産地に出会い、コーヒーの魅力を知る。『UCC 珈琲探究』全面リニューアル 家庭用レギュラーコーヒー豆、ワンドリップコーヒー、ギフト計8品が9月1日に新登場
個性豊かなコーヒーと農園の人々、産地の物語を、味わいとともにお届けします
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/芝谷博司、以下UCC)は、「産地に出会い、コーヒーの魅力を知る」をコンセプトとした『UCC 珈琲探究』の、家庭用レギュラーコーヒーのラインアップとパッケージを一新し、豆製品を4品、手軽にコーヒーをお楽しみいただけるワンドリップコーヒー製品を2品展開します。さらには、ここでしか味わえないブレンドコーヒーを詰め合わせたギフト製品2品を、9月1日(月)に全国で発売します。

『UCC 珈琲探究』は、「産地に出会い、コーヒーの魅力を知る。」をコンセプトとした、UCC家庭用製品のブランドのひとつです。コーヒーは、栽培される土地の気候や風土によって、味わいに豊かな個性がうまれます。その魅力を最大限引き出すため、UCCのコーヒー鑑定士※1が、それぞれの産地のコーヒー豆に適した焙煎と、ブレンドを提案。産地ごとの魅力に触れながら、味わいの違いをお楽しみいただける製品を展開しています。
近年においては、コロナ禍による在宅時間の増加をきっかけに、自宅でコーヒーを飲む需要が増え、自宅で豆を挽いて淹れる、コーヒーの抽出器具を新調するなど、ご家庭でのコーヒーの多様な楽しみ方が定着してきています。
このような市場背景を踏まえ、このたびUCCは、産地の味わいをお楽しみいただける『UCC 珈琲探究』をご提案します。味わいに豊かな個性があり、日本人に親しみがある人気の産地ブレンドコーヒーを厳選。『UCC 珈琲探究』の豆製品からは、ブルーマウンテンブレンド/モカブレンド/コロンビアブレンド/マンデリンブレンドの4つのブレンドコーヒーを、ワンドリップコーヒー製品からは、モカブレンド/コロンビアブレンドの2つのブレンドコーヒーを新たに展開します。いずれの製品も、UCCグループの「サステナブルなコーヒー調達※2」の考え方を満たした、より良い地球環境、より良い生産者の生活に繋がるサステナブルに調達されたコーヒー豆を50%以上使用しています。
パッケージについては、産地ごとの個性によってコーヒーを選ぶ楽しさをお伝えするため、産地にまつわる風景のイラストを加え、それぞれの土地の空気感を感じていただけるようにしました。また、味覚チャートや焙煎度を記載し、お好みの味わいに合わせて、お選びいただきやすいデザインにしました。
さらには、大切な方への贈り物や、特別な時に飲むコーヒーとしてお選びいただけるよう、『UCC珈琲探究』からギフト製品も新発売。ギフト製品でしか味わえない、特別な4つの産地のブレンドコーヒーを詰め合わせ、展開します。UCCが長年にわたり、直営農園経営や各産地での環境保全活動、農家の栽培支援などを行ってきた、思い入れのある特別な産地より、今回は、ブルーマウンテンNo.1ブレンド/ブラジル ローリナブレンド/エチオピア ベレテ・ゲラブレンド/ルワンダ フイエマウンテンブレンドをラインアップし、お届けします。
UCCは、今後も『UCC珈琲探究』ブランドの展開を通して、産地の物語を味わいとともにお届けしながら、コーヒーの魅力をお伝えしてまいります。
※1 コーヒー鑑定士(クラシフィカドール):
世界一のコーヒー生産国ブラジルの資格制度。コーヒーのタイプ分け、カップテスト、ブレンド製造の知識と技術を身につけた者に与えられる。地域ごとのコーヒーの味覚を把握し、各地で生産された生豆の品質の鑑定と買付を判断するほか、買付されたコーヒーを精選し、輸出用ロットにブレンドする技術を有する。UCCグループでは、2025年8月現在、41名が取得。
※2 サステナブルなコーヒー調達:
UCCグループは、2022年4月に発表した「UCCサステナビリティ指針」にて、「2030年までに自社ブランド製品を100%サステナブルなコーヒー調達にすること」を目標に掲げた。この目標を掲げるにあたり、サステナブルなコーヒー調達の考え方について検討を重ね、地球・人・製品の3つのサステナブル要素と具体的な確認項目を設け、調達における協働パートナーによる監査のもとでのコーヒー調達の推進に取り組んでいる。そして、より良い地球環境、より良い生産者の生活に繋がるよう、サステナブルに調達されたコーヒー豆を50%以上使用した製品にロゴマークを付与し、製品を通じたサステナブルなコーヒー調達への取り組みについてコミュニケーションを強化しながら、持続可能なコーヒー産業の実現に向けて推進している。
2025 年6月には、2030年に向けて、ステークホルダーの理解促進を目的に、『コーヒーのある、あたりまえをこれからも。』という新キャッチフレーズや、新キービジュアルなどを開発、新たなコミュニケーションを始動した。

『珈琲探究』ブランドについて
・コンセプト:産地の物語を、味わいとともに。
UCCが出会った、世界中の素晴らしい農園。その産地ならではの太陽の恵みや、気候が育むとっておきのコーヒー。
『珈琲探究』は、そんな個性豊かなコーヒーと農園の人々、産地の物語を、味わいとともにお届けします。
産地に出会い、その土地ならではの魅力に触れながら、コーヒーをより深く楽しみませんか?
・ブランドサイト: 珈琲探究 | UCC上島珈琲 ※9月1日リニューアル予定
製品概要
『UCC 珈琲探究』炒り豆製品 ラインアップ
・UCC 珈琲探究 炒り豆 ブルーマウンテンブレンド SAP 140g
・UCC 珈琲探究 炒り豆 モカブレンド SAP 140g
・UCC 珈琲探究 炒り豆 コロンビアブレンド SAP 140g
・UCC 珈琲探究 炒り豆 マンデリンブレンド SAP 140g





| 製品特長 | ■それぞれの産地の豆の個性を見極め、特長を最大限に引き出した味わい ■味わいの特長が異なる4つの産地をラインアップ ■コーヒー鑑定士監修、アラビカ豆100%使用 ■味覚 ・ブルーマウンテンブレンド:優雅な香り、調和の取れたまろやかな味わい ・モカブレンド:あまい香り、華やかでフルーティな味わい ・コロンビアブレンド:芳ばしい香り、やわらかな甘みと豊かなコク ・マンデリンブレンド:芳醇な香り、濃厚な苦みと深いコク | 
|---|---|
| 発売日 | 2025年9月1日(月) | 
| 希望小売価格 | オープン価格 | 
| 販売地域/チャネル | 全国の量販店を中心としたチャネル | 
『UCC 珈琲探究』ワンドリップコーヒー製品 ラインアップ
・珈琲探究 ワンドリップコーヒー モカブレンド 10g×12P
・珈琲探究 ワンドリップコーヒー コロンビアブレンド 10g×12P



| 製品特長 | ■それぞれの産地の豆の個性を見極め、特長を最大限に引き出した味わい ■味わいの特長が異なる4つの産地をラインアップ ■新開発のオリジナルドリッパーを採用 ・1杯10g使用なので、マグカップでもたっぷり楽しめる ・広口でお湯が注ぎやすい ■コーヒー鑑定士監修、アラビカ豆100%使用 ■味覚 ・モカブレンド:あまい香り、華やかでフルーティな味わい ・コロンビアブレンド:芳ばしい香り、やわらかな甘みと豊かなコク | 
|---|---|
| 発売日 | 2025年9月1日(月) | 
| 希望小売価格 | オープン価格 | 
| 販売地域/チャネル | 全国の量販店を中心としたチャネル | 
『UCC 珈琲探究』ギフト製品 ラインアップ
・ギフト 珈琲探究 SOD-30 (10g×18P)
・ギフト 珈琲探究 SOD-50 (10g×32P)



| 製品特長 | ■『UCC 珈琲探究』から、ギフト限定のブレンド ■多彩なフレーバーを楽しめる、豊富なラインアップ ■新開発のオリジナルドリッパーを採用 ・1杯10g使用なので、マグカップでもたっぷり楽しめる ・広口でお湯が注ぎやすい ■コーヒー鑑定士監修、アラビカ豆100%使用 ■味覚 ・ブルーマウンテンNo.1ブレンド:甘みのあるコク、フルーティな後味が感じられる味わい ・ブラジル ローリナブレンド:フルーティな風味と爽やかな酸味がバランスよく調和した味わい ・エチオピア ベレテ・ゲラブレンド:明るい酸味と、はちみつのような甘い余韻が続く味わい ・ルワンダ フイエマウンテンブレンド:グリーンアップルのような爽やかな風味と、甘みのある味わい | 
|---|---|
| 発売日 | 2025年9月1日(月) | 
| 希望小売価格 | オープン価格 | 
| 販売地域/チャネル | 全国の量販店を中心としたチャネル | 
●関連URL
・『UCC 珈琲探究』ブランドサイト:珈琲探究 | UCC上島珈琲
・UCC公式オンラインストア:https://store.ucc.co.jp/
・UCCの生産国との取り組み:コーヒー関連事業 : 農事調査・直営農園 | 企業情報 | UCC上島珈琲
・UCCサステナビリティ指針/100%サステナブルなコーヒー調達に:https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/people/coffee/
・2025年6月24日配信リリース「生産国の課題を生活者とともに考え実現する新コミュニケーション始動」:
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