【経済産業省 関東経済産業局 × AUBA】『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』始動。水戸・秩父でパートナー企業の募集を開始!
デジタルの力で地域の賑わい創出を目指す共創プロジェクト< https://eiicon.meti.go.jp/local-digital-ip/ >
eiicon companyは、関東経済産業局や運営パートナー、後援団体の皆様とともに、企画・設計・運用からPR戦略まで、本プロジェクトの運営全般を強力にサポートしてまいります。
■【関東経済産業局 × AUBA】『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』コンセプト
観光/産業の軸から地域活性化を目指すパートナーと、新たなアイデアやデジタルソリューションと掛け合わせ、地域のイノベーション創出を目指す『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』。
コロナ禍を機に、急速に加速したデジタル化の波。一方で、少子高齢化や既存のビジネスモデルからの変革など、さまざまな対応が求められている各地域では、デジタル化の推進が限定的な状態です。
地域における業界特有の課題を、デジタルを掛け合わせることで解決へと導き、モデルケースとして、業界・地域のアップデートへと繋げてまいります。
今回は、水戸市の好文cafe・秩父市の秩父地場産センターを舞台に、各地域ごとの課題解決を目指します。
採択されたビジネスアイデアは、パートナー・関東経済産業局のほか、水戸市・一般社団法人水戸観光コンベンション協会・秩父市のバックアップ体制のもと、地域でのイノベーション創出に向け、PoC・インキュベーションを進めていきます。
■『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』各地域の募集テーマ
※地域の魅力・特徴など詳細は、募集概要ページ(https://eiicon.meti.go.jp/local-digital-ip/)を必ずご確認ください。
○水戸 募集テーマ:「好文Cafeを起点に水戸市の観光・ヘルスケアに繋がるDX」 季節による繁閑差から、通年型の観光産業を目指す水戸市。 水戸市の中心市街地にある千波湖。 その千波湖のほとりに位置する好文Cafe。 多くの人がウォーキング・ジョギングを楽しむ1周約3kmの湖。 健康増進につながるコンテンツなど、県内や県外に向けた新たな仕掛けをDXで生み出せないか。 好文Cafeを起点に、時期に捉われい新たなコンテンツ創出を目指す。 共創アイデア例: ・Cafeを起点としたヘルスケアスポットとして新たな層とのタッチポイント創出 ・Cafeを起点にした地域の魅力を創出・発信するデジタルソリューション など キーワード: ヘルスケア、健康増進、予防医学、行動変容、ライフスタイル、デジタルマーケティング、地域の魅力創出 など |
○秩父 募集テーマ:「地場産センターを起点に地域産業・秩父の街を盛り上げるためのDX」 自然豊かな観光資源にあふれ、都心から2時間のアクセスの良さで、年間約900万※の人が訪れる秩父地域。 ※コロナ禍以前 秩父駅の駅ビル内に、地域の観光・交通の拠点として位置する秩父地場産センター。 地場を盛り上げる新たな仕掛けをDXで生み出せないか。 地場産センターを起点に、秩父の産業・街の活性化を目指す。 共創アイデア例: ・新たな視点での観光資源を創出・発信するデジタルソリューション ・地域の賑わいを生み出す/社会課題を解決するコミュニティ・つながりの創出 など キーワード: 地域資源、体験、デジタルマーケティング、レコメンド、コミュニティ、健康増進、子育て支援 など |
■『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』説明会
本プログラムの内容詳細についての説明のほか、質疑応答も広く受け付けます。
少しでもプログラム参加にご関心のある方は、お気軽にお申込みください。
・日時 : 2022年1月20日(木)16:00~17:00(予定)
・会場 : オンライン開催
・参加申込URL : https://techplay.jp/event/840204
■『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』スケジュール
2021年12月20日 エントリー開始
2022年1月20日 プログラム説明会(オンライン)
2022年1月31日 応募締切
書類選考
2022年2月21日 面談・マッチングDay
マッチング成立後は、社会実装に向けたPoC・インキュベーションへ。
(関東経済産業局も、国の支援施策等の活用を含め支援予定です。)
■『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』応募資格
・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・プロダクトや技術をお持ちであること。
・応募いただいた各地域で2022年2月21日に実施の面談・マッチングDayに参加できること。
■【関東経済産業局 × AUBA】『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』応募ページ
URL: https://bit.ly/3yptP2T
※公式サイト内に掲載しておりますプロジェクト概要や応募規約を必ずご確認頂き、ご応募頂きますようお願い申し上げます
■『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』概要
□後援団体
・好文cafe(前田商事株式会社:水戸市)
・秩父地場産センター(一般財団法人秩父地域地場産業振興センター:秩父市)
・一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社
□運営パートナー
・水戸市
・一般社団法人水戸観光コンベンション協会
・秩父市
□主催
・経済産業省 関東経済産業局
・eiicon company
■【関東経済産業局 × AUBA】『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』公式サイト
URL: https://eiicon.meti.go.jp/local-digital-ip/
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数22,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称: eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表: 中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:
新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
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