新店舗「KOMEHYO SHIBUYA」2023年11月17日(金)オープン リユースの魅力や自分の好きと出会えるファッションの”マッチングストア”
トレンド品やヴィンテージといった一点ものに加え、渋谷カルチャーならではのスケボーも Z・Y世代を中心とした国内外のファッション通をターゲットに、”出会ってしまった”をコンセプトにリユースの価値を発信
KOMEHYO SHIBUYAオープンの背景
コメ兵はこれまでブランドリユースにおいて業界第一位のシェア(※)を誇ってきましたが、市場の価値観の変貌にあわせ、「本当に自分に似合うもの」などを目指す新たな層に向けて、新しい店舗を展開します。20代から30代、いわゆるZ世代・Y世代を中心とした価値観の変化や中古品への心理ハードルの低下をふまえ、2017年の撤退から、渋谷へ再出店します。
渋谷はもともと古着ショップなどが多いストリート・ファッションの聖地で「中古でも良いものは良い。」という中古品を価値あるものととらえる文化があることに加え、昨今のリユースに対する価値観の変容や市場規模全体の拡大により新たな商機が生まれているととらえ、渋谷ZERO GATEへの出店が決まりました。
※リユース市場データブック2023参照
KOMEHYO SHIBUYAの特徴
Z世代・Y世代に代表される、ファッション・アイコンおよびそれに続く自分のファッションを求める、国内外のファッション通をターゲットとし、これまでにないリユースとの出会いを提供するマッチング型店舗です。買取センターからの仕入れ以外にも、オークション、海外での買い付けを通し入手したこだわりの商品を取り扱います。
トレンドアイテムやヴィンテージといった一点ものなど、探していた一軍や自分のスキに出会える
各フロアのテーマは、1F「IMA」、2F「KAKO」、3F「MIRAI」、4F「RELAY」です。1Fから3Fは商品を時間軸で編集し、展示販売します。
1Fはハイブランドの中でも若者に人気の高いロエベやセリーヌなどのトレンドアイテムにくわえ、渋谷らしさのあるスケボーなどのアイテムを、2Fはヴィンテージのエルメスのシルバーアクセサリーやアパレル、ネクストヴィンテージと呼ばれる1980年から1990年台の時計など希少性の高い過去のアイテムを、3Fはシャネルのチェーンバッグやバーバリーのコートなど未来につなげていきたい名作や定番アイテムを取り揃えます。4Fは気軽に利用していただきたいという思いから、個室ではなくバーカウンター式にした買取スペースや、他店からのお取り寄せ品を試着できる広めのフィッティングルームがあり、モノとヒトをつなぐフロアです。
KOMEHYO SHIBUYA フロアコンセプト
新たな出会いを誘発する毎月開催の提案型ポップアップ
従来のブランドやアイテムの単品提案販売方法だけでなく、キュレーション(編集提案型)によるファッション提案を行います。豊富な取扱量からなるアイテムを掛け合わせ、この店だけの価値を提案します。ポップアップ第一弾のタイトルは「Black is the new black」。スタイリスト白幡啓(シラハタ ケイ)氏による、黒の魅力が際立つポップアップです。 ヴィンテージブームで若い世代にも再注目されているルイヴィトンの”エピ”を中心に、さまざまなスタイリングを提案します。グレインレザーを使用し耐久性があり、ブランドの質の高さをより永く感じることができるモデルです。2023年秋冬のコレクションラインに久々に登場するなど、今後さらに人気が高まっていくであろう”エピに合わせたスタイリングを楽しんでいただけます。
白幡 啓 Kei Shirahata
独自の世界観から生み出される、意外性に富んだアプローチと時代を読むセンスで、多くの女優・モデルからの支持も厚いスタイリスト。また、ファッションアドバイスやファッション論などで表現されるユニークなパーソナリティも魅力。ファッション雑誌、広告、カタログ、トークイベントなど多方面での活動に加え、数多くのアパレルブランドアドバイザーを経て、2016SSより、オリジナルブランド「kei shirahata」を中心としたセレクトショップ「Styling/」ディレクターに就任。
トレンドや渋谷らしさを理解した若手スタッフを起用
KOMEHYOの中でも、ファッション感度が高く、若い世代の店舗スタッフがオープニングメンバーに抜擢されています。また、12月以降の提案型ポップアップは若手スタッフを中心に企画をしており、新たな出会いをお客様に近い目線で提案いたします。
ポップアップ企画リーダー 小野瀬
12月のポップアップ「Vintage Market」
好奇心を刺激するアートワーク
KOMEHYO SHIBUYAの特徴のひとつが、渋谷カルチャーへのオマージュをこめたアートワークです。King Gnuをはじめとする様々なアーティストのミュージックビデオなどを手掛けるOSRIN(オスリン)氏が店内・外のアートの総合プロデュースを手掛け、様々なアーティストのアートが店舗を彩ります。
