日本円ステーブルコインのJPYC|BLUE ECONOMY EXPO @Suruga Bayに出展
日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、7月17日から開催されるイベント「BLUE ECONOMY EXPO」に出展します。
BLUE ECONOMY EXPO @Suruga Bayについて
初開催となる本イベントでは、ブルーエコノミーに関する国際会議「海の未来会議@駿河湾」や、多種多様な海洋産業が一堂に会する展示会「海のEXPO@駿河湾」、そして水中ドローンのデモンストレーションなど、2日間にわたり、海洋に関わる多彩なイベントが開催されます。国内外から、日本を代表する海洋関連政策の研究者や、水中ドローン、通信、バイオなど「海」に関連する多様な産業分野の企業や研究機関等、約40の団体が参加します。また、海洋に関する企業と投資家等の相互交流の場も提供されます。
開催日時:7/17ー18
会場:清水マリンターミナル
住所:〒424-0922 静岡県静岡市清水区日の出町10-80公式
Webサイト:https://blue-economy-expo.jp/
ブルーエコノミーへの取り組み
JPYC株式会社は、「社会のジレンマを突破する」ための戦略として、日本の島嶼部の水産業にJPYCの技術を応用し、離島経済を盛り上げるべくブルーエコノミー事業へ新規参入し、調査を行っています。これまでに、青ヶ島事業所の設置、漁業協同組合への加入、農林水産省ビジネスコンテスト特別賞受賞、JPYCを活用した海洋町ふるさと納税による海産物の返礼品提供、iU情報経営イノベーション専門職大学の研究所B Lab青ヶ島の設置などを推進してきました。ステーブルコインのユースケースを拡大し、海の資源を最大限活かすために、ブルーエコノミー関連企業との協業を進めています。
公式ティザームービー
JPYC株式会社について
JPYC社は2021年からステーブルコイン事業を行っています。現在はプリペイド型ステーブルコイン「JPYC」を発行しており、パブリックチェーン上で国内流通する日本円ステーブルコインとして99%以上のシェアがあります。(CoinMarketCap、CoinGeckoなどのオンチェーン情報による推計 ※2024年4月現在)
JPYC社は2023年11月に三菱UFJ信託銀行およびProgmatと提携を発表し、「Progmat Coin」基盤での「JPYC(信託型)」の発行を予定しています。
今後は資金決済法の改正に基づき資金移動業および電子決済手段等取扱業のライセンス取得を目指しています。また、国内外のステーブルコインを交換可能にする取引サービスの提供を計画しており、発行・交換事業の両方を行うことによりステーブルコインの中心的なプラットフォーマーであり続けることを目指しています。
JPYC株式会社は、ステーブルコインの特性である透明性や送金手数料の低減により、より効率的なデジタル金融イノベーションを促進していきます。
ステーブルコインについてのQ&AはWebに記載してありますので、以下URLからご覧ください。
Q&A: https://jpyc.co.jp/news/posts/QA_AP
️会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official
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