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株式会社オーネット
会社概要

独身男女の異性に幻滅(がっかり)した経験に関する意識調査

25歳~34歳独身男女が、お付き合い間もない恋人や好意を持った異性に対して、幻滅(がっかり)してしまう経験は予想以上に多い!?どのようなシーンで幻滅し、その時の対応やその後の二人の関係性はどうなる?

オーネット

「結婚相手紹介サービス」株式会社オーネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長都村毅、以下オーネット)は、全国の25歳~34歳独身男女474人に、「交際間もない恋人や好意を持っている異性に対して、お相手の態度や行動に幻滅(がっかり)した経験があるかどうか」について意識調査を実施いたしました。

現在ではコンプライアンス遵守やハラスメント撲滅について、世の中の意識が広く浸透してきているといわれる一方で、「カスハラ」をはじめとするいろいろな場面でのハラスメント、または周りに不快感を与えてしまうような失言や態度、言動などが、SNSやニュースで話題になることが後を絶ちません。身近に接する男女間における日常の関係においても、いちいち話題にはしなくても、このような状況を誰しもが経験されたことがあるのではないでしょうか。

 今回オーネットでは身近な男女間にける日常の関係性の中で生じる幻滅(がっかり)した経験について、付き合って間もない恋人同士、または好意を寄せる異性に限定して、どのような経験をしたか、またどのような状況で感じたのか、そしてその後関係性がどうなったのかを調査いたしました。


<調査結果サマリー>

 

(1)男性47%、女性63%が「お相手に幻滅(がっかり)した」経験あり!


(2)幻滅(がっかり)したシーンは、お相手が「予期せぬ状況に直面した際の態度や言動」という回答が最多!   次いで「店員など第三者への態度や言動に幻滅(がっかり)」という回答が2番目に多い結果に!


(3)直接自分に対する態度や言動については、「違和感のある距離感で接してきた」という回答が男女ともに最も多く、女性は男性より6ポイント高い回答結果に!


(4)幻滅(がっかり)しても、女性の約4割は「お相手に伝えることはなしない」!


(5)女性の約6割は、その後「関係が疎遠」、「関係性を解消」という回答結果に!




■あなたは付き合って間もない恋人あるいは好きな異性と一緒にいた時に、その異性の

行動や態度に幻滅(がっかり)してしまった経験はありますか?



 男性の47%、女性に至っては63%が、交際間もない恋人または好意を寄せる異性に対して幻滅(がっかり)した経験があるという回答結果となりました。

男性の47%に対して女性は63%と、16ポイントも高い割合で「幻滅した経験あり」と回答していることから、男性の方が女性と接する際に、意図せず不快と思わせてしまう態度や言動をとってしまっている傾向にあるということが調査結果からうかがえます。


■どのような状況で異性に幻滅(がっかり)してしまいましたか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つお選びください。複数の経験がある場合は最も印象が強かったものを選択してください。(この選択肢は直接あなた自身への態度や言動ではない選択肢となります)


まず、幻滅(がっかり)したシーンとして、自分以外の第三者や周囲の人に対するお相手の態度、言動を想定したシーンの中から選択する質問を行った結果、男女ともほぼ同じ回答結果となりました。最も回答割合が多かったのは、「思い通りに物事がすすまない時などの想定外の状況下の態度や言動に幻滅(がっかり)した」という選択肢となりました。やはり異性のお人柄や性格がとっさに出てしまう状況下で、ふと垣間見た態度や言動から、お相手に対するイメージが一瞬にして崩れてしまうというネガティブなインパクトが、幻滅(がっかり)という強い印象を与えてしまうという事が男女共通の認識であることがうかがえます。

 2番目に多かった回答としては、「買い物や食事をした際の店員やスタッフに対して幻滅(がっかり)する態度や言動」という結果となりました。いわゆる「カスハラ」といわれるようなシーンをふくめて、第三者に接する態度や言動を通じて、お相手に対して普段気づかない一面や人柄が見えてしまった際に、幻滅(がっかり)してしまうことがあるという結果となります。この回答割合は男女ともほぼ同じ回答割合で、異性の第三者への態度や言動については、男女共通して持つ認識でありお相手に不愉快な思いをさせずに良好な関係性を継続するうえで大切な要因の一つであるということが調査結果からうかがえます。


■どのような状況で異性に幻滅(がっかり)してしまいましたか?(この選択肢は直接あなた自身への態度や言動についての選択肢となります)