OSRIN
映像作家 / Art Director
クリエイティブレーベルPERIMETRON所属。
1990年生
名古屋芸術大学ライフスタイルコース卒。エモーショナルからエッジーな演出でミュージックビデオ・コマーシャル・ファッションフィルムやアートワーク・LIVE演出・舞台演出など幅の広い作品を手掛ける。
Instagram :https://www.instagram.com/osrin.0902/
DWS JAPAN(Dirty Workers Studio Japan)
日本伝統技術「墨流し」の技法を改良し再解釈した独自のスタイルを「色流し(しきながし)」と名付け、東京を拠点に国内外でも活躍するアーティスト集団。
Painter:新井 緑(Midori Arai)、岩本 薫(Kaol Iwamoto)、森 洸大(Cota Mori)、WINI GREENI
Instagram :https://www.instagram.com/dwsjapan/
佐野凜由輔 Ryusuke Sano
1994年生まれ、北海道・札幌出身。幼少期はカートゥーン、アニメーション、漫画に没入し、10代の後半でエゴン・シーレ、ジャクソン・ポロック、ジャン=ミシェル・バスキア、エリック・パーカーらに衝撃を受ける。画家を志して、2016年にNYへ渡米。2018年に開催した初の展観から、規則性のない具象性と抽象性が共存する私的な記憶に基づく多色使いの表現方法を“ZOOM(ズーム)”というコンセプトに込め、精力的に作品を描き下ろす。
Instagram :https://www.instagram.com/ryusukesano/
Photo by Genki Arata
TAPPEI
タトゥーアーティスト, グラフィックデザイナー
1993年生まれ、大阪府出身。 幼少期より絵と刺青に興味を持ち、彫り師を志す。神戸芸術工科大学アート・クラフト学科を退学し、タトゥーアーティストとして活動を開始。2014年からは東京を拠点に、原宿のセレクトショップ「CANNABIS」でのスタッフを経て、グラフィックデザイナーとしても活躍。 その後、中目黒にタトゥースタジオ兼オフィス「TAPPEI ROOM」を設立。 2022年にはNIKEやUNDERCOVER、BEAMSなどとのコラボレーションも発表。
Instagram :https://www.instagram.com/tappeis/
Leii Leii
Leii Leiiは東京を拠点とするデザイナー。家具など少量生産のオブジェクトの制作を中心に、建築家やファッションブランドとのコミッションワークや、オブジェクトのコンポジションとしてのインテリアデザインも手掛けている。
アートワーク総合プロデュース OSRIN氏コメント
KOMEHO名古屋本店がある大須商店街で育った自分としては愛着がある企業でしたし、お話をいただいた時、素直に嬉しかったです。今回のKOMEHYO SHIBUYAのディレクションは、新しく文化的な側面でアプローチしつつ十年後にも持ち堪える品を意識してDWSのみんなとベースのキーは練っていきました。頭の片隅に残る空間に仕上がると思います。
KOMEHYO SHIBUYA詳細
オープン日 : 2023年11月17日(金)
所 在 地 : 東京都渋谷区宇田川町 16-9
渋谷 ZERO GATE(ゼロ・ゲート)1~4 階
営業時間 : 11:00~20:00
休 業 日 : 不定休
電話番号 : 03-6712-7215(販売)
03-6712-7216(買取) ※販売・買取ともにオープン日以降に開通
取扱品目 : バッグ、ファッション、宝石・貴金属、時計
U R L : https://komehyo.jp/p/landing/shibuya/open/
株式会社コメ兵 会社概要
会 社 名 : 株式会社コメ兵
代 表 者 : 代表取締役社長 石原 卓児
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
設 立 年 月 : 2020年(令和2年)5月
U R L : https://www.komehyo.co.jp/
事 業 内 容 : https://www.komehyo.co.jp/s_pages/brand/index
コメ兵はリユースをより身近に、便利で、安心できるものに進化させるべく、リユース市場の価値向上を実現する取り組みを進めています。専門の鑑定士とAIなどのリユーステックによる真贋判定や品質チェック、商品メンテナンスなどを丁寧におこなうことで、独自に仕入れた商品に信用をのせ市場に提供しています。
オフラインとオンラインのシームレスな購買体験を目指し、お客様や社会の「好奇心」をうみだすことで、リユース市場全体のスタンダード向上と、サステナブルな社会を実現していきます。
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