IFAW(国際動物福祉基金)の活動報告にてアニコムが紹介されました

アニコムグループ

アニコム ホールディングス株式会社(東京都新宿区、代表取締役 小森 伸昭、以下 アニコム)は、CSR活動の一環として、災害時等におけるどうぶつ支援に取り組んでいます。特に海外で発生した災害の際には、主に寄付を募り、IFAW(国際動物福祉基金)への募金活動を行ってまいりました。こうした継続的な取り組みが評価され、このたびIFAWのニュースレター「Insider Update 2nd Edition 2025」において、「Donor Spotlight」のコーナーでご紹介いただきました。

ニュースレター全文

▲Insider Update 2nd Edition 2025より(©IFAW)

【紹介文の日本語訳】
ペット保険で広く知られ、ペット関連事業を手掛けるアニコム ホールディングスは、「どうぶつへの思いやりに国境はない」という信念を掲げています。
日本・東京に本社を構えるアニコムは、自然災害および人為的災害からどうぶつと人々を救うために、IFAWに対して多大なご支援をいただいています。アニコムとIFAWが初めて連携したのは2022年、ウクライナ戦争によって苦しむどうぶつたちを救うためでした。アニコムが設立した「ウクライナのペット救援募金」には約1万人が寄付し、17,000頭以上のペットに対して獣医療支援を届けることができました。
アニコムは、この素晴らしい反応が、「人とどうぶつの両方を支援したい」と願う顧客層の深い思いやりの心の現れであると信じています。
災害時には、自身の命を危険にさらしてでもペットと一緒に避難せず残る人も多くいます。こうした行動は、コンパニオンアニマル(伴侶動物)が人々の生活においてどれほど大切な存在になっているか、そしてアニコムがIFAWの災害支援・レジリエンス事業を後押ししてくださる動機を如実に示しています。
アニコムはウクライナ支援に加え、トルコ・シリア・モロッコ・リビア・台湾・ロサンゼルスなどの自然災害における救助・復興支援にもご協力くださいました。
また、アニコムには「危機のとき、どうぶつたちのために何かしたいと思ったときに信頼できるのはアニコムだ」といった声が、ステークホルダーから数多く寄せられたとのことです。
IFAWは、アニコム様ならびに世界中のどうぶつたちに思いを寄せてくださる皆さまのご支援に、心より感謝しております。

IFAWからこのようにご紹介いただけたのは、これまでの活動の中であたたかいご支援をいただいた、どうぶつを愛する皆さまのおかげです。心から感謝申し上げます。
今後もアニコムでは、種も国境も超えてどうぶつたちを守ることができるように、各種取り組みに尽力してまいります。

■参考:これまでの海外のどうぶつ支援に関する取り組み

・ウクライナのペット救援募金

https://www.anicom.co.jp/news-release/2022/20220510/

・トルコ・シリア大地震におけるペット救援募金

https://www.anicom-sompo.co.jp/bousai/saigai/985/

・モロッコ大地震・リビア大洪水におけるどうぶつ救援募金

https://www.anicom-sompo.co.jp/bousai/saigai/1166/

・台湾東部沖地震におけるペット救援募金

https://www.anicom-sompo.co.jp/bousai/saigai/2404/

・ロサンゼルス山火事のどうぶつ救援募金

https://www.anicom-sompo.co.jp/bousai/saigai/2613/

・ミャンマー大地震のどうぶつ救援募金

https://www.anicom-sompo.co.jp/bousai/saigai/2655/

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会社概要

アニコム損害保険株式会社

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URL
https://www.anicom-sompo.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー39階
電話番号
03-5348-3911
代表者名
野田 真吾
上場
東証プライム
資本金
82億200万円
設立
2000年07月