINEスキマニ」において、金融機関とビジネスマッチング契約を締結するのは当行が初となります。
今後当行では、中小企業の皆さまに「LINEスキマニ」による新しい人材獲得の手段を積極的に提案することで、地域の人材不足の解消を目指してまいります。
LINEが提供する企業とユーザーの「スキマ」時間をマッチングする単発雇用サービス「LINEスキマニ」を、当行のお取引先に紹介することで、企業の突発的な業務増加への対応や、人材不足による機会損失を回避することが期待できます。LINEが「LINEスキマニ」において、金融機関とビジネスマッチング契約を締結するのは当行が初となります。
今後当行では、中小企業の皆さまに「LINEスキマニ」による新しい人材獲得の手段を積極的に提案することで、地域の人材不足の解消を目指してまいります。
1.「LINEスキマニ」について
「LINEスキマニ」は、LINEが提供する、企業とユーザー(個人)の「スキマ」時間をマッチングする単発雇用サービスです。「LINEスキマニ」のユーザーは、求人への応募から最短1時間後に勤務を開始することが出来るため「ちょっと空いている時間に働きたい」というニーズを満たすことが可能となり、企業側は、突発的な業務への対応や人材不足による負担の軽減に繋がります。
2021年3月のサービス開始から2021年10月までに約1,000万人を超えるユーザーが登録しています。
2.ビジネスマッチング契約の背景
厚生労働省が毎月発表している「一般職業紹介状況」の都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)によると、福井県:1.79倍(1位)、富山県:1.41倍(7位)、石川県:1.38倍(11位)と、北陸3県については、他の地方と比較しても人材不足が慢性的な課題となっておりました。
上記のような状況を打破するべく、企業とユーザーの「スキマ」時間をマッチングし“新しい働き方“を実現する「LINEスキマニ」を活用したビジネスマッチング契約を締結するに至りました。
3.該当するSDGsの目標
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