ビルまるごとサステナブル。GOOD NATURE STATIONが贈る「地球にGOODアクション2025」開催!

株式会社ビオスタイル

株式会社ビオスタイル(本社:京都市下京区、社長:三浦達也)が運営する複合型商業施設GOOD NATURE STATION(以下、GNS)では、6月5日“環境の日”を含む「環境月間」に合わせて、サステナブルを“自分ごと”として捉えるきっかけを提供するイベント『地球にGOODアクション2025』を開催いたします。

GNSでは、「人にも地球にもいいものを選ぶ」ライフスタイルの実現を目指し、日々の営業活動の中でもサステナブルな取り組みを積み重ねています。

 食、美容、宿泊、買い物など、施設内のあらゆる体験において、環境負荷を軽減する選択肢を用意し、訪れる人が自然と“GOODなアクション”に出会える場づくりを行っています。

今回の「地球にGOODアクション」は、そんな取り組みをより深く体感できる特別な機会として毎年6月に開催しています。

2019年の開業以来、サステナブルを施設コンセプトの軸に掲げてきたGNSが、今回のイベントを通じて、来館者とともに“地球にGOOD”な1ヶ月を創り上げていきます。

【開催概要】

 名称:地球にGOODアクション 2025

 期間:2025年6月1日(日)~6月30日(月)

■主なコンテンツ

「地球にGOODマルシェ」開催

  “見た目で捨てない”というメッセージのもと、味や栄養は変わらないのに規格外や傷などで市場に出回らなかった商品に光をあてた特別なマルシェを開催。

【出展内容】

・京都オーガニックアクション×MARKET(1F)

 流通に乗りづらい地場有機野菜を、生産者と生活者を繋ぐ形で提供。農家支援と地域循環を促進。今回は、京都の北部の農家から収穫したての夏野菜(きゅうり、ズッキーニ、トマトなど)をご用意します。

・NEMOHAMO/KA SO KE KI(3F)

  パッケージ破損や、様々な理由で通常販売が難しくなった商品をお値打ち価格で展開。

開催日:6月14日(土)・6月15日(日)

場所:1階正面広場「MAENIWA」

「地球にGOOD POPUP」開催

 正面エントランスに入ってすぐのスペースにて、週替わりで「地球にGOOD」な商品にスポットライトを当てた特別な4テーマのPOPUPを開催。

・vol.1 加工品(5/26~6/1)

大豆を原料としたポン菓子「大豆ぽん」や発酵食品、竹素材の雑貨など、日本の食文化と環境への配慮が共存した商品群を展開。

・vol.2 青果(6/2~6/8)

有機バナナや摘果メロンなど、規格外・未成熟果実に焦点をあて、食品ロスの観点から提案。

・vol.3 ワイン(6/9~6/15) ※試飲販売:6月14日(土)・15日(日)

 環境に配慮して作られた【自然派ワイン】をテーマに、ビオ・ディナミ農法などを採用したワインを

 紹介します。ワインスクールの講師としても活躍する、ソムリエによる試飲や解説を交えてご案内。

・vol.4 やりすぎトマトウィーク(6/23~6/29)

通常より手間暇をかけて育てられた“やりすぎ”な高糖度トマト。使用水量を抑えたロックウール栽培など、こだわりの背景を紹介。

場所:1F 「MARKET」

「GOOD NATURE STATION × スポーツミツハシ ×プロギング京都 presents プロギング DAY」開催

スウェーデン発のプロギングは、ゴミ拾い(PlockaUpp)とジョギング(Jogging)を掛け合わせたスポーツ。今回は京都烏丸御池にフラッグシップストアを構えるスポーツミツハシと、プロギング京都との共催で、どなたでも気軽に楽しみながら、健康とまちの環境保護に同時に取り組めるイベントを初開催。ご参加いただいた方には、参加賞を配布します。

開催日時:6月22日(日)8時30分~10時30分

参 加 費 :無料

集合場所:1階正面広場「MAENIWA」

解散場所:スポーツミツハシ 京都フラッグシップストア (京都市中京区御所八幡町240)

コ ー ス :京都市内のコースおおよそ2~3kmをゆっくりなペースで走ります。

サステナブルなメニュー販売

 台湾産の“芯まで食べられる”パインを主役に、施設オリジナルの『アップサイクルコーラ(カカオハスク使用)』をソースとして使用したソフトクリームを販売。廃棄を減らしつつ美味しさも追求した“食から始めるGOOD”。

メニュー名:スパイス香る 台湾パインそふと

販売期間:販売中~6月30日(月)※売切れ次第終了

料  金:756円(税込)

場  所:1F「MARKET」

提供時間:10時~20時 L.O.

GALLERY企画展「PHAPHIC『R・G・B + B (レッド・グリーン・ビンゴ + バンシュウ)』」

ファブリックレーベル「PHAPHIC(ファフィック)」の企画展。『産地から、居心地をつくる』をコンセプトに日本のテキスタイル産地の魅力を現代に伝える「PHAPHIC」は、200年以上の歴史を持つ産地・「備後(広島県福山市)」「播州(兵庫県西脇市)」に焦点を当て、ファブリックプロダクトとポスターグラフィックの展示を行います。

 ワークショップやデニム回収も実施。詳しくは、こちらをご確認ください。

開催日時:5月31日(土)〜 6月28日(土) 10時〜20時

場  所:4階「GALLERY」

<期間限定>リサイクルショッパー回収&お渡しカウンター設置

 1F「MARKET」では、不要なショッパーの回収を期間限定でスタート。買い物で終わらない“次へつなぐ”エシカルな消費を提案します。

6月5日「環境の日」──施設全体のサステナブル実践を見える化

 イベントだけでなく、GNSでは日常のすべてが“サステナブルな選択肢”であることを目指しています。6月5日の環境の日には、館内で行われているGOODアクションを表と「数値」で見える化し、広く紹介予定。プレスリリースの配信と特設ページにて公開します。

■会社概要

SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について

 健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「ビオスタイル」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。

▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら

株式会社ビオスタイルについて

 株式会社ビオスタイルは、京都・四条河原町に2019 年12 月に開業した複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」の運営会社。京阪ホールディングス株式会社のグループ会社として、京阪グループが推進する“SDGsを実現するライフスタイル” を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」を牽引し、“信じられるものだけを、美味しく、楽しく。人も地球も元気にする「GOOD NATURE」” というコンセプトの下、サステナブルな商品開発、施設運営を行っています。これらの企業活動を通じ、SDGs 達成に貢献するとともに、社会と調和した持続的な成長を目指します。

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会社概要

株式会社ビオスタイル

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URL
https://goodnaturestation.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
京都府京都市下京区河原町通四条下ル富永町338番地 京阪四条河原町ビル5階
電話番号
075-352-6677
代表者名
三浦達也
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年06月