 この設問ではお相手から直接ご自身に対する態度や言動で幻滅(がっかり)したシーンに限定して質問を行いました。男女ともに1番多かった回答は「なれなれしく違和感のある距離感で接してきた」という回答となりました。特に女性の回答が31.7%と、男性25.2% を約6ポイントも上回る回答結果となり、男女共通の認識とはいうものの、女性の方が男性よりその意識が高いことが読み取れる結果となりました。また、「スマホを気にする態度」については、男性から女性に対して幻滅(がっかり)する傾向が高いという結果となり、男性の回答の中で最も「なれなれしく違和感のある距離感で接する」の25.2%とほぼ同割合となる24.4%という回答結果となりました。また、「場違いな身なり(服装)で現れた」という回答は、女性より男性の方がお相手に幻滅(がっかり)するという回答が7ポイント高かったということは興味深い結果といえるかもしれません。


■あなたは幻滅する(がっかりする)態度や言動があった際に、お相手にそのことを伝えましたか?次の選択肢の中から最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。複数の経験がある場合は最も印象が強かったものを選択してください。


続いて、お相手の態度や言動に幻滅(がっかり)した場合に、「お相手にそのことを伝えたかどうか」という質問に対しては、男性と女性で回答内容に大きな違いがみられました。

まず、男性で最も多かった回答は、「その場では伝えず、その日のうちまたは翌日に伝えた」そして「自分の思いを伝えることはしなかった」の2つの回答がそれぞれ28.6%で同割合とう結果になりました。一方、女性の回答で最も多かったのは、「自分の思いを伝えることはしなかった」が41.0%で2番目の回答「後日タイミングを見て遠回しに自分の思いを伝えた」19.4%を、20ポイント以上も上回る結果となりました。この男女の回答結果からいえることは、男性の約5割は女性に対して幻滅した態度や行動を「お相手に伝えようとする」意識がはたらく一方で、女性の4割は「お相手に伝えることをしない」という結果となり、明らかに男女で幻滅(がっかり)した後の意識、行動の違いが出る結果となりました。


■あなたは幻滅する(がっかりする)態度や言動があったお相手と、その後の関係性はどうなりましたか?次の中から最も当てはまる選択肢を1つ選んでください。複数の経験がある場合は最も印象が強かったものを選択してください。


この設問では「幻滅(がっかり)した経験のあるお相手と、その後の関係性がどうなったか」について質問をしましたが、回答結果において男女間で大きな違いがみられました。

前述の設問で女性は男性よりも「幻滅(がっかり)したことをお相手に伝えることが圧倒的に少ないという」という結果となりましたが、その回答の意味することが行動の実態としてこの後の設問への回答結果から読み取ることができる結果となりました。

 まず、男性で最も回答が多かったのは、「少し距離をおいて接するようになり関係性は薄れた」が32.8%となりましたが、一方で女性は2つの選択肢の回答がほぼ同数で上位1,2位という回答結果となりました。1位は「早々に関係を解消し疎遠になった」が29.5% 、次いで2位は「自分のタイプではないと判断しそれまでの関係性はなくなった」が28.8%で、この2つの回答で58.3%と約6割に達するという結果となりました。男性の2番目に多かった回答が「お相手の個性の一つとして許容して関係性は継続した」が22.7%であることからも、女性は男性より幻滅(がっかり)したことでお相手に対する好感度が大きく低下してしまい、それまでの関係性を解消または関係性が疎遠になってしまう傾向が強いという実態が今回の調査からうかがえる結果となりました。


  今回の調査は恋人となって間もない恋人、またはお相手に好意をもっている異性について、幻滅(がっかり)した経験についてのアンケート結果となりますが、アンケート全体を通して、異性との関係性が良好と思っている状況でも、お相手に対する配慮はもちろん、第三者を含めた他人への態度や言動如何によっては、お二人のその後の関係性に意図せず悪影響を与えてしまう可能性があるということを、男性、女性それぞれが心の片隅で常に意識することが、異性と良好な関係を継続するうえで大切であるということが言えるかもしれませんね。



- 調 査 概 要 -

■調査名 :オーネット  「独身男女の異性に幻滅(がっかり)した経験に関する意識調査」

■調査地域:全国

■調査対象:独身の男女25歳~34歳

■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査

■調査日:2024年6月4日(火) ~ 6月7日(金)

■調査主体:株式会社オーネット

■サンプル数:474人 (男性:252人、女性:222人)

※調査結果の数値は小数点第 2 位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。

 ※本資料を引用、またはご使⽤になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。


 

 

■■運営会社■■ 結婚相手紹介サービス 株式会社オーネット


「データマッチング」、「WEBによる検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供します。専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、結婚にむけた様々なニーズにお応えいたします。

また、男女45歳以上を対象にした中高年専門の<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。


■代表者:代表取締役社長 都村毅

■設立:1980年4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー創立

■沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立

2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更

■本社所在地:〒104-6222東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド

トリトンスクエア オフィスタワーZ 22階


<公式ホームページ>

https://onet.co.jp/


<ニュースリリースページ>  

https://onet.co.jp/company/release/

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本社所在地
東京都中央区晴海1丁目8番12号晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ 22階
電話番号
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代表者名
都村 毅
上場
未上場
資本金
6億1300万円
設立
2007年12月
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