【ホテルグランヴィア京都】西陣爪掻本綴織実演も同日開催「まなぶんか in 京都駅ビル×京都の伝統を感じるワークショップVol.3」開催のお知らせ

「伝統産業の日」にちなみ、着物での来館特典も

西日本旅客鉄道株式会社、京都駅ビル開発株式会社、株式会社ジェイアール西日本ホテル開発が運営するホテルグランヴィア京都は、「まなぶんか in京都駅ビル×京都の伝統を感じるワークショップVol.3」を「伝統産業の日」※の2023年3月21日（火・祝）に開催いたします。
https://www.granvia-kyoto.co.jp/event/298/

ワークショップの開催は今回で3回目となり、京友禅や竹工芸、金継の仕上げ体験など、京都の伝統産業にまつわる20の事業所が一同に集結します。「伝統産業の日」にちなみ、着物を着用してご来館いただいたお客様にはワークショップの体験で使用できる500円チケットを1枚プレゼントいたします。また、京都駅中央改札横ではつづれ機を使用した西陣爪掻本綴織（にしじんつめがきほんつづれおり）実演もご覧いただけます。次世代へ繋がるサステナブルな体験を「伝統産業の日」に体験してみてはいかがでしょうか。
※京都市では，1200年の悠久の歴史の中で培われた京都の「匠の技」の魅力を国内外に発信するため、春分の日を「伝統産業の日」と定められています。

　　　　　　　　　　　（画像：西陣爪掻本綴織 実演イメージ）

• 西陣織伝統工芸士による西陣爪掻本綴織実演

開催日時：2023/3/21（火・祝日）
10：00～12：00／13：00～17：00
開催場所：京都駅中央改札横
協力：西陣織会館


つづれとは・・・爪や櫛で緯糸（よこいと）を掻き寄せて織りあげたもの、緯糸によって表現された絵画的な織物

• ワークショップイベント

開催日時：2023/3/21（火・祝日）10：00～17：00
開催場所：京都駅ビル7階「東広場」／ホテルグランヴィア京都　3階宴会場「源氏の間」
販売価格：入場無料　体験500円～　※当日チケットをお買い求めください。
特典：着物を着用してご来館いただいたお客様には、ワークショップ会場にて使用できる500円チケットを1枚プレゼント
体験後、アンケートにお答えいただいたお客様 先着150名に匂い袋を1つプレゼント

お問い合せ：075-342-5511（ホテルグランヴィア京都　営業部直通　9：00～18：00）
 

◆出展一覧
・唐紙ハガキ摺り体験（京からかみ丸二）500円／15分

・京友禅の金彩体験（takenaka kinsai）1,000円／30分

・御朱印帖・和綴じ帖・水引付お祝い袋作り（株式会社西川紙業）2,500円／20分
・京友禅の金彩体験・トートバッグ（田中金彩工芸）2,500円／30分
・竹工芸体験（長岡銘竹株式会社）竹籠4,000円～／60～90分
・七宝体験（京七宝ヒロミ・アート）（小）2,500円（大）3,500円／45分
・和蝋燭絵付け体験（有限会社中村ローソク）1,000円／30分
・型染め体験・手ぬぐい（三彩工房）2,500円／30分
・水引アクセサリー作り（西陣織と水引細工 やまひで）1,000～2,000円／30分
・京織を使った小物作り体験（立野矢）1,000円／20分
・貝（螺鈿）の研ぎ出し、磨き作業体験（Nao漆工房）1,000～3,500円／60～90分
・象嵌体験（中嶋象嵌）2,500円／60分

・御簾コースターの手編み体験（京都みす平）1,500円／60分
・手描友禅「色挿し」（彩色）体験（染工房正茂）3,500円／60分

・金継の仕上げ体験（金継ヒラタ 金継工房）3,500円／40～90分
・指物体験・桐箱作り（京指物　函七工房）2,000円／30～40分

・石のハンコ作り・篆刻体験（河政印房）2,000円／30～60分

・金箔でペーパーウェイト作り体験（京金箔押　常若）1,500円／45分
・乙女のキモノ・木村のひながたぬり絵体験（木村染匠株式会社）500円、1,000円／60分
・京こま作り体験（京こま　雀休）2,000円／45分

後援：京都府、京都市、株式会社京都産業振興センター（京都伝統産業ミュージアム）、地方独立行政法人京都市産業技術研究所

• 「CO2ゼロMICE ®」 Powered by JTBコミュニケーションデザイン

本イベントは「グリーン電力証書」を利用し、CO2が排出されない再生可能ネルギーを使用して開催いたします。

 

• JR西日本グループにおけるSDGsについて

私たちは、地域共生企業の一員として、SDGs（持続可能な開発目標）の理解を深め、すべての人と環境にやさしいホテルづくりに努めております。また、JR西日本グループが掲げる「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」をめざし、将来世代を含め、誰もが生き生きと活躍し続けられる西日本エリアの実現を通じて、SDGsの達成にも貢献していきたいと考えております。