「Brillia UPCYCLE ART MUSEUM」開催
ヘラルボニーとコラボレーション、長野市のマンション建設予定地仮囲いにアート作品展示
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに、福祉を起点に新たな文化の創出を目指す福祉実験カンパニーです。全国の主に知的障害のある作家とアートのライセンス契約を結び、アートデータを軸にアートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営など、さまざまな事業を展開しています。
本展示では、宮下一夫氏(長野県・ザワメキアート)、大島 祐樹氏(長野県・ザワメキアート)、笠原 鉄平氏(佐賀県・PICFA)の3名のアーティストによるアートが建設仮囲いを彩ります。展示終了後は、作品をプリントしたターポリン生地を洗浄・裁断し、トートバッグにアップサイクルします。また、同仮囲いには地元商店会による地域店舗の地図や催し物のポスターなども掲示される予定です。
展示予定作品 「恐竜公園」 大島祐樹氏
【開催概要】
展示会名:Brillia UPCYCLE ART MUSEUM
会期:2023年9月15日(金)~2024年1月15日(月)(予定)
会場:長野県長野市大字長野字石堂町並1429番1他(地番)
主催:東京建物株式会社・穴吹興産株式会社
協力:株式会社ヘラルボニー
作家・作品:ザワメキアート(長野県)