外国人雇用コンサルタントが解説する特定技能外国人の急な退職を防ぐための定着率向上の対処法とは!?
<2023年10月26日(木)14:00-15:00開催>
2023年3月末時点で、特定技能1号の在留人数は15万人にのぼります。政府が、外国人の在留資格「特定技能制度」を見直し、熟練した技能を持つ外国人が就労できる「特定技能2号」の業種拡大を決めたこともあり、人手不足解消のため、今後ますます特定技能外国人の増加が見込まれます。
一方で特定技能制度は、就業を希望する外国人と受け入れを希望する企業の要件を双方が満たせば転職が可能なため、転職者・退職者の増加が企業の課題となっています。少子高齢化が進み、経済や社会の活力を維持するためには外国人の働き手を増やすことは不可欠ですが、企業側と外国人労働者それぞれがトラブルの発生を懸念する声も多く、行政や企業の責任が求められています。
本ウェビナーでは、当社の外国人雇用コンサルタントである若林 裕太が、特定技能外国人の退職・転職を防ぎ、定着率を向上するための対処法についてお話しします。
<本セミナーは、このような方々におすすめです>
・外国人雇用に関する情報収集をしている企業担当者
・外国人を活用している、またはこれから活用を検討している企業担当者
・異文化理解を深めたいと考えている企業担当者
セミナー概要

開催日時 | 2023年10月26日(木)14:00-15:00 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | Zoom配信 お申込み完了後、別途「ブラウザ閲覧用URL」をメールでお送りします。 ▼お申込みはこちら |
プログラム | 以下の内容についてお話します。 ① 特定技能概要 ② 特定技能の退職要因 ③ 定着率が良い企業とその要因 |
登壇者
株式会社ウィルオブ・ワーク
外国人雇用コンサルタント 若林 裕太
2002年に株式会社セントメディア(現ウィルオブ・ワーク)入社。
茨城県内の事業所にて事業所責任者として常駐。生産管理、品質管理、改善やVE活動などを経験。その後、新規開拓営業に携わり、人材不足に悩む企業に外国人材の適正な活用を提案、運用までのサポート業務に従事。2018年から同県内支店の支店長として、同社初となる登録支援機関としての特定技能外国人の受け入れを実施。現在は東日本を中心に特定技能・技能実習制度の活用を中心とした人材不足の解消を各企業へ提案し、生活サポートを通した外国人材の健全な日本滞在を支援している。人材の受け入れから受け入れ後の定着をサポートし、外国人材が働き続けたい職場をお客様と共に作ることを心掛けている。
■株式会社ウィルオブ・ワークについて
ウィルオブ・ワークは、販売やコールセンター、介護をはじめ、業種に特化した 「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供しており、業種に特化した教育活動を通して、専門性の高い人材ビジネスを展開しています。当社が掲げる『Chance-Making Company』のビジョンのもと、すべての人の可能性を信じ、あらゆる人の働く機会、そして多様な働き方も増やしていきたいと考えています。
ウィルオブ総合求人情報サイト:https://willof.jp/
【会社概要】
社 名 : 株式会社ウィルオブ・ワーク
本 社 : 東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階
設 立 : 1997年1月
代 表 : 代表取締役社長 村上 秀夫
資 本 金 : 9,900万円
従 業 員 数 : 3,811名(2023年3月31日現在)
U R L : https://willof-work.co.jp/
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