QVCジャパン プライド月間に賛同し「PROUD TO BE ME～自分らしく、誇らしく～」をテーマにした動画を公開

2022年6月1日、テレビショッピングを中⼼としたマルチプラットフォーム通販企業の株式会社QVCジャパン（千葉県千葉市、代表取締役最⾼経営責任者（CEO）グレゴリー・ベルトーニ、以下「QVC」）は、6月のプライド月間を盛り上げるため、「PROUD TO BE ME～自分らしく、誇らしく～」をテーマにした動画を、Instagram、Twitter、FacebookのQVC公式アカウントにて公開いたしました。

プライド月間は、世界各地で行われるプライドパレードをはじめ、LGBTQ+の存在の可視化や、当事者の権利を尊重し、皆でよりよい社会を作るために活動する月間です。性的少数者 (セクシュアル・マイノリティ) を表す言葉の一つLGBTQ＋は、以下の性の在り方（恋愛対象を意味する性的指向、性自認）の頭文字を取ったもので、プライド月間をはじめ、LGBTQ+について知り、支援する動きが活発化しています。

• Lesbian：レズビアン / 女性同性愛者
• Gay：ゲイ / 男性同性愛者
• Bisexual：バイセクシュアル / 両性愛者
• Transgender：トランスジェンダー / 出生時に割り当てられた性別とは異なる性を生きる人
• Questioning：クエスチョニング / どの性別にも当てはまらない、もしくは定まっていない性の在り方
• Queer：クィア / 性的少数者全体を包括する性の在り方
• ＋：プラス / 上記では包括できないそれ以外の性の在り方

2020年よりQVCは、企業が当事者意識を持って「より良い世界」を作るために行動する「コーポレート・レスポンシビリティ（CR）」チームを発足し、PLANET（地球）、PEOPLE（人）、PRODUCT（商品）の３つのPの領域で行動計画を策定し、活動を続けております。
PEOPLE（人）の領域にはDE&I（Diversity, Equity & Inclusion ～多様性を公正に受け入れる）が含まれ、毎年6月のプライド月間には、LGBTQ+を含めすべての人が働きやすい環境を目指し、社内の理解促進を図る活動を行っております。
2021年にはLGBTQ+当事者の方3名をゲストにお迎えし、当事者ではなくても、LGBTQ+を積極的に理解し支援する人々、「アライ」の輪を広げることを目的とした社内セミナーを開催いたしました。今年も、LGBTQ+当事者であることを公表している役員が登壇する社内セミナーを実施し、アライの輪を社内で拡大していきます。また、社外にもアライの輪を広げるきっかけとして、プライド月間およびLGBTQ+の存在を社外の方々にも知っていただくために、「PROUD TO BE ME～自分らしく、誇らしく～」をテーマにした動画を6月1日にInstagram、Twitter、FacebookのQVC公式アカウントにて公開いたしました。また、6月15日にQVCのYouTube公式アカウントにて、同テーマでQVCの大人気ゲストアン ミカさんにインタビューを実施した特別映像を公開いたしました。
プライド月間SNS動画：https://www.instagram.com/p/CePy3JauWqW/?hl=ja
アン ミカさんインタビュー：https://youtu.be/x2cJz1HrrHw

QVCジャパンについて
株式会社QVCジャパンは、動画を用いて楽しいショッピングをお届けするマルチプラットフォーム通販企業です。「リレーションシップの力を通じて見つける喜びをお届けする」ために、ネット通販のように便利で、ウィンドウショッピングのように楽しいショッピング体験を、24時間365日休むことなくお届けしています。ショッピングを愛してやまないお客さまに向けて、アパレル、美容品、家電、ジュエリーをはじめとした幅広い商品ラインナップを、商品の開発秘話やバックストーリーとともにご紹介。
QVCは、BS・CS放送のほか、QVC公式サイト（https://qvc.jp）でもご覧いただけます。また、各種SNS（Instagram、Twitter、LINE、Facebook、YouTube）では放送やその他情報を発信しています。