Kaspersky、Canalysのチャネルパートナー満足度ベンチマークにおいて、2年連続でトップベンダーの評価を獲得
[本リリースは、2021年2月24日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]
---【概要】---
Kasperskyは、調査会社Canalysの2020年度「Canalys Worldwide Vendor Benchmark:Cybersecurity」において、最高の総合スコア(87.8%)を獲得して第一位となり、2019年度に続きトップベンダーとして位置付けられました。これは、当社のパートナー企業向けプログラムの高い品質が認められたことによるものです。
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Canalysは、シンガポールに拠点を置く世界的に有名な市場調査企業です。「Canalys Worldwide Vendor Benchmark」は、サイバーセキュリティを含む幅広い分野において、チャネルパートナー企業のベンダー選択に役立つ評価を提供するものです。このベンチマークでは、各ベンダーのチャネルパートナー向けプログラムを客観的に比較し、さまざまな主要カテゴリでそのパフォーマンスを測定します。2020年度のサイバーセキュリティカテゴリの調査では、当社の同プログラムに対するチャネルパートナーのレビューは679件で、対前年比で588%増となりました。
Canalysによると、過去12カ月間のベンチマークにおいて当社のパフォーマンスは全体的に向上し、総合スコアは対前年比で12%上昇しました。特に、製品の入手しやすさと供給性(91.9%)において最高の評価を得たことは、新型コロナウイルス感染拡大の状況下での制約がある中で重要な結果となりました。また、アカウント管理の有効性(90.1%)と取引のしやすさ(89.4%)についても高く評価されました。
そのほか、対前年比で最も評価が上昇した項目は、チャネルコンフリクトの管理能力でした(+15.1%)。マーケティング活動とリード創出(+14.5%)、およびパートナーアカウント管理に対するアプローチの有効性(+13.8%)についても、前年を上回るスコアとなりました。
Kasperskyの最高営業責任者、アレクサンダー・モイセーエフ(Alexander Moiseev)は次のように述べています。「このべンチマークにおいて、最高のサイバーセキュリティベンダーとして2年連続で評価されたことは、パートナー企業向けプログラム『Kaspersky United』に注力してきたことの証左です。パートナー企業様には、収益性の高い新たな収益源の拡大を支援するサポートが必要だと考えており、当プログラムではそれを可能にするために改善を進めてきました。Canalysのベンチマークは、当プログラムに対するパートナー企業の信頼性を高めると同時に、プログラムのサービスの質の高さを示しています」
2019年初頭に開始したKaspersky Unitedパートナープログラム※は、新規パートナー企業を増やし、既存パートナー企業にとってもメリットを受けていただくための全社的な取り組みです。
https://partners.kaspersky.com/s/login/?language=ja
パートナー企業がその専門性を生かして利益を生み出し、当社と連携することでより大きなメリットを受けていただけるようになるだけでなく、サイバーセキュリティの専門知識、教育、マーケティングの機会を得られるよう支援します。
当社はCanalysの2020年度地域別チャネル評価プログラムでも高評価を得ています。
・アジア太平洋地域:「Canalys APAC Channel Leadership Matrix」において、対象全ベンダーの中で最高評価を納めて「Champion」カテゴリに認定されました(総合評価86.2%)。
・ヨーロッパ・中東・アフリカ地域:2019年より2年連続でChampionに認定されました(総合評価86.3%)。「Canalys EMEA Vendor Benchmark:Cybersecurity」においてもトップを獲得し、製品の入手しやすさと供給性(91.0%)およびアカウント管理の有効性(89.0%)で最高評価を得ました。
・中南米地域:「Canalys LATAM Vendor Benchmark」で第1位にランクされました。製品の入手しやすさと供給性(90.3%)と、資格認定とソリューション別に特化したプログラム(89.8%)のスコアは全ベンダー中最高の評価を得ました。
■ 参考資料
・Canalys Worldwide Vendor Benchmark:Cybersecurityの詳細レポートはこちら(英語)をご覧ください。
https://media.kasperskydaily.com/wp-content/uploads/sites/92/2021/02/19062626/canalys_Kasperskys-distribution_cybersecurity-vendor-benchmark_Dec2020.pdf
・Kaspersky Unitedパートナープログラムのポータルサイトおよび詳細はこちらをご覧ください。
https://partners.kaspersky.com/s/login/?language=ja
※ 日本では2019年10月にプログラムの日本語サイトを開設、2020年1月より運用開始。
■ Kaspersky について
Kasperskyは、1997年に設立された世界的なサイバーセキュリティ企業です。Kasperskyが有する深く高度な脅威インテリジェンスと専門性は、常に当社の革新的なセキュリティソリューションやサービスに反映され、世界中の企業、政府機関、重要インフラから個人のお客様までを保護しています。高度に進化するデジタル脅威に対抗するため、先進のエンドポイント保護製品をはじめ、多くのソリューションとサービスを包括するセキュリティポートフォリオを提供しています。当社のテクノロジーは、4億人以上のユーザーを保護し、25万の企業や組織の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jp をご覧ください。
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Kasperskyは、調査会社Canalysの2020年度「Canalys Worldwide Vendor Benchmark:Cybersecurity」において、最高の総合スコア(87.8%)を獲得して第一位となり、2019年度に続きトップベンダーとして位置付けられました。これは、当社のパートナー企業向けプログラムの高い品質が認められたことによるものです。
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Canalysは、シンガポールに拠点を置く世界的に有名な市場調査企業です。「Canalys Worldwide Vendor Benchmark」は、サイバーセキュリティを含む幅広い分野において、チャネルパートナー企業のベンダー選択に役立つ評価を提供するものです。このベンチマークでは、各ベンダーのチャネルパートナー向けプログラムを客観的に比較し、さまざまな主要カテゴリでそのパフォーマンスを測定します。2020年度のサイバーセキュリティカテゴリの調査では、当社の同プログラムに対するチャネルパートナーのレビューは679件で、対前年比で588%増となりました。
Canalysによると、過去12カ月間のベンチマークにおいて当社のパフォーマンスは全体的に向上し、総合スコアは対前年比で12%上昇しました。特に、製品の入手しやすさと供給性(91.9%)において最高の評価を得たことは、新型コロナウイルス感染拡大の状況下での制約がある中で重要な結果となりました。また、アカウント管理の有効性(90.1%)と取引のしやすさ(89.4%)についても高く評価されました。
そのほか、対前年比で最も評価が上昇した項目は、チャネルコンフリクトの管理能力でした(+15.1%)。マーケティング活動とリード創出(+14.5%)、およびパートナーアカウント管理に対するアプローチの有効性(+13.8%)についても、前年を上回るスコアとなりました。
Kasperskyの最高営業責任者、アレクサンダー・モイセーエフ(Alexander Moiseev)は次のように述べています。「このべンチマークにおいて、最高のサイバーセキュリティベンダーとして2年連続で評価されたことは、パートナー企業向けプログラム『Kaspersky United』に注力してきたことの証左です。パートナー企業様には、収益性の高い新たな収益源の拡大を支援するサポートが必要だと考えており、当プログラムではそれを可能にするために改善を進めてきました。Canalysのベンチマークは、当プログラムに対するパートナー企業の信頼性を高めると同時に、プログラムのサービスの質の高さを示しています」
2019年初頭に開始したKaspersky Unitedパートナープログラム※は、新規パートナー企業を増やし、既存パートナー企業にとってもメリットを受けていただくための全社的な取り組みです。
https://partners.kaspersky.com/s/login/?language=ja
パートナー企業がその専門性を生かして利益を生み出し、当社と連携することでより大きなメリットを受けていただけるようになるだけでなく、サイバーセキュリティの専門知識、教育、マーケティングの機会を得られるよう支援します。
当社はCanalysの2020年度地域別チャネル評価プログラムでも高評価を得ています。
・アジア太平洋地域:「Canalys APAC Channel Leadership Matrix」において、対象全ベンダーの中で最高評価を納めて「Champion」カテゴリに認定されました(総合評価86.2%)。
・ヨーロッパ・中東・アフリカ地域:2019年より2年連続でChampionに認定されました(総合評価86.3%)。「Canalys EMEA Vendor Benchmark:Cybersecurity」においてもトップを獲得し、製品の入手しやすさと供給性(91.0%)およびアカウント管理の有効性(89.0%)で最高評価を得ました。
・中南米地域:「Canalys LATAM Vendor Benchmark」で第1位にランクされました。製品の入手しやすさと供給性(90.3%)と、資格認定とソリューション別に特化したプログラム(89.8%)のスコアは全ベンダー中最高の評価を得ました。
■ 参考資料
・Canalys Worldwide Vendor Benchmark:Cybersecurityの詳細レポートはこちら(英語)をご覧ください。
https://media.kasperskydaily.com/wp-content/uploads/sites/92/2021/02/19062626/canalys_Kasperskys-distribution_cybersecurity-vendor-benchmark_Dec2020.pdf
・Kaspersky Unitedパートナープログラムのポータルサイトおよび詳細はこちらをご覧ください。
https://partners.kaspersky.com/s/login/?language=ja
※ 日本では2019年10月にプログラムの日本語サイトを開設、2020年1月より運用開始。
■ Kaspersky について
Kasperskyは、1997年に設立された世界的なサイバーセキュリティ企業です。Kasperskyが有する深く高度な脅威インテリジェンスと専門性は、常に当社の革新的なセキュリティソリューションやサービスに反映され、世界中の企業、政府機関、重要インフラから個人のお客様までを保護しています。高度に進化するデジタル脅威に対抗するため、先進のエンドポイント保護製品をはじめ、多くのソリューションとサービスを包括するセキュリティポートフォリオを提供しています。当社のテクノロジーは、4億人以上のユーザーを保護し、25万の企業や組織の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jp をご覧ください。
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