「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」開業予定日を2022年4月1日(金)に決定
コンセプトは「あたらしい、あなたに気づく」
三菱地所グループの株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(本社:東京都千代田区、取締役社長:水村 慎也、以下、「ロイヤルパークホテルズ」)は、ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都の開業予定日を2022年4月1日(金)に決定し、ティザーサイトを開設いたしました。また、宿泊予約の受付を2021年12月1日(水)より開始することをお知らせいたします。
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都のコンセプトは「あたらしい、あなたに気づく」。滞在しながら、さまざまな「気づき」「発見」をしていただくホテルです。
ロイヤルパークホテルズが展開する「THE」シリーズのコンセプトは、「街と、もてなす。」です。そして、当ホテルのコンセプトである「あたらしい、あなたに気づく。」のもと、京都という街に点在する歴史や文化、ホテルのレストランやパティスリーでの体験したことのない味、ラウンジで語らい生まれるインスピレーションなど、街とホテルでの滞在を通してゲストがあたらしい自分自身に気づき、よりアップデートされた日常へと帰っていただく体験を提供してまいります。そうした滞在のさまざまな体験・コンテンツは、順次ティザーサイトにて公開予定です。
キービジュアルは珪藻(ケイソウ)をモチーフに、「気づき」と「美しさ」を表現し、街とホテルでの滞在を通して無意識の世界や自分自身を再発見していただきたい、という想いを込めました。珪藻とは植物プランクトンの一種。ガラス質の殻を持っているのが特徴で、種類によってさまざまな形をしています。珪藻1つの大きさは0.005ミリメートル~0.5ミリメートルくらいととても小さく、ミクロの宝石と呼ばれています。本来、顕微鏡でしか見えない珪藻の形状や色を活かし、アート作品に仕上げました。その美しい色彩には、紫や藍色など日本の伝統色が多く、京都という街やホテルの世界観にも共通しています。
■「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」の特徴
◆宿泊者用ラウンジ
ご宿泊者であればどなたでもご利用いただけるラウンジでは、プレミアム宿泊主体型ホテル「THEシリーズ」における“象徴的な”ブランドラインである「アイコニック」ならではの、洗練されたおもてなしを、すべてのゲストに提供いたします。
客室でのご滞在だけでなく、広々とした空間でのリラックスした時間をご提供し、コロナ禍以降需要が増している「ステイケーション」も、よりお楽しみいただけます。約200平米という広さを持つラウンジにはファイアーピットを囲むテラス席を設け、ティータイム・カクテルタイムのフード・ドリンクプレゼンテーションとともに、ホテルでの滞在を洗練された時間へと導きます。
◆客室
スイート1室を含む全125室の客室は、シンプルで洗練されたデザイン。京都の路地をイメージした格子を取り入れ、柔らかに照らす光とともに京都らしさを演出します。
特に、3~8階の各フロアに1室の「コーナーバルコニー」(約50平米)は、祇園祭の山鉾や時代祭の行列巡行ルートである御池通りに面したバルコニーを備え、開放感のある景色をお楽しみいただけます。
2022年4月1日(金)の開業予定日に向けて、ホテルのレストランやパティスリーなどのコンテンツを、さらに充実させてまいります。
■ホテル計画概要(予定)
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都 (2022年4月1日開業予定)
所 在 地:京都市中京区東洞院通押小路下る船屋町420番、御池通高倉西入高宮町194番、間之町通押小路下る高田町510番2(地番)
施 設 構 成:客室(125室)、レストラン、バー、パティスリー、宿泊者用ラウンジ、大浴場
延 床 面 積:7,399平米(2,238坪)
構造・規模:RC造(一部S造・SRC造)、地上9階
ア ク セ ス:京都市営地下鉄 烏丸線・東西線「烏丸御池」駅(1号出口)より徒歩約2分
※記載の情報・画像は2021年10月15日現在のものです。
計画が変更になる場合がございます。
※画像は全てイメージです。
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