先生とタイガー魔法瓶から岡山県・倉敷翠松高校の卒業生へサプライズ!熱い青春を「魔法瓶」に詰めて、いつまでも冷めない記憶に。『タイガー魔法瓶 #青春を冷ますな ボトル贈呈式』開催
~ダンス甲子園優勝校の帝塚山学院高校ダンス部も大阪からお祝いに登場!~
「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン」について
卒業を迎える学生の方々にむけて、“温もりあるアイデアを大切にし、100年間にわたり「温度」に関わる技術を磨き続けてきたタイガー魔法瓶”が思い出作りに少しでも貢献できることを考え、企画したキャンペーン。当選者1組様限定として、青春の「温かい記憶」「強い絆」を思い出し、未来への背中を押してくれるアイテムとして、当選者の方のご希望に沿ったオリジナルデザインボトルをプレゼント。本企画は「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン第3弾」として、2023年11月より応募受付を行いました。
今回当選した、岡山県 倉敷翠松高校について
厳正なる選定の結果、「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン第3弾」に当選したのは、倉敷翠松高等学校3年生の学年主任の前(まえ)先生でした。コロナ禍で様々な行事を変更せざるを得ない中でも「明るく、元気で、熱い」生徒たちの姿に勇気をもらったという先生。昨年度から学校公式TikTokを始め、中でも1,070万回再生されたダンス部とダンス初心者の先生との動画は自身の中でも一生の思い出に残る出来事だったそうです。公式TikTokの中で出演している生徒たちの多くは3年生。学校を盛り上げたい一心でとても努力してくれた3年生の門出に、学校全体で恩返ししたいという想いから、この度ご応募いただきました。
(倉敷翠松高校公式TikTok:https://www.tiktok.com/@suisho_es )
このように前先生の生徒を想う熱い気持ちと、どんな状況でも前向きに、新しいことにチャレンジして学生生活を楽しまれていた生徒の皆様に心を打たれ、今年度の当選校を倉敷翠松高等学校に決定し、卒業前の思い出となるよう、サプライズでボトル贈呈式を行うことといたしました。卒業生へのサプライズに加え、生徒たちと3年間一緒に過ごした先生方にもお揃いのボトルをプレゼントしたいという学年主任の先生の思いから、卒業生と先生方に向けて、学年目標の「何のために」という言葉をデザインしたオリジナルボトル全342本を贈呈。さらに、「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン」アンバサダーとして帝塚山学院高等学校ダンス部もサプライズで登場していただき、熱い感動のステージを披露しました。
ボトル贈呈式の様子
贈呈式は、卒業生が卒業式の練習として体育館に集められたところからスタート。本キャンペーンの当選者である学年主任の前先生が司会を務め、卒業生への祝福のコメントと共に、今回の企画について発表を行いました。前先生は「みんなの3年間の青春を冷まさないように、キャンペーンに応募しました。多くの応募の中から、私たち倉敷翠松高等学校卒業生が選ばれました!」とお話しました。卒業生たちは思わぬサプライズに驚いた様子をみせながら、前先生の温かい思いに嬉しそうな笑顔が浮かび、喜びの拍手が溢れました。
その後、タイガー魔法瓶の広報担当者より卒業生代表の生徒にオリジナルデザインのタイガーボトルを贈呈。贈呈された卒業生代表の生徒は「このような貴重な経験をさせていただきありがとうございます!この3年間の思い出が冷めないよう、このオリジナルボトルを大切に使います。」と話し、その他の生徒も手元に受け取ると、炭酸飲料が入れられる特別なボトルであることや、4色のボトルカラーがありどれも大学生活でも長く使えそう、など嬉しい声があちこちで上がっていました。
また今年は「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン」アンバサダーである第16回 日本高校ダンス部選手権 夏の公式全国大会優勝校の帝塚山学院高等学校ダンス部の皆さんも大阪からお祝いに駆けつけ、特別ステージを披露。会場が一体となる迫力あふれるパフォーマンスに感動が沸き起こり、260名を超える生徒全員が釘付けになっていました。開催日前日がバレンタインデーということで、帝塚山学院高等学校ダンス部の皆さんからチョコレートのサプライズプレゼントもあり、卒業生は歓喜に沸く場面もありました。
さらに、サプライズはこれだけで終わらず、3年間お世話になった先生方に向けて卒業生と同じデザインのオリジナルボトルが贈答されました。不意を打たれる予想外のサプライズに、新卒1年目から現在の卒業生が1,2年生の時の担任を務め、今は数学の授業を担当している先生は「生徒たちにサプライズがあることは知っていましたが、まさか裏方として手伝いをしていた僕や他の学年団の先生にもサプライズがあるとは思わなかったのでとても驚きました。」と涙を浮かべ話しました。
贈呈式の最後には、学年主任の前先生より卒業生へ「この制服を来て皆で集まれるのもあとわずか。高校での3年間の思い出を胸に、それぞれの道を歩んでほしい。」と最後のメッセージを送り、サプライズは大きな感動に包まれ大成功に終えました。
オリジナルデザインに込められた想い
今回タイガー魔法瓶が、倉敷翠松高等学校の卒業生に贈呈したボトルは、学年目標である「何のために」という、高校3年間を通して生徒・先生全員が胸に刻んで学校生活を行ってきた言葉が記載されたオリジナルデザインのボトルです。前先生はデザインに込めた思いを「これからの人生で大変なことがあっても、「何のために」行うのか、この言葉を心にとめて社会で活躍してほしいという思いを込めています。」と語りました。
▼ボトルデザインの詳細
・Make innovation for Our lives ・・・倉敷翠松高等学校のICT教育推進のスローガン
・何のために・・・卒業生の学年目標
どんな人でも何かを実行する時「何のために」行うのか考え、自分自身を振り返る。
これからの人生で大変なことがあっても「何のために」行うか・・・この言葉を心に留めて社会で活躍してほしいという思いが込められています。
・シンボル・・・旧制服で使われていた倉敷翠松高等学校考案のボタンデザイン
▼倉敷翠松高等学校 公式TikTok
@suisho_es
https://www.tiktok.com/@suisho_es
フォロワー数9.9万(※2/15時点)と高校公式アカウント最大級のフォロワー数を誇る。
本贈呈式の様子もアップされます!
贈呈式を終えてのコメント
<倉敷翠松高等学校 3年生学年主任 前先生>
今回まさか当選するとは思わず、タイガー魔法瓶さんからご連絡をいただいたときは本当に嬉しかったです。このような機会をいただきありがとうございます。当選の連絡から約3か月、たくさん準備をしてきて、今日卒業生たちの笑顔が見られたことが何よりうれしいです。この経験が、卒業生たちのこれからの人生の励みとなることを願っています。
<帝塚山学院高等学校のダンス部の皆様>
改めて、卒業の皆さん、ご卒業おめでとうございます!今回このような大役をいただき、大変光栄です。ありがとうございます。本日披露した「春霞(はるよこい)」は、皆さんがこれから華々しい人生を歩めるようにと願いを込めて踊りました。私たちのダンスが、卒業生の皆さんの青春の1ページになれていたら嬉しいです。
<タイガー魔法瓶の広報担当 花房>
第3弾は当選校に加え、アンバサダーにもご尽力いただいたおかげで両校で卒業をお祝いする事が出来ました。高校生活を謳歌している姿や温かい友情に、私達も温かい気持ちに包まれました。これからの人生で大変な事があっても今回のオリジナル真空断熱炭酸ボトルを手に取ることで、高校時代の青春を冷ますことなく、思い出していただければ幸いです。ご卒業おめでとうございます。
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