〈東京2020大会の縁をレガシーとして〉栃木県那須塩原市∞株式会社八芳園「パートナーシップ協定」を締結
東京2020大会におけるホストタウン事業を契機としてスタートした双方の連携を、引き続き今後も推進。
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)は、栃木県那須塩原市との「パートナーシップ協定」を締結し、2022年1月28日(金)、那須塩原市にて締結式を執り行いました。八芳園のノウハウを活かし、那須塩原市の農畜産物の販路拡大やイベントの促進等による地域の魅力発信・地域活性化の推進、次世代への人材育成に取り組んでまいります。
東京2020大会を契機に設置されたホストタウンアピール実行委員会を務める総合プロデュース企業 八芳園は、その取り組みの中で全国各地の自治体の皆様と出逢い、様々なホストタウン活動の支援を行ってまいりました。
2020年8月には、白金台プラチナ通りにポップアップ型ショールーム「MuSuBu」をオープン。これまで約50を超える全国各地の自治体の皆様と連携しながら、主に"人"と"食"を通して各地の魅力をPRするリアルとオンラインを融合させたポップアップイベントを毎週開催しています。
2021年7月には、オーストリアとのホストタウン交流に積極的に取り組む、栃木県那須塩原市の那須拓陽高等学校の生徒の皆さんと八芳園シェフが協力し、オーストリア応援デザートを考案。トライアスロンのオーストリア代表選手団の皆様が市内にて事前合宿を行った際に、おもてなしメニューとして振舞われました。
さらに2021年10月6日(水)~11日(月)には、那須塩原市のポップアップショールーム『エールなすしおばら』を「MuSuBu」にて開催。6日間で約680人が来場し、オリジナルメニューの提供や生産者さんとオンラインで繋がるマルシェの開催など、那須塩原市の魅力を"人"と"食"を通じてご体感いただきました。
東京2020大会から繋がった縁をレガシーとして、これから先も双方の強みを生かした地域活性化・次世代への人材育成に繋がる取り組みを継続的に推進していくため、この度のパートナーシップ協定の締結へと繋がりました。
- 包括的連携協定締結の目的
- 協定内容
(2)地域の魅力発信とイベントの促進による地域の活性化に関すること
(3)次世代を担う人材育成に関すること
(4)その他上記の目的を達成するために必要な事項に関すること
- 栃木県那須塩原市について
- 八芳園について
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
東京2020大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当いたしました。
- 八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
- 八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
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