未来のリーダー若者が発信!SDGsマンガ・川柳・レポート1000作品から環境大臣賞や神奈川県知事賞他【第4回リビエラ作品マンガ大賞】49賞を授与。県知事らや横浜銀行頭取とZ世代が「ゴミ問題」のサミット
リビエラがSDGsへの貢献を続ける「第4回リビエラ作品マンガ大賞の授賞式」を実施。アジア初で国際環境認証「ブルーフラッグ」マリーナ認証を得たサステナブルマリーナ「リビエラ逗子マリーナ」で表彰しました。
NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市 理事長 渡邊華子、以下リビエラ)は、主催する公募展「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」の授賞式を、3月10日(日)にリビエラ逗子マリーナで執り行い、約300名が参加しました。
星野剛士氏(衆議院議員)、黒岩祐治氏(神奈川県知事)をはじめ各首長らが授賞式に出席。知事、市長・町長、副市長、教育長、企業・団体代表17人がプレゼンター*を務め、大賞や環境大臣賞、神奈川県知事賞など49賞を授与しました。
また、Z世代の若者の声を聴く「Rネクストサミット*」では、SDGsをテーマに次世代を担う若者4組5名がプレゼンする「若者未来プレゼン」の他、Z世代7人が黒岩祐治氏(神奈川県知事)、桐ケ谷覚氏(逗子市長)、山梨崇仁氏(葉山町長)、片岡達也氏(横浜銀行代表取締役頭取)と「ごみ問題」について対話する「若者サステナ会議」を行いました。
2020年に設立の「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は、これまで全国40都道府県の4歳~87歳の3,000人が参加し、サステナブルムーブメントを広げ発信しているアワード。4回目を迎える今回は、環境配慮とDXを踏まえて紙チラシを極力配布せず、印刷・輸送・ゴミ廃棄の段階でのCO₂削減を目指し新たな募集方法にも挑戦。「私たちの未来と地球のために」をテーマに幅広い年齢層から約1,000点の応募作品が寄せられました。全応募作品を展示している展覧会では、多様性あふれる唯一無二の1,000通りのSDGsを目にしていただけます。展覧会は、サステナブルなまちづくりを目指しエココンシャスな場所として認知の広がる【リビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市)】で、「みんなで考えるSDGsの日」の3⽉17⽇まで開催中。
*プレゼンター・・・黒岩祐治氏(神奈川県知事)、桐ケ谷覚氏(逗子市長)、山梨崇仁氏(葉山町長)、松尾崇氏(鎌倉市長)、鈴木恒夫氏(藤沢市長)、金子智雄氏(豊島区教育委員会教育長)、森英夫氏(二宮町教育委員会教育長)、星野拓吉氏(三浦副市長)、上条浩氏(横須賀副市長)、岸宏司氏(茅ヶ崎副市長)、鳥海義文氏(小田原副市長)、北原朋幸氏(アサヒビール営業本部業務用統括部部長)、片岡達也氏(横浜銀行代表取締役頭取)、鈴木茂晴氏(日本海洋アカデミー代表理事)、小川孔一氏(ハッピーウーマン代表理事)、小林昭雄(リビエラリゾート代表取締役社長)、渡邊華子(NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト理事長)
*Rネクスト・・・学校単位では構築が難しいサステナビリティに対する意識の高い異年齢コミュニティ、2022年発足
*Rネクストサミット・・・小中学校給食で生分解性ストロー(バイオポリマー)の導入(葉山町・鎌倉市/2023年)は、「第2回リビエラSDGs作品マンガ大賞(2021年募集、2022年展覧会)」および「Rネクストサミット2022」にてZ世代の若者からの発信がきっかけとなり実現に至ったものであり、子供たちの想いが社会を動かしたRネクストサミットの実績
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
公式SNS:https://www.instagram.com/riviera_sustainability
プレスリリース①:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000049154.html
プレスリリース②:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000049154.html
■授賞式/表彰
◆受賞作品
【大賞】マンガ大賞
【大賞】川柳大賞
【大賞】レポート大賞
環境大臣賞
■授賞式/「Rネクストサミット」Z世代の声を聴く
◆Rネクストサミット「若者未来プレゼン」
小学生~大学生の4組5名が、「SDGsについて」を未来に向けて発信しました。
・原澤幸希さん(13歳/中学1年)「私が給食のストローを使わなくなった理由」
・座間耀永さん(17歳/高校2年)「No More SDGsウォッシュ」
・堤新之助さん・大矢桃花さん(12歳/小学6年)「海藻由来のおかずカップ、その後の活動 2022夏~2023夏」
・龍華英霞さん(21歳/大学3年)「SDGs11番・住み続けられるまちづくりを」
◆Rネクストサミット「若者サステナ会議」
若者たちが関心を寄せているさまざまなゴミ問題について、知事らを交えた公開会議(トークセッション)により、その解決策を考えました。また、政治家や企業をはじめ大人たちがどんなことをする必要があるのかを、若者の目線から率直な声が発信されました。
