小学生がSDGsを考え発信する「キッズSDGs EXPO 2025」～みんなの居場所を未来に残そう～　2025年2月9日（日）　Coconeriホール（東京都練馬区）にて開催しました

　株式会社明光ネットワークジャパン（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：岡本　光太郎）が運営をする、学びの根っこを育てる民間学童保育『明光キッズ』が、小学生によるSDGsの祭典「キッズSDGs EXPO」～みんなの居場所を未来に残そう～を2月9日（日）に東京都練馬区のCoconeriホールにて開催いたしました。

　「キッズSDGs EXPO」には1,000 名を超える来場者が、子どもたちが学んできた成果であるSDGsに関する発表や展示、ワークショップを体験いたしました。

URL  https://www.meikokids.jp/contents/event/52

『キッズSDGs EXPO 2025』イベント概要

◆開催日時：2025年2月9日（日）11：00～15：30

◆開催場所：Coconeriホール3階（東京都練馬区練馬1-17-1）

◆プログラム：①小学生によるSDGs活動のプレゼンテーション（ステージ発表）

　　　　　　　②小学生によるブース出展

　　　　　　　③みんなのSDGsプロジェクト展示　及び　表彰式

　　　　　　　④SDGsキャラクターコンテスト　表彰式

　　　　　　　⑤特別展示　ARフォトブース

　明光キッズでは、日々の保育中のプログラムとして「キッズSDGs」を実施しています。「キッズSDGs」は、2030年以降の世界を主役として生きていく今の小学生たちが、「じぶんごと」として自分たちにできるSDGsへの取り組みを考え、実行していく明光キッズ独自のプログラムです。

　今年度はゴール14「陸の豊かさも守ろう」をメインとして学習を進め、森林伐採が進み動物たちの住処が奪われていることや、それにより生物の多様性が失われてしまっていることを学びました。あるスクールでは、森林伐採を少しでも減らすためには何ができるかを考え、「温暖化の原因に直結するCO2を削減するために、ゴミが出ない飲食店をつくろう」と考え飲食販売をおこないました。また、燃えないゴミになってしまう保冷剤をリメイクして、アロマ作りができるワークショップを開催したり、子どもたちならではの発想で楽しみながらSDGsを学べるブースを展開しました。

　出展のみではなく、スクールのこどもたちよる学習成果のプレゼンテーションや、スクールでSDGsの取り組みに挑戦する「みんなのSDGsプロジェクト」、オリジナルSDGsキャラクターコンテストなど多岐に渡るコンテンツを展開しました。

　本イベントの成功により、次世代を担う子供たちがSDGsについて深く理解し、実践する力を身につけることができたことを大変嬉しく思います。今後もこのような取り組みを継続し、より多くの子どもたちがSDGsに関心を持ち、積極的に参加することを期待しています。

展示作品(一部)

◆明光キッズについて

　明光キッズは、送迎・学習付きの学童保育で、習い事や教育・体験型イベントの多彩なプログラムを通じて、子どもたちの学びの根っこを育てていきます。子ども自身の「夢を叶える力」を育てる総合的な教育・保育環境を提供しています。

　明光キッズの強みは、毎日の「たいけん」です。毎日の学習やアクティビティを通じて、子どもたちは楽しみながら将来につながる「学びの根っこ」を育て、自立心と夢を叶える力を身につけるオリジナルプログラムで、一人ひとりの成長支援をおこなっていきます。

明光キッズ　https://www.meikokids.jp/

◆株式会社明光ネットワークジャパンについて

企業としてPurpose（パーパス：存在意義）を“「やればできる」の記憶をつくる”、Visionを“「Bright Light for the Future」人の可能性をひらく企業グループとなり、輝く未来を実現する”と掲げ、個別指導塾「明光義塾」を始め、さまざまな教育サービスを運営・フランチャイズ展開しています。

URL　　 ：https://www.meikonet.co.jp/