放送とデジタルをつなぐ 日テレWands、BS日テレのWEBメディア「BS日テレマガジン」をプロデュース
株式会社日テレWands(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:角田洋子、以下「日テレWands」)は、日本テレビグループの株式会社BS日本(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:粕谷賢之、以下「BS日テレ」)の公式ウェブサイトにおいて、WEBメディア「BS日テレマガジン」を開設し、その企画・制作・運営を開始することをお知らせいたします。

開設の背景
近年、視聴者のメディア接触は多様化しており、放送チャンネルそのものへの認知・接触機会の確保が重要な課題となっています。特に「リモコンの【BS】ボタンを押す習慣がない」層が多数存在する現状を踏まえ、まずは「BS日テレがどのような番組を放送しているのか」認知していただくことが最優先と判断しました。
また、これまでBS日テレが発信する情報は、番組サイトやSNS、広報記事など各所に分散して発信され、視聴者が知りたい情報にスムーズにたどり着きにくいという課題がありました。今回、新たに開設する『BS日テレマガジン』は、そうした分散情報を一元的に集約し、視聴者にとって「BS日テレを知る・楽しむためのハブ」となることを目指します。
今後の展望
BS日テレマガジンでは、出演者のインタビューや制作秘話など、独自性の高いコンテンツを積極的に展開していきます。視聴者が番組をより深く楽しみ、愛着を持てるような体験を提供してまいります。
日テレWandsは、これまでに放送とデジタルを融合させた数多くのプロジェクトを手がけてきました。メディア運営の経験を通じて培ったノウハウを「BS日テレマガジン」にも余すところなく投入します。単なる記事発信にとどまらず、「認知 → 接触 → 視聴 → ファン化」の導線設計を意識した総合的なプロデュースを実現します。
【BS日テレマガジン】
BS日テレ 宣伝部 塚本様からのコメント
BS日テレの放送がスタートして早や25年が経ちました。
放送を取り巻く環境は激変し、インターネット市場が拡大する中で、いかに視聴者を獲得していくかが大きなテーマとなっています。
こうした時代の変化に応えるべく、BS日テレマガジンは、既存の視聴者の皆様には番組をより深く楽しんで頂き、またBS日テレに触れる機会の少なかった若い世代にも、番組の面白さや奥深さを知っていただくことを目指します。
そして、番組の舞台裏や特集記事をお届けすることで、視聴者の皆様に「発見」と「共感」を感じていただける場を作って参ります。
このマガジンを通じて、より多くの方々にBS日テレの世界を楽しんでいただき、ファンの輪が広がっていくことがゴールです!
BS日テレについて
名称:株式会社BS日本(通称:BS日テレ)
住所:東京都港区東新橋一丁目6-1 日テレタワー23階
代表者:代表取締役社長執行役員 粕谷賢之
日本テレビグループが運営するBSデジタル放送局。地上波の日テレと連動した多彩な番組はもちろん、BSならではのオリジナル番組も充実。ドラマや映画、音楽、スポーツからドキュメンタリーまで、幅広いジャンルを楽しむことができます。
「心地よく、ちょっと上質な時間」を感じられるラインナップが特徴。大人がゆったり楽しめる旅番組や、じっくり味わえるグルメ番組、アーティストの魅力に迫る音楽特集など、日常に少し彩りを添えてくれるコンテンツが揃っています。
株式会社日テレWands
所在地:東京都港区東新橋一丁目6-1 日テレタワー23階
代表者:角田 洋子
設立日:2018年7月2日
本件に関するお問い合わせ先
E-mail : info@ntv-wands.co.jp
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