【事業領域拡大】売れるネット広告社グループ(9235)、ピンタレスト・ジャパン合同会社と連携し「Pinterest広告」提供開始！～新興SNS広告市場での先行参入により、成長ドライバーを獲得～

売れるネット広告社グループ株式会社

2025年8月22日 13時10分

売れるネット広告社グループ株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長CEO：加藤公一レオ、東証グロース市場：証券コード9235、以下売れるネット広告社グループ）の連結子会社である売れるネット広告社株式会社は、ピンタレスト・ジャパン合同会社と連携し、新たに「Pinterest広告」の運用を開始いたしました。

【Pinterest広告の市場性】

Pinterestは、世界で月間5億人以上が利用する世界最大級のビジュアル探索プラットフォームです。

利用ユーザーの多くは「新しいアイデアを探す」「購入を前提とした比較・検討」を目的としており、他SNSに比べ購買意欲が高い層が集まっています。

そのため、広告との親和性が非常に高く、特に 食品・美容・ライフスタイル・インテリア・ファッションなどD2C事業者が主力とするカテゴリーにおいて、強い効果が期待できます。

また、海外ではすでにMeta広告やTikTok広告と並び、Pinterest広告は主要なSNS広告チャネルのひとつとして確立しており、欧米を中心に広告主の利用が急速に拡大しています。

2024年度にはPinterest全体の売上が前年比＋12％成長を記録し、今後も広告ビジネスの伸長が見込まれています。

一方、日本市場においては導入事例や対応代理店がまだ限られており、競合が少なくCPC（クリック単価）も低水準にとどまっています。

すなわち、早期参入した広告主にとっては効率よく成果を獲得できるブルーオーシャン環境が広がっており、今後大きな成長が期待される新興市場です。

【当社の競合優位性】

売れるネット広告社はこれまで、Facebook・Instagram（Meta広告）やLINEを中心としたSNS広告運用において圧倒的な成果を上げてまいりました。さらに、Google広告・Yahoo!広告などの検索広告も含めたクロスチャネルでの運用実績を積み上げており、SNS領域と検索領域を横断した戦略立案に強みを持っています。

今回新たにPinterest広告を運用対象に加えることで、当社は以下の競合優位性を発揮できます。