『【推しの子】』『8番出口』『転生したらスライムだった件』……私たちは、なぜこのタイトルに惹かれるのか
株式会社朝日出版社は『グググのぐっとくる題名 なぜこのタイトルに惹かれるのか』(ブルボン小林 著)を発売いたしました。全国の書店・ネット書店でお求めいただけます。
世間をにぎわす小説や漫画、映画や音楽のタイトルは、 どこが、なぜ「いい」のか?
言葉選びや語順、リズム など、題名の構造をユーモアとともに解きほぐす。

こんな人におススメ!
・書籍や漫画、ZINE、二次創作など、 創作や言葉にかかわる人
・SNSの見出しやキャッチコピーのヒントにしたい人
・商品開発やPOP書きの担当者
図解も交じえ、タイトルの「なんかいい」の「なんか」を解剖!
【基礎編】『みんな蛍を殺したかった』(木爾チレン)

同じミステリーの古典的名作としてアガサ・ クリスティーの『そして誰もいなくなった』 がある。
前者は願望で、後者は断定。どうなったかが明示されない・されるという 真逆の「た」止めになっている。
【応用編】『新宝島』(サカナクション)

これは、題が題になっている。作者がゼロから生み出したワードは一つもない。その元になった題も、また別の題を踏まえている。引用が二重になっているのだ。
[…]まず最初に『宝島』という題名の冒険小説があった。それを踏まえて『新宝島』という題名の漫画が描かれた。それを踏まえて、今度は同じ題名で曲が作られた、というわけだ。
書店員さんから感動の声続々!
本書の凄味はネーミングの作り手と受け手の両方に開かれていて、双方を育む力を持っていることだ。 題名の世界はとても奥が深い。迂闊にはダイブできないものでもある。でも本書を読んでいれば安心だ。 安心だし、世界の見え方がちょっとだけ変わってくる。
……今野書店 花本武さん
題名に対して「どうしてこうも惹かれるのか」ということを今まで深く考えてくることはありません でした。ブルボンさんの題名に対する様々な考察を目の当たりにし、かなり打ちのめされた気分です。 今自室に並んでいるわたしが手に取ってきた本の題名には、こんな仕組みがあったのか…と夢中になって 読みました。言葉や短いテキストを目にしてただ面白がるだけでなく、それらに考えを巡らせることの 楽しさに、何度もときめいてしまう1冊です。言葉って楽しい。また、ありとあらゆるカルチャーが ひっきりなしに登場するのでこれから読みたい観たい聴きたいものが山のように増えて困ります。 要注意です。
……丸善 髙島屋大阪店 宮﨑 優花さん
読み手も書き手も、売り手も買い手も、誰もが学べて楽しめる。どこから読んでも問題なし! たとえピンとこなかった題名も、読めば途端にぐっとくる。題名の見方が変われば、世界はもっとおもしろく なる。顔つきや姿勢にはその人の心が表れるというが、題名にも同じことが言える。 本書で挙げられている作品たちは、どれも素晴らしいものばかり。新しい出会いにも、もってこいだ。
……青山ブックセンター本店 神園智也さん
書誌情報

著者:ブルボン小林
ISBN:9784255014036
発売:株式会社朝日出版社
発売日:2025年12月20日
定価:1,958円(税込)
判型・頁数:四六判・264頁
ホームページ:https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255014036/
購入特典冊子配布書店リスト
下記の書店で購入いただくと、刊行記念限定付録「長嶋有、全(?)題名を語る2」をプレゼント!
長嶋有さんによる1万字超の書下ろしは必見です!
※数量限定のため、無くなり次第終了となります。
・今野書店(東京・荻窪)
・青山ブックセンター本店(東京・表参道)
・丸善高島屋大阪店(大阪・なんば)
・八重洲ブックセンター京急上大岡店 (横浜市)
・TOUTEN BOOKSTORE (愛知県名古屋市)
・紀伊國屋書店新宿本店(東京・新宿)
・BOOKSルーエ(東京・吉祥寺)
・丸善丸の内本店(東京・丸の内)
・二子玉川 蔦屋家(東京・二子玉川)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像