フラー、ユナイテッド及びブリューアスと三社間で業務提携
日本のDXを加速するため、アプリ開発・分析・改善の一気通貫でのサービス提供を目指す
フラー株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:渋谷 修太・櫻井 裕基、以下「フラー」)はこのたび、ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川 与規、証券コード:2497、以下 「ユナイテッド」)と、ユナイテッド連結子会社である株式会社ブリューアス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:安川 昌平、以下「 ブリューアス」)と、三社間での業務提携を締結いたしました。
フラーはモバイルデータを核に、アプリの実利用データをもとにした国内No.1*のアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を提供する『アプリ分析支援事業』と、アプリの成功失敗に関わる貴重なデータと培ってきた知見を活かし、モバイルのビジネス活用を一気通貫でサポートする『共創スタジオ』を展開しています。(*Fasttask調べ)
ユナイテッドは、2021年3月期より「DX(デジタル・トランスフォーメーション)支援事業」に注力いたします。当該事業において、同社は数多くの自社サービスやアプリの開発・運営を通じて培った技術力やノウハウをクライアント企業に対して提供いたします。ユナイテッド連結子会社であるブリューアスは、モバイルアプリを中心としてサービス設計からUIデザイン、開発、保守業務までを一貫して行う受託事業を展開しており、これまで数多くの開発実績があります。業務系のB2Bサービスからエンターテイメント系のB2Cサービスまで業種を問わず、幅広いクライアント企業のサービス展開を実現しています。
本業務提携により、フラーがこれまで培ってきたモバイルデータの分析力とモバイルビジネスをクライアントと共創するノウハウを、ユナイテッドのアプリ企画力・運営力、そしてブリューアスのアプリ開発力と掛け合わせ、日本国内の更なるDX加速へ貢献してまいります。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
(出典:経済産業省「DX 推進指標」とそのガイダンス https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731003/20190731003-1.pdf )
ユナイテッド株式会社の概要
会社名:ユナイテッド株式会社
住所:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル
代表:代表取締役会長CEO 早川 与規
設立:1998年2月20日
事業内容:アドテクノロジー事業・コンテンツ事業・ゲーム事業・インベストメント事業
URL:http://united.jp/
ブリューアス株式会社の概要
会社名:ブリューアス株式会社
住所:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル
代表:代表取締役社長 安川昌平
設立:2020年2月28日
事業内容:アプリ開発
URL:https://brewus.co.jp/
フラー株式会社の概要
会社名:フラー株式会社
住所:千葉県柏市若柴 178-4 柏の葉キャンパス148-2 KOIL
共同代表:渋谷 修太、櫻井 裕基
設立日:2011年11月15日
事業内容:アプリ分析支援事業、 共創事業
URL:https://fuller-inc.com
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