Rネクストのパネラー:堤新之助さん(12歳/小学6年)、大矢桃花さん(12歳/小学6年)、原澤幸希さん(13歳/中学1年)、座間耀永さん(17歳/高校2年)、山本歩空さん(19歳/大学1年)、佐藤菜々香さん(19歳/大学1年)、龍華英霞さん(21歳/大学3年)
大人のパネラー:黒岩祐治氏(神奈川県知事)、桐ケ谷覚氏(逗子市長)、山梨崇仁氏(葉山町長)、片岡達也氏(横浜銀行代表取締役頭取)
■「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」展覧会
公募展「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は2020年の創設以来、全国40都道府県の幅広い年齢層(4歳~87歳)から延べ3,000人が参加し、サステナブルムーブメントを広げて発信しているアワードです。「みんなで考えるSDGsの日」の3⽉17⽇まで、サステナブルなまちづくりを目指しエココンシャスな場所として認知の広がる【リビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市)】で、展覧会を開催中。
【会期】2024年3月2日(土)~3月17日(日)の土日 開館11:00/閉館16:00
【入場】無料
【会場】リビエラ逗子マリーナ / リビエラプラザ(神奈川県逗子市小坪5-23-9)
【公式サイト】https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
■会期中イベント
3月17日(日)
海ごみセミナー(ビーチクリーン&ワークショップ)
10:00~ ビーチクリーン(海岸への移動含む)
11:30~ セミナー(講師:公益財団法人かながわ海岸美化財団)
12:10~ キーホルダー作り
※時間は目安です
【公式サイト】https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
公式サイト内から事前にお申し込みください。
《NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療(ウェルビーイング)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在SDGsを推進しています。その一環として、2012年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やビーチクリーン活動のほか、ペットと共生するイベントの開催や、循環型農法を行うなど、サステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/
E-mail:info-mirai@riviera.co.jp
《リビエラ逗子マリーナについて》
日本有数のマリーナとして1971年に誕生、2001年にリビエラグループが取得し「大人のマリーナリゾート」として神奈川県逗子市で展開しています。都心から約60分の近距離にあり、約900本のヤシ並木と高級なプレジャーボート・ヨットが停泊するマリーナが海外リゾートを彷彿させる非日常のロケーションを備えた『リビエラ逗子マリーナ』は、湘南の海の向こうに富士山を望み、映画等のロケ地としても有名です。約5万坪の敷地には、アジアで初めて「ブルーフラッグマリーナ」を取得したヨットハーバーのほか、ホテル2軒、レストラン2店舗、イベント会場、バンケット、リゾートマンション9棟(1,266戸)、テニスコート4面、ショップ等の施設を有しています。2020年には全11室のスモールラグジュアリーホテル『マリブホテル』と、日本初上陸のレストラン『マリブファーム』がオープン。さらに2022年、日本初上陸の近未来デザインのトレーラーホテル&オーシャンサウナ『SPACE KEY POINT』がオープンし、マリーナリゾートとして進化し続けています。
リビエラでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。それらを取りまとめ、2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げ全社員でサステナビリティに力を注いできました。リビエラ逗子マリーナにおいては「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としてのまちづくりに取り組み、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や再生エネルギー活用などさまざまな活動でSDGsを推進しています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/zushi/
リビエラグループのプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/49154
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
リビエラグループ PR担当
MAIL:pr@riviera.co.jp TEL:03-5474-8120
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