販売用不動産『VORT浅草雷門(仮称)』を取得
~複数路線利用可能・インバウンドで賑わう浅草エリアに佇む新築ビル~

Press Release
2025年5月15日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、「VORT浅草雷門(仮称)」を取得しました。

■日本ならではの下町文化が色濃く残る、世界に誇る観光地『浅草』エリア
「浅草寺」とその参道である「仲見世通り」を中心に大小の商店街が密集して形成された『浅草』は、一年を通して国内外の観光客でにぎわう日本有数の観光地です。
徳川家康が江戸入府とともに浅草寺を祈願所に定めたことで江戸の各地から参拝客が押し寄せるようになり、それを受けた地元民は参拝客向けに境内や参道で商売を始め、浅草寺を中心とした一帯は人々が集う江戸有数の盛り場へと発展したのが、現在の浅草・仲見世通りの成り立ちであると言われています。
1657年に明暦の大火によって歌舞伎一座などが拠点を浅草に移すようになると、参拝客だけでなく、観劇などに訪れる人々が増え、浅草は“商売・文化・芸能”が集まる繁華街として発展しました。
街並みに歴史と伝統を色濃く残し、古きよき下町文化を感じられる浅草ですが、浅草駅から都心主要駅へのダイレクトアクセスが可能なほか、台東区内を巡る循環バスが発達していることから、交通利便性の高いエリアでもあります。近年では浅草周辺エリアにマンションが多数開発されており、居住地区としても注目を集めています。浅草は時代の変遷とともにさらなるアップデートを続け、さらなる魅力創出を続けていくことでしょう。
■複数路線利用可能で前面ガラス張りの外観が魅力の新築ビル
2025年1月に竣工したばかりの本物件は、雷門通りと伝法院通りをつなぐ通り(オレンジ通り)沿いに立地し、現代的な前面ガラス張りの外観の10階建て店舗ビル。6区画(1階~3階、8階~10階)が飲食可能区画となるほか、着物レンタルやフォトスタジオなど、多様なテナント需要に対応できる設計となっています。インバウンド人気も高いエリアに佇み、銀座線「浅草」駅まで徒歩3分、浅草線「浅草」駅まで徒歩4分、東武スカイツリーライン「浅草」駅まで徒歩5分など複数路線が利用可能で交通利便性も高い物件です。
本物件の各フロアは「区分所有オフィス」として販売いたします。

◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」 ◆
VORTシリーズとは、「区分所有オフィス」の高い収益性・流動性を最も象徴するハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のパイオニアである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼 CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数654名(2024年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2024年3月期、売上高819億円、経常利益86億円、保有物件(賃貸用不動産)金額655億円。
・公式サイト一覧:https://lit.link/Vortexinc
※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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