IVRy、鉄道4社による「JTOS」の共創パートナーとして商業施設での実証実験を開始

~AIを活用し通話データの分析・可視化から新たな価値創造の可能性を検討~

IVRy

株式会社IVRy(本社:東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)はJR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスの4社で構成される鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS(ジェイトス)」の第六弾共創パートナーとして、実証実験を開始いたしました。

本プロジェクトでは、JTOS 加盟各社グループが運営する商業施設の電話対応窓口に、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を試験導入いたします。これにより、お客さまが 24 時間 365 日、待ち時間を気にせずにお問い合わせいただける環境を整備するとともに、AI がお問い合わせの一次対応を担います。営業時間やアクセスなど基本情報に関するお問い合わせには AI が即座に回答し、個別のお問い合わせやご意見はオペレーターへ取り次ぎ回答することで、お問い合わせから解決に至るまでのリードタイムを短縮し、お客さま満足度向上を目指します。また、蓄積された通話データを分析・可視化することで隠れた顧客ニーズを発掘し、さらなるサービス向上へと繋げてまいります。

実証実験の背景

2040年問題と言われるように、日本における生産年齢人口は2025年から2040年までに約1,000万人減少すると予測される※など、深刻な人手不足への対応は喫緊の課題となっており、今までは対人での対応が不可欠だった業務をデジタル化、生成 AI やロボットが代替することなどで生産性を向上する動きが各分野で加速しています。その一方で、お問い合わせにおける電話対応は、言葉の先にあるお客さまの「感情」を読み取る必要性や、話し言葉の曖昧さを主な要因として、デジタル化が進んでいない領域とされています。

JTOS は IVRy のサービス導入を通じて、AI によるストレスフリーな通話体験の提供を商業施設にて実現します。また、通話・音声データをテキスト化・構造化して蓄積することが可能となるため、今回の連携を機会と捉え、将来的な蓄積データによる新たな価値創造の可能性を見据えて、蓄積データの分析をはじめ、共創フィールドの検討を開始します。

※日本の将来推計人口(令和 5年推計)国立社会保障・人口問題研究所

実証実験の目的

今回の連携により、以下の3つの目的の達成を目指します。

  1. お客さまの問い合わせに関するサービス向上

    お客さまは電話のつながりにくさを気にすることなく、24時間365日、待ち時間なしで問い合わせをすることができるようになります。

  2. オペレーターがホスピタリティ溢れる対応ができる環境を構築

    AI は、営業時間・アクセスをはじめとした基本情報などの一般的なお問い合わせに対応し、オペレーターは個別のご相談や詳細な要件を伴うお問い合わせに注力することで、ホスピタリティが高いお問い合わせ対応を実施、お客さま満足度の向上を目指します。

  3. 通話・音声データの構造化により、お客さまニーズを可視化

    これまで難しいとされていた電話でのやりとりをテキスト化・構造化して蓄積、お問い合わせの傾向やお客さまニーズを可視化して分析します。これを施設運営やサービス改善に活用し、電話対応窓口へのお問い合わせにおけるお客さま満足度の向上を目指します。

試験導入の概要

検証内容:対象施設に、対話型音声 AI SaaS「アイブリー」を試験導入し、以下の検証を実施します。

  • 電話対応オペレーションの業務効率化の度合い

  • 通話・音声データの蓄積と分析を実施、サービス向上への活用可否

実施期間:2026年 2月27日(金)~2026年 3月 31日(火)

※本厚木ミロードは 3月中旬から導入(予定)

対象施設:本厚木ミロード、新横浜プリンスぺぺ、グランエミオ大泉学園

その他:お客さまが希望された場合にはオペレーターにつながります。

※オペレーターが対応可能な時間は施設ごとに異なります。

鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」について

「JTOS(Japan Transformation and Open-innovation Supporters)」は、東日本旅客鉄道株式会社のグループ会社であるJR東日本スタートアップ株式会社、東急株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社西武ホールディングスが参画する、鉄道業界を横断したコンソーシアムです。鉄道各社が有する広大な経営資源を実証フィールドとして提供し、ベンチャー企業との共創を通じて、社会課題の解決と新しい顧客体験の創造を目指しています。本コンソーシアムは、「スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していく」ことを目的とし、この度のIVRyとの連携は、Well-beingをテーマとした取り組みとなります。

URL:https://jtos.jp/

<参画会社概要>

会社名 :JR東日本スタートアップ株式会社

所在地 :東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F

代表者 :代表取締役社長 柴田 裕

設立 :2018年2月

事業内容 :事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進

URL:https://jrestartup.co.jp/

会社名 :東急株式会社

所在地 :東京都渋谷区南平台町5-6

代表者 :取締役社長 堀江正博

設立 :1922年9月2日

事業内容 :不動産事業、不動産販売業、その他事業

URL:https://www.tokyu.co.jp/index.html

会社名 :小田急電鉄株式会社

所在地 :東京都新宿区西新宿2-7-1 神奈川県海老名市めぐみ町 2-2 ViNA GARDENS OFFICE

代表者 :取締役社長 鈴木 滋

設立 :1948年6月1日(前身の小田原急行鉄道は1923年5月1日設立)

事業内容 :鉄道事業、不動産業、その他事業

URL:https://www.odakyu.jp/

会社名 :株式会社西武ホールディングス

所在地 :東京都豊島区南池袋1-16-15

代表者 :代表取締役社長 兼 COO 西山隆一郎

設立 :2006年2月3日

事業内容 :「不動産事業」「ホテル・レジャー事業」「都市交通・沿線事業」の 3 事業を中心にスポーツ事業等、幅広く事業を展開

URL:https://www.seibuholdings.co.jp/


コーポレートページ掲載URL:https://ivry.jp/pr/tkupqtnay/

対話型音声AI SaaS「アイブリー」:https://ivry.jp/enterprise/top/

24時間365日稼働するAIが、電話応答を自動化・標準化し、業務効率と顧客体験の質を同時に向上させます。通話内容を自動で文字起こし・要約・分析し、FAQの自動生成や意図分類、KPIモニタリング・指標化まで対応。SalesforceなどのSFAやCRM、主要データウェアハウスとの即時連携も可能で、データ活用が難しい非構造化データを「経営資源」へと変換します。

誤情報を返さない独自技術 "ハルシネーションゼロ" により、業務自動化の信頼性も担保。オートコールと有人対応とのハイブリッド運用にも対応し、通話データを起点とした継続的な業務改善と、データドリブンな意思決定を支援します。

導入企業は、大企業から中小企業まで、規模や業種を問わず、ホリゾンタルに導入されており、現在47都道府県・98業界以上(※)・累計50,000件以上のアカウントを発行し、累計着電数7,000万件を超えています。

※:日本標準産業分類(令和5年)の中分類99業界をもとに計測、2026年1月末時点

会社概要

企業名:株式会社IVRy(アイブリー)

代表者:代表取締役/CEO 奥西 亮賀

設立年月:2019年3月

所在地:〒108-0073 東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー10F

電話番号:050-3204-4610

企業サイト:https://ivry.jp/company/

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会社概要

株式会社IVRy

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URL
https://ivry.jp/company/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー10F
電話番号
050-3204-4610
代表者名
奥西亮賀
上場
未上場
資本金
15億5000万円
設立
2019年03月