「GLENROYAL meets CRAFTSPEOPLE」第二弾、H.KATSUKAWAとのコラボレーションによる純白のピッグスキンを使ったバッグや財布が新登場。
1979年スコットランドで創業し、高品質なブライドルレザーアイテムを手掛ける英国のレザーグッズブランドGLENROYALの、クラフトマンシップを尊重した新たなプロジェクト「GLENROYAL meets CRAFTSPEOPLE」。第二弾となる今回は、H.KATSUKAWAによる純白のピッグスキン「HONESTY WHITE」とコラボレーションしたバッグや財布が新登場です。
今回は、英国で修行を積みシューズデザイナー・レザーアーティストとして国内外で活躍する勝川永一氏によるH.KATSUKAWA(エイチカツカワ)とコラボレーション。純白のピッグスキン「HONESTY WHITE(オネスティーホワイト)」とブライドルレザーを組み合わせ、キルトタッセルのデザインを施したショルダーバッグ、巾着型バッグ、長財布の全3型を展開。
HONESTY WHITEが表現するのは偽りのない純白。これほど真っ白なピッグスキンにするには非常に手間のかかるなめしが必要で、東京都・墨田区のファクトリーで、原皮の脂を取り除く脱脂の行程を通常の5~10倍もの手間暇をかけて念入りに行なっています。脂が残っていると、革が経年変化していく際に黄ばみが起こりやすくなるためです。さらに、こちらに使用されるピッグスキンは日本エコレザー基準にも適合しており、関東で食肉として食べられた後に残った豚の革が再利用された環境に優しいエシカルなレザーです。
HONESTY WHITEにGLENROYALの顔であるブライドルレザーをコンビネーションさせた今回のコレクション。スコットランドの民族衣装にも使われるキルトとタッセルがデザインに取り入れられ、GLENROYALの故郷であるスコットランドらしさを表現しつつ、HONESTY WHITEの柔らかさを生かしたシルエットが特徴です。
ピッグスキンは使い込むと繊維がほぐれ柔らかくなる特徴があり、HONESTY WHITEは白さをキープしながらより革らしい色合いや柔らかな風合いが生まれていきます。一方ブライドルレザーは使うほどに艶感や深みが増していくため、双方のレザーのエイジングをお楽しみいただけるプロダクトです。
https://glenroyal.jp/journal/meets-honestywhite/
■商品ラインアップ
VERTICAL SHOULDER BAG ¥29,000+TAX
DRAW STRING BAG ¥45,000+TAX
ZIP AROUND TRAPEZIUM PURSE ¥38,000+TAX
■取り扱い店舗
BRITISH MADE 全店
https://www.british-made.jp/p/search?tag=&keyword=ONESTY+WHITE
《GLENROYAL meets CRAFTSPEOPLE》
クラフトマンシップを尊重したものづくりを行なうGLENROYAL(グレンロイヤル)の新たなプロジェクト「GLENROYAL meets CRAFTSPEOPLE(グレンロイヤル ミーツ クラフトピープル)」。ブランドの象徴的な素材であるブライドルレザーと共鳴する伝統的な素材や特別な技術を継承するクラフトマンにフォーカスし、新たなプロダクトを生みだすプロジェクトです。
H.KATSUKAWA/エイチカツカワ
「プロダクトから、世界を感じる」
H.KATSUKAWAの製作するプロダクトには、皮革素材やその製造過程、文化や自然化学などの様々な背景があります。それらから得た知識と気付きを、プロダクトデザイン×ファッションデザイン×自然科学×アートなどのモノづくりの視座で型づくり、私たちの感じる世界を広げて行きます。
公式サイトURL:http://hkatsukawafromtokyo.net/
GLENROYAL/グレンロイヤル
1979年スコットランドの中西部エア・シャーで創業されたGLENROYAL。
このブランドの最大の特徴は高品質なブライドルレザーを使った革小物です。ベジタブル・タンニングによって、長い時間をかけ、蜜蝋ワックスや牛脂をじっくりと染み込ませて仕上げられる革は、もともと馬具にも使われており、屈強で耐久性が高いだけでなく、自然な光沢が美しいのも特徴です。ハンドメイドで作られた質の高いレザーの経年変化を楽しんでいただけます。
日本公式サイトURL:https://glenroyal.jp/
日本公式インスタグラムアカウント:@GLENROYAL1979
URL:https://www.instagram.com/glenroyal1979/
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