スピーチライターが教える「伝わる言葉にする」ための54のトレーニング法!『人が動きたくなる言葉を使っていますか』2/26発売
スッと消えてしまう言葉、強く残る言葉の違いは、ちょっとしたこと!
言葉には、人を動かす力があります。しかし、多くの場合、言葉足らずだったり、語る順番を間違えていたり、相手の考え方や価値観を知らずに話してしまい、言葉本来の自分や人を動かす力を発揮できていないようです。
特に最近は、「分断」「忖度」「炎上」などによって、思いのままに語ることを委縮させる風潮が強くなり、ますます言葉の力が発揮しづらくなっています。
本書は、博報堂で数々のコピーやCMを作り、政治家や企業トップのスピーチを書いてきた著者があなたの言葉を鍛えます。営業マニュアルから抜け出せない保険のセールスレディ、企画が通らない編集者、面接が苦手な就活生まで、さまざまな世代や職種、立場の人々のお悩みに、手紙形式で答え、独自の手法を開示します!
- 本書の3大特長
【1】
「伝えたい思いをうまく言葉にできない」
「懸命に話してもいまいち相手が乗ってこない」
「人に読んでもらえるような文章が書けない」……そんな悩みを解消!
→結果・評価・印象が劇的に変わる言葉。プロならこうやって考える!
【2】
「理解」「納得」「共感」される表現力を身につけたい人のための全ノウハウ
→これだけ読めば、人を動かす伝え方が、しっかり身につく!
【3】
打ち合わせ、企画、プレゼン、報告・指示、面接、SNS……これまで見落としていた「重要ポイント」を具体的に解説
→3つのステップで、難なくマネできる「型」を大公開!
目 次
Lesson1 人が進んで動いてしまう「言葉の魔術師」になる方法
Lesson2 ダラダラ話がスッキリなくなる話し方スキル
Lesson3 堂々とプレゼンできるようになるスライドのルール
Lesson4 マニュアルどおりの交渉から抜け出すテクニック
Lesson5 自分の思いを「伝わる言葉」に変えるメソッド
Lesson6 「おっ、これいいね」と言われる企画書の書き方
Lesson7 人を惹きつけるパワーのあるコピーの書き方
Lesson8 褒め言葉をパワーアップさせる3つの秘訣
Lesson9 みるみるうちに個人発信力があがるテクニック
Lesson10 言葉がスラスラ出てくるようになる最短コース
Lesson11 相手をいい気分にさせる反論メッセージ法
Lesson12 誰もが納得・共感する「説明力」アップの秘策
Lesson13 敵をつくらず、言いたいことを言う3大奥義
Lesson14 自分の殻を破ることができる「断り方」のコツ
Lesson15 人に嫌われない「話し方」を手に入れる方法
Lesson16 一回り年下の部下との「接し方」鉄板ルール
Lesson17 切れかけた自己肯定スイッチを入れる励まし方
Lesson18 頼れるリーダーになるたった3つのコツ
著者略歴
ひきたよしあき
博報堂フェロー、スピーチライター、コラムニスト。1984年早稲田大学法学部卒。博報堂に入社後、CMプランナー、クリエイティブディレクターとして数々のCMを手がける。政治、行政、大手企業のスピーチライターとしても活動し、“人の心を動かす"原稿が評判を呼び、多くのエグゼクティブから指名が殺到。また、明治大学をはじめ多くの大学の講義では「就職後まで役に立つ」「一生ものの考える力が身につく」と学生からも支持を集める。
『朝日小学生新聞』ではコラム“大勢の中のあなたへ"を寄稿。日本語の素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度からアプローチし、広い世代に伝えている。全国各地のカルチャースクール、企業、自治体、学校で講演活動を行うほか、オンライン学習サイトSchooなどで「文章の書き方」講座を担当するなど、活躍の場を広げている。テレビ、ラジオ、雑誌などメディア出演多数。著書には『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』(大和出版)、『博報堂スピーチライターが教える短くても伝わる文章のコツ』(かんき出版)などがある。
書籍概要
著者:ひきたよしあき
出版年月日:2021/02/26
ISBN9784479797388
判型・ページ数:4-6・304ページ
定価本体:1,500円+税
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像