【新サービスリリース】売れるネット広告社グループ(9235)、新サービス『売れるAIワントゥワンマーケティング』をリリース！〜我々が、AI時代の“購買ルール”そのものになる〜

売れるネット広告社グループ株式会社

2025年9月1日 15時40分

売れるネット広告社グループ株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長 CEO：加藤公一レオ、東証グロース市場：証券コード9235、以下売れるネット広告社グループ）の連結子会社である売れるAIマーケティング社株式会社（代表取締役社長：福本朋哉、以下売れるAIマーケティング社）は、このたび新サービス『売れるAI・1to1マーケティング』を正式にリリースいたしました。

【AIが顧客一人ひとりの“意思決定”を代行する時代へ】

2025年、ChatGPTが「ショッピング機能」を搭載し、さらにGoogleが「AI Modeエージェント」を実装するなど、検索から購入までをAIが一気通貫で担う「買うAI」時代が幕を開けました。すでに当社の予測では、2030年には購買の7.8%がAIを介し、2035年にはその比率が49%に到達すると見込まれています。

この巨大潮流の中で、従来のSEOやリスティング広告ではもはや不十分です。「AIに選ばれるブランド」になることが、企業の生死を分ける時代に突入しました。

【『売れるAI・1to1マーケティング』が描く未来】

本サービスは、BtoB向けのサービスであり、AIによる1to1パーソナライズをフル活用し、ECやD2Cのみならず、旅行・店舗など幅広い業態に対応します。AIは顧客の過去の購買履歴・嗜好・行動データを統合し、リアルタイムで「次に買うべき商品」「最適な旅行プラン」「個人にフィットする来店オファー」を提案します。

つまり、従来のマーケティングが「多くの人に刺さる施策」だったのに対し、本サービスは「個人に最適化された施策」を、AIエージェントを通じて自動的に届ける――まさに“究極のリターゲティング・チャネル”です。

【勝ち筋の源泉は、2,600回以上のA/Bテストに基づく『最強の売れるノウハウ®』】

売れるネット広告社グループは、長年にわたり2,600回以上のA/Bテストを積み重ね、「ECで何が売れるのか」を誰よりも深く理解してきました。その知見は、『売れるD2Cつくーる』や自社D2C事業『KogaO+』の成功実績で実証済みです。

今回の『売れるAI・1to1マーケティング』では、これらの実証済みノウハウをAIに組み込み、ECにおける最適化の知見をあらゆる産業に転用可能にしました。結果、旅行業界では「AIが自動で顧客に合う旅程を設計」、店舗業界では「顧客一人ひとりにカスタマイズされたクーポンを即時発行」といった、“異次元の購買体験”を創出します。

【市場制圧シナリオ：AEOと1to1の融合】

すでに当社が先行展開する「売れるAI最適化（AEO：AI Engine Optimization）」は、AIに選ばれるためのSEO的存在として市場の必然となりつつあります。今回の『売れるAI・1to1マーケティング』は、このAEOの仕組みと連動し、AIが顧客に推薦した瞬間から「最適なパーソナル提案」までを一気通貫で実現する、世界初のフルスタック・ソリューションです。

AIが消費者の代理人となり、ブランドのAIが応答する「買うAI×売るAI」の時代。その戦場において我々は、“両陣営を制御する唯一の覇者”となります。