【調査リリース】2026年最新|SNSユーザー数ランキング わずか4ヶ月で279万人獲得し「BeReal.」超えの『setlog』などデータが明かす次世代SNSの台頭と最新の勢力図

株式会社ヴァリューズ

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)は、国内30のSNSアプリを対象とした「SNSユーザー数ランキング」調査(2024年8月~2026年7月)を実施しました。ヴァリューズが保有する約250万人の独自消費者パネルを活用したインターネット行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を使用して、国内SNS市場における各アプリのMAU(月間アクティブユーザー数)やユーザー属性、利用頻度を明らかにしています。2年間で特にユーザー数を急増させた新興SNSの動向を中心に、その結果の一部を抜粋してご報告いたします。

▼本プレスリリースでは、調査レポートの一部をご紹介しております。

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【調査・分析概要】

全国のヴァリューズモニター(10代以上の男女)の協力により、2024年8月〜2026年7月における各SNSのアクティブユーザー数を集計し、比較をおこなった。※MAUや起動数等はスマートフォンからのアクセスを集計し、ヴァリューズが保有するモニター内での出現率を基に、国内ネット人口に則して動向を推測。

◆2026年最新SNSユーザー数ランキング:「LINE」「YouTube」が上位を維持。「Threads」が7位に躍進

2026年7月時点の各アプリの月間アクティブユーザー数(MAU)を調査したところ、トップは「LINE」で7,680万人、次いで「YouTube」が7,120万人となりました。両サービスは直近2年間でユーザー数が微減傾向にあるものの、依然として巨大なインフラとして機能しています。

注目すべきは、提供開始から3年強となる「Threads」です。直近2年間でユーザー数を580万人(約53%)増加させ、1,670万人を獲得して7位にランクインしました。「TikTok」も好調に推移しており、同期間に920万人(約39%)増加の3,300万人となっています。

◆次世代SNSの台頭:「setlog」が4ヶ月で279万人に急拡大

近年急成長を遂げている次世代SNSも分析しました。「映え」を気にしないSNSとして定着した「BeReal.(ビーリアル)」は、直近2年で約55%増(94万人増)の265万人へ成長。また、位置情報共有SNSの「whoo your world(フー・ユア・ワールド)」も2年で約61%増(101万人増)の265万人へと堅調にユーザーを伸ばしています。

さらに目覚ましい成長を見せているのが、日常の出来事やトレンドを飾らずに記録・共有できるSNS「setlog(セットログ)」です。2026年4月下旬の日本語対応以降、わずか4ヶ月間でMAUが279万人へと急拡大し、一気に「BeReal.」のユーザー数を超える規模に成長しました。

「setlog」のユーザー属性を深掘りすると、女性割合が69%、20代以下が全体の93%を占め、若年女性に圧倒的に支持されていることがわかります。職業別でも「学生」が全体の71%を占めています。

ヴァリューズのターゲット分析ツール「Perscope」を用いた価値観・消費動向の分析からは、「流行に合わせて色々なものにチャレンジし、日常を楽しみたい」という意向が強く現れました。1ヶ月あたりの平均支出を見ると、「服・靴・かばん」「化粧品」のほか、「イベント・グッズ購入」「ライブ・コンサートの鑑賞」が高く、推し活やリアルな体験への消費意欲が高い層がメインユーザーとなっていることが伺えます。また、「BeReal.」や「whoo your world」といった他の次世代SNSとの併用率(接触割合)も高い傾向が見られました。

◆SNSアプリのポジショニングとヘビーユーザー実態

主要SNSのポジショニングマップを作成したところ、「LINE」「YouTube」「X」「Instagram」「TikTok」「Facebook」「Threads」は、幅広い年代・性別に利用される「全世代SNS」として中央付近に位置しています。一方で、「Discord」は若年男性、「setlog」「BeReal.」「Pinterest」は若年女性に特化しており、ターゲットごとの棲み分けが進んでいることがわかります。

また、月24日以上アプリを起動する「ヘビーユーザー」の数を比較すると、コミュニケーションインフラである「LINE」が約4,830万人でトップとなりました。「YouTube」「Instagram」「X」も1,000万人以上のヘビーユーザーを抱えており、人々の生活に深く根付いていることがわかります。

一方で、急成長を遂げている「TikTok」や「Threads」などは月4日以下の起動にとどまる「ライト層」が比較的多い傾向にあり、近年利用者が増加しているプラットフォームにおいては「利用の習慣化」が今後の鍵となりそうです。

◆まとめ

今回の調査から、国内のSNS市場は、LINEやYouTubeといった巨大プラットフォームが安定した基盤を維持しつつも、TikTokやThreadsが着実にユーザーを拡大している様子がうかがえました。

さらに特筆すべきは、「BeReal.」や「whoo your world」といったリアルタイムな共有を重視するSNSの成長に加え、わずか4ヶ月で279万人を獲得した「setlog」の登場です。特に若年女性層において、従来の「映え」を意識した投稿だけでなく、「飾らない日常の記録」や「自分の好きなこと」を共有できる新しいプラットフォームへの渇望があることがうかがえます。

一方で、各アプリの起動頻度を分析すると、「TikTok」や「Threads」などはユーザー数の拡大と合わせて、いかにユーザーを定着させ習慣的な利用(ヘビーユーザー化)を促すかが今後のフェーズとなります。企業のマーケティング活動においては、こうしたターゲット層ごとのプラットフォームの明確な棲み分けや、利用頻度の違いを正確に把握することが重要です。特に「setlog」のような若年層特化型プラットフォームでは、彼らの消費インサイトに寄り添ったコミュニケーション設計が、これまで以上に求められるでしょう。ヴァリューズは、引き続きデータに基づいた分析を通じて、変化する顧客インサイトと市場の動向をリアルタイムで企業に提供し、戦略策定を支援してまいります。

調査レポートの完全版では、主要SNSのユーザー数推移、属性(性別・年代など)、利用頻度について、さらに詳しく調査をおこなっております。ぜひあわせてご覧ください。(ダウンロードは無料です。)

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◆【無料レポート】2026年最新!SNSユーザー数ランキング(全30サービス)

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◆「Dockpit」とは

本調査で使用したDockpitは、誰でもかんたんにデジタルマーケティングが可能になるリサーチエンジンです。国内最大規模250万人のWeb行動ログデータをもとに、競合・市場調査、ユーザー理解を実現し、ビジネスの意思決定、ビジネスゴールの達成をお手伝いします。

ヴァリューズが独自保有している、国内250万人規模の消費者モニター会員のWeb行動ログデータから、マーケティングに必須の3C(自社・競合・競合)を手軽に分析することができます。また直感的なUIを採用したダッシュボードで、ひと目で網羅できるデータを閲覧しながら、誰でも簡単にデータ分析をはじめることが可能です。膨大なデータを分かりやすくサマリ表示しており、概観を把握した後は気になる部分を深掘り分析していくことで、リサーチの時間とコストを大幅に削減します。また、レスポンシブ対応によりスマートフォンでの分析も可能。いつでもどこでもマーケティング分析を始めることができます。

「Dockpit」について詳しくはこちら

https://www.valuesccg.com/dockpit/case

◆株式会社ヴァリューズについて

株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。250万人規模の一般インターネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を有するビッグデータ基盤を自社構築し、各種分析サービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。

所在地 : 東京都港区赤坂二丁目17番22号 赤坂トラストタワー 5F(東京ワールドゲート赤坂)

代表者 : 代表取締役社長 辻本 秀幸

事業内容: 経営に関するコンサルティング及び成長支援事業

      インターネット行動ログ分析事業 (ビッグデータ解析事業)

      IT先端技術を駆使した”売れる仕組み”構築事業

設立  : 2009年9月30日

資本金 : 1億円

URL  : https://www.valuesccg.com/

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂二丁目17番22号 赤坂トラストタワー 5F
電話番号
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代表者名
辻本秀幸
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2009年09月