【9/29(火) 11:00〜】社内で最下位だった事業は、どうやって世に出たのか ── 中止通達からスピンアウトまで【IntraStar オンラインセミナー】
評価者の生活実感の外にあるテーマは、なぜ社内で落ちるのか。中止通達から出資決定までを動かした、ドコモ発 ReCute の当事者に聞く。
「社内起業家をスターにする」ことをパーパスに掲げる共創コミュニティ「IntraStar」は、大手企業の新規事業・事業開発・経営企画のご担当者に向けたオンラインセミナー「社内で最下位だった事業は、どうやって世に出たのか ── 中止通達からスピンアウトまで」を、2026年9月29日(火)11:00〜12:00にオンラインで開催いたします(参加無料)。

ゲストに、NTTドコモの新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」からスピンアウトし、ヘアアイロンのレンタルスポット「ReCute(リキュート)」を展開する株式会社ReCute 代表取締役CEOの山下 萌々夏 氏を迎え、聞き手をキュレーションズ株式会社 取締役CSMO/IntraStar ファウンダーの荒井 宏之が務めます。社内審査で最低評価を受け、一度は事業中止を通達された案が、外部投資家の出資を得て独立に至るまでの判断と段取りを、時系列でうかがいます。
<開催の背景>
大手企業に、社内ビジネスコンテストもアクセラレーションプログラムも、カーブアウト/スピンアウトの制度も、一通り揃いました。制度の数だけを見れば、事業を起こす経路は確実に増えています。
ところが、提案する側から見た景色はあまり変わっていません。事業の生死は、いまも社内の評価会議で一度に決まります。そして評価者の生活実感の外側にあるテーマ——若年層向け、女性向け、生活に密着した小さな不便——は、「そんなニーズがあるのか」「市場が小さい」という一言で落ちていきます。
評価の目が一つしかない。制度が増えたあとも、この構造だけが手つかずで残りました。一度の否決を「市場の否決」と読み違えれば、事業が止まるだけでなく、その提案者が二度と手を挙げなくなります。
一方で、その構造に別のルートが通り始めています。社内の評価の外側で、外部資本の評価を先に取ってから戻ってくる道筋です。ReCute は、社内審査での最低評価と事業中止の通達を経て、外部ピッチへの出場を志願し、期限の直前に投資家からの出資を取り付けてスピンアウトに至りました。制度が用意していた出口を、提案者の側から使い切った例といえます。
本セミナーでは、その当事者である山下氏に、会議室で実際に何が起きていたのか、通達を受けた日から出資が決まるまでに何をしたのかを、順を追ってうかがいます。
<こんな方におすすめです>
・社内の提案制度・ビジネスコンテストに事業を出した、あるいはこれから出そうとしている方
・決裁者の生活実感の外にあるテーマを担当し、説明のたびに手応えの薄さを感じている方
・一度否決された案を、どう再起動させればよいか分からないまま置いている方
・カーブアウト/スピンアウト制度を、提案者の側から実際にどう使うのかを知りたい方
・新規事業制度を運営する立場で、通らなかった案の扱いに納得がいっていない方
<本セミナーで得られる3つのこと>
①社内の評価と市場の評価が分かれる地点
最低評価がついた瞬間、会議室で何が起きていたのか。決裁者の生活実感の外にあるテーマを、どんな材料で議論の土俵に載せるのか。評価される側の視点から具体的にうかがいます。
②中止通達から、出資決定までの動かし方
誰に、どの順番で当たったのか。「外部投資家からのリード出資」というスピンアウトの条件を、限られた期間でどう満たしたのか。判断と段取りを時系列で分解します。
③会社を出る道と、会社に残って通す道の見分け方
独立してから始まった別の難しさ。そして、母体に残ったまま同じ構造を破るなら何を変えるのか。制度を運営する側の論点まで含めて、持ち帰れる形にします。
【スピーカー】
山下 萌々夏 氏(やました ももか)
株式会社ReCute 代表取締役CEO / Founder
2021年、上智大学卒業後にNTTコミュニケーションズ株式会社へ新卒入社。2023年、ドコモグループの新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」に応募し、ヘアアイロンのレンタルスポット「ReCute(リキュート)」を提案する。社内審査では最低評価を受け、一度は事業中止を通達されたが、外部ピッチへの出場を志願。期限の直前に投資家からの出資を取り付け、2024年7月にNTTドコモよりスピンアウトし、株式会社ReCute を設立した。現在は商業施設・オフィス・駅近施設のパウダールームを中心に、レンタルスポットの展開を進めている。
荒井 宏之(あらい ひろゆき)
キュレーションズ株式会社 取締役CSMO / エグゼクティブ・ストラテジー・デザイナー
IntraStar ファウンダー
大企業の新規事業・事業開発を、顧客行動起点の独自メソッドで「社内承認 → 売上創出」まで共に走る立場。共創コミュニティ「IntraStar」のファウンダーとして、社内起業家の育成と企業間の共創づくりに取り組む。本セミナーでは聞き手を務める。
【開催概要】
セミナー名:社内で最下位だった事業は、どうやって世に出たのか ── 中止通達からスピンアウトまで
日時:2026年9月29日(火)11:00〜12:00(約60分)
形式:オンライン
参加費:無料
対象:大手企業の新規事業・事業開発・経営企画の実務担当〜責任者、および新規事業制度の運営担当
申込締切:2026年9月28日(月)10:00(開催前日の朝10時まで)
主催:IntraStar
後援:キュレーションズ株式会社
▼お申し込みはこちら▼
https://peatix.com/event/5133486
■ IntraStarについて
IntraStarは、大手企業の新規事業担当者が集まる共創コミュニティです。2021年1月、Clubhouseでの対話から生まれ、「社内起業家をスターにする」ことをパーパスに掲げて活動しています。現在は500社1,300名超が参加し、オンラインセミナー、対面の研究会・交流会、メールマガジンを通じて、社内で新規事業に挑む人が孤立せずに学び合える場を提供しています。
【本件・取材に関するお問い合わせ】
キュレーションズ株式会社
IntraStar運営事務局
担当:藤島
support@curations.jp
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