山口県光市の「DXファーストステップ支援業務」を受託
~光市中小企業の人手不足の解消と持続的成長を目指した戦略的取り組み〜
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、山口県光市より「DXファーストステップ支援業務」(以下「本事業」)を受託し、 2024年8月より運営を開始しました。
事業受託の目的
ICTやAIなどのデジタル技術を活用した生産性向上や新たな価値創出の重要性が高まる中、光市内の中小企業でもDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進が求められています。特に人手不足に直面する企業においては、業務の効率化や人手不足の解消を通じて、新規事業の立ち上げや事業拡大、企業における新たな付加価値の創出が必要とされています。
本事業でフォーバルは、フォーバルの子会社であり光市内で事業展開をしている株式会社三知(本社:山口県光市、代表取締役社長:古川 雅之、以下「三知」)と連携し、主にDXに未着手の市内中小企業を対象に、DXの知識習得と取り組みの促進に向けた支援を通じて、産業におけるDXのモデルケースを創出し、その成果を市内事業者に波及させることで、デジタル変革を促進し、地域商工業の育成を目指します。
主な取り組み内容
本支援事業の具体的な取り組みは以下の通りです。
(1)業務全体の企画・運営と調査員及び専門コンサルタントの配置
(2)企業訪問による市内中小企業の実態調査の実施
・訪問計画の作成
・コンテンツの作成
・訪問調査
(3)DXに関する定期的なセミナーの開催
・開催スケジュールの作成
・セミナーの周知及び参加企業の募集
・セミナーの開催
(4)短期のDX伴走支援の実施
・支援対象企業の募集
・支援対象企業の選定
・伴走支援
(5) 成果事例集の作成
事業説明会について
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
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