アオバジャパン・インターナショナルスクール、北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクールで団体賞と優秀賞を受賞!
生徒たちが国際的な視点を持ち、社会問題に対して意識を高める教育を提供
この度、アオバは、日本政府主催の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の一環である『北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール表彰式』において、参加した生徒7名の功績が認められ、作文コンクールの団体賞を受賞しました。さらに、英語エッセイ中学生部門においては、当スクールの中学1年生(応募当時)、Elio Esposito君が優秀賞を受賞しました。
●写真右から3番目:アオバジャパン・インターナショナルスクール 中学1年生(応募当時)、Elio Esposito君
令和5年12月16日(土)、東京・内幸町のイイノホールで政府が『拉致問題に関するシンポジウム~全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けて~』を開催しました。このシンポジウムは、毎年12月10日から16日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の行事の一環として実施され、拉致被害者家族の証言に耳を傾け、朝鮮半島の情勢変化に関する理解を深めることを目的としています。
今回の作文コンクールでは、中高生のエッセイ部門に3,572作品が応募されました。その中から以下の受賞者が選ばれました。
中学生部門、高校生部門:各3名
英語エッセイ中学生部門、英語エッセイ高校生部門:各2名
アオバジャパンインターナショナルスクールは、以下の2つの賞を受賞しました。
【英語エッセイ中学生部門 優秀賞】
AOBA-JAPAN INTERNATIONAL SCHOOL 1年(応募当時) Elio Esposito(エスポージト・エリオ)君
【団体賞】
AOBA-JAPAN INTERNATIONAL SCHOOL
Elio Esposito君の受賞作文は、以下のリンクからご覧いただけます:
https://www.rachi.go.jp/jp/archives/2023/1216yushu_esposito.pdf
アオバでは、今後も生徒たちが国際的な視点を持ち、社会問題に対して意識を高める教育を提供することで、彼らの成長と社会への貢献を支援していきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア(IB)DP(高等部)、MYP(中等部),PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されており、幼稚園から高校までの全ての課程において国際水準のカリキュラムであるIB教育を提供している。学習支援が必要な児童・生徒に向けた英語力向上サポートをはじめ、生徒のニーズにあわせた学習サポートプログラムも充実。CIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けており、卒業生は国内外の大学への出願資格が得られ、日本も含め、世界各国の大学へ進学をはたしている。
【Aoba-BBTについて】
当社は1998年4月に設立され、以来「Lifetime Empowerment(生涯にわたって自らをアップデートし続ける学習環境の提供)」をビジョンとして掲げています。Education Technologyを核とした強みを活かし、主に社会人を対象としたオンライン教育サービスを展開してきました。日本初の100%オンライン大学・大学院を設立するなど、その成果は多岐にわたります。2013年には、幼児から高校生を対象としたインターナショナルスクール事業を開始し、この事業は現在、当社の連結売上および利益の約半分を占めるまでに成長しています。
「株式会社Aoba-BBT」への社名変更は、私たちにとって「第2の創業」と位置づけています。アオバジャパン・インターナショナルスクールで培われる幼児から高校生のグローバルリーダー育成と、若手社会人から経営層まで幅広く対象とするオンライン教育; これら二つを主軸とした経営者および起業家育成のための教育プラットフォームを、持続的に進化させていくことで、さらなる企業成長を目指してまいります。https://aoba-bbt.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像