【OWNDAYS|オンデーズ】40代の約半数が“老眼を我慢”していることが判明。ブランド史上最薄の遠近両用レンズを新発売!

見た目と快適さを両立し、大人のスマートな遠近ライフに

OWNDAYS

メガネ・サングラスの製造販売を手掛ける株式会社オンデーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:海山丈司)は、12月1日(月)より全国のOWNDAYS店舗にて、ブランド史上最薄となる超極薄遠近両用レンズを発売します。当レンズは、どの遠近両用レンズよりも薄く軽量で、広い視界を確保し、ユガミを抑える設計により、長時間の使用でも疲れにくい快適さを実現。従来、遠近両用レンズに抵抗を感じていた方でも、スムーズに快適なスマートな遠近ライフをスタートできる商品です。

超極薄遠近両用レンズ:

https://www.owndays.com/jp/ja/services/lens/ultrathin-progressive

超極薄遠近両用レンズ

遠近両用メガネのイメージは改善傾向に。ポジティブな利用実態も明らかに

OWNDAYSが昨年に引き続き実施した「遠近両用メガネ調査」(※1)によると、遠近両用メガネの認知度やイメージは前年の調査結果(※2)と比較して着実に改善しています。遠近両用を知らない人は昨年の調査から約25%まで減少しました。また、遠近両用に抵抗がない人は59%から65%に増加しており、心理的ハードルが下がっていることが分かります。

さらに、本年度の調査では、遠近両用を使用することで日常生活が快適になったと回答する人も増えています。「手元と遠くの見え方を気にせず過ごせるようになった(29.8%)」、「日常生活が過ごしやすくなった(28.7%)」、「外出先で不便を感じにくくなった(21.9%)」といった変化が上位に挙がっており、適切な遠近両用の使用が老眼症状による不便や疲れを軽減することが実感されています(※1)。

「近くの文字が見えにくいけれど我慢している」40〜50代に蔓延する“老眼我慢文化”から“スマートに魅せる大人のメガネ文化”へ

一方で本年度の調査によると、40代の約48%、50代の約55%が「近くの文字が見えにくいけれど、まあ我慢すればいい」と回答。見えづらさを実感しながらも対策を後回しにする傾向が強いことが明らかになりました。

また、遠近両用メガネに対するイメージとしては、「使用するのが面倒(28.8%)」「他人に遠近両用メガネを使っていると思われるのが恥ずかしい(25%)」「自分にも必要だと思うが、まだ使用していない(24.4%)」が上位にランクインしており、遠近両用に対する誤解や心理的ハードルが依然として一部残っていることがわかっています(※1)。

ブランド史上最薄で、毎日をもっと快適にする超極薄遠近両用レンズ

OWNDAYSでは2024年11月より、遠近両用レンズの追加料金0円サービスを開始しました。これにより、遠近両用メガネの購入をためらっていた層のハードルを下げ、遠近デビューのきっかけづくりに貢献してきました。こうしたサービスにより、多くのお客様が遠近両用レンズデビューを果たし、「遠近両用レンズを着用してよかった」といったポジティブな声も届いています。

今後は、さらに遠近両用メガネをファッショナブルな大人のアイテムとしてアップデートするため、依然として根強く残る、老眼を我慢する文化の蔓延や、遠近両用メガネに対する心理的ハードルを払拭すべく、見た目と掛け心地を両立させたブランド史上最薄・最軽量の遠近両用レンズを展開します。新しいレンズは、薄さにより見た目やファッションに影響せず、軽さにより長時間の着用も快適です。遠近両用メガネの従来の「疲れやすい」「ご年配の方が着用するもの」といった印象を覆し、自然な見た目と快適な掛け心地を実現。最薄設計により目の疲れや違和感も軽減され、初めての方でもスムーズに“大人スマートな遠近ライフ”を始められます。OWNDAYSでは今後も「大人がかっこよく身につけられる遠近両用メガネ」を提供できるよう、デザイン性と使いやすさの両立に取り組んでまいります。

超極薄遠近両用レンズについて

極薄×快適設計 

超極薄遠近両用レンズは、両面非球面設計により視界のユガミを抑え、広くクリアな視界を確保。長時間の使用でも疲れにくく、自然な見え心地を実現。どの遠近両用レンズよりも薄く、軽く、快適な見え方をご提供します。

<ポイント>

最薄設計:どのレンズよりも薄く、軽量

快適な視界:両面非球面設計で広くクリア

長時間でも疲れにくい:ユガミを抑えたバランス設計

<商品概要>

商品名:超極薄遠近両用レンズ

追加料金:¥22,000(税込) 

※フレーム料金に追加してお選びいただけます。

商品URL:https://www.owndays.com/jp/ja/services/lens/ultrathin-progressive

調査結果の詳細(※1)

<サマリー>

  • 遠近両用メガネの認知とイメージは前年から明確に改善。

    機能への理解が進んだことで、利用に対する心理的抵抗感は減少傾向にある。

  • 一方で、40~50代には依然として“老眼は我慢すべきもの”という自己判断が根強い。

     本来必要なタイミングでの対策が後回しになり、生活の質を低下させている可能性が示唆される。

  • 遠近両用メガネの使用者からは、日常生活の快適性向上を実感する声が増加。

    具体的には、「目の疲れの軽減」「視線移動のストレス軽減」「仕事・家事・趣味の集中度向上」など、効果をポジティブに評価する傾向が確認された。

  • 若年層を中心に、メガネが”自分らしさ”を表すアイテムとして浸透。

    遠近両用メガネに対しても「大人としての魅力を高めるアイテム」「スタイリッシュでかっこいい」という肯定的なイメージがある。

<詳細>

  • 遠近両用メガネの認知とイメージは前年から明確に改善。機能への理解が進んだことで、利用に対する心理的抵抗感は減少。

    「遠近両用メガネ」の認知度を調査したところ、2024年は16.5%が「遠近両用メガネを知らない」と回答したのに対し、本年度の調査では12.3%まで減少し、昨年から比較すると-4.2ポイントまで下がりました。また、「遠近両用メガネに抵抗がある」と回答した人は、2024年の40.7%から本年度は35%になっており、-5.7ポイントも縮小しています。認知の広がりとともに、実際の利用者の増加が遠近両用に対する心理的ハードルを着実に下げていることが考えられます。

  • 一方で、40~50代には依然として“老眼は我慢すべきもの”という自己判断が根強い。本来必要なタイミングでの対策が後回しになり、生活の質を低下させている可能性が示唆。

    約48%の40代、約55%の50代が「近くの文字が見えにくいけれど我慢している」と考えており、老眼対策を後回しにする傾向が明らかになりました。老眼への誤ったイメージや諦めが広く蔓延していることで、適切な視力対策が進みにくい状況にあると考えられます。

Q:正直な気持ちとして、「見えにくいけれど、まあ我慢すればいい」と思うことはありますか?

  • 遠近両用メガネの使用者からは、日常生活の快適性向上を実感する声が増加。具体的には、「目の疲れの軽減」「視線移動のストレス軽減」「仕事・家事・趣味の集中度向上」など、効果をポジティブに評価する傾向が確認された。

    調査では、遠近両用メガネを使用するようになってから、日常生活がポジティブに変化したと回答する人が多く見られました。特に、「手元と遠くの見え方を気にせず過ごせるようになった(29.8%)」、「日常生活が過ごしやすくなった(28.7%)」、「外出先で不便を感じにくくなった(21.9%)」が上位に挙がっています。老眼を我慢せずに遠近両用メガネを使用することで、日常生活の快適さを実感する人が増えてきています。

Q:遠近両用メガネを使うようになって、日常生活でどのような変化がありましたか?

  • 若年層を中心に、メガネが”自分らしさ”を表すアイテムとして浸透。遠近両用に対しても「大人としての魅力を高めるアイテム」「スタイリッシュでかっこいい」という肯的イメージが広がりつつある。

    調査では、メガネを単なる矯正器具ではなく、自分のスタイルや個性を表現するアイテムだと感じている人が約6割いることが明らかになり、特に20、30代の半数近くは自己表現の手段として浸透していることが分かりました。

    特にラウンドの細身フレームのメガネについては、40~50代が着用していても多くの人は遠近両用メガネだとは認識しておらず、その中の約2割が「大人の余裕を感じる/センスが良い」「知的に見える」と評価し、約3割が「かっこいい/おしゃれ」と感じることも判明しています。

Q:メガネは単なる矯正器具ではなく、自分のスタイルや個性を表現するためのアイテムだと思いますか?
Q:40代〜50代が、以下の遠近両用メガネをかけているのをみたときどんな印象を持ちますか?

<2025年遠近両用メガネ調査概要>※1

調査実施機関:インテージ

調査⽅法:インターネット調査

調査対象者:全国・20〜69歳・男女 ※遠近両用メガネを知っている人を対象

調査期間:2025年11⽉11⽇〜2024年11⽉13⽇

対象:有効回答数600人 

<2024年遠近両用メガネ調査概要>※2

調査実施機関:ネオマーケティング

調査⽅法:インターネット調査

調査対象者:全国・20〜69歳・男女 ※遠近両用メガネを知っている人を対象

調査期間:2024年10⽉29⽇〜2024年10⽉30⽇

対象:有効回答数600人 

OWNDAYS(オンデーズ)について

OWN‘your’DAYS

OWNDAYSは、日本、シンガポール、台湾など全世界 13 カ国・地域で約600店舗を展開しているアイウェアブランド。ただ見えるだけではなくその先のお客様の生活に寄り添い、それぞれの日々を豊かにするメガネをお届けするという志を持ち、日本から世界へ新しい需要の開拓とより良いサービスの提供を続けてまいります。

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会社概要

OWNDAYS株式会社

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URL
https://www.owndays.com/jp/ja/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
沖縄県那覇市松山2丁目1−12 合人社那覇松山ビル 3F
電話番号
03-5715-3233
代表者名
海山丈司
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1989年03月