ヒュンメルがプレミアリーグのサウサンプトンFCと契約、新ユニフォームを発表!
クラシカルなユニフォームは、ARで映像が見えるハイテクモデルに
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、イングランドサッカーのトップリーグであるプレミアリーグに所属するサウサンプトンFC(Southampton Football Club)とオフィシャルサプライヤー契約を締結。2021/22シーズンから5年契約。新シーズンのユニフォームも発表しました。
■価値を共有した取り組みを
1991年以来となるヒュンメルとサウサンプトンFCとの契約は、2021 年 7 月 1 日からスタート。5 年間のパートナーシップで、クラブの公式テクニカル パートナーとして、ヒュンメルはトップチームから男女のアカデミーまでサポート。
■2021/22シーズンユニフォーム
2001年8月、サウサンプトンFCは、103年間使用したスタジアム「ザ・デル」から「セント・メリーズ・スタジアム」に移転したが、今回のユニフォームは、そのスタジアムを移転した2001/02シーズンのものをモチーフに。サウサンプトンFCの歴史を彩る両スタジアムを襟裏にイラストで描き、クラブのDNAを背負う。
■サウサンプトンFCについて
サウサンプトンFC(Southampton Football Club)は、プレミアリーグに所属するサッカークラブ。イングランド南部のサウサンプトンをホームタウンとし、セインツ(The Saints)という愛称で知られる。主なタイトルは、1976年のFAカップ優勝。2020-21シーズンは、12勝19敗7分で20チーム中15位に終わった。ヒュンメルは1987年から1991年にかけてサウサンプトンFCをサポートしており、当時、クラブの伝説マット・ル・ティシエ(Matt Le Tissier)や若き日のアラン・シアラー(Alan Shearer)が活躍した。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.southamptonfc.com/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える) をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp/
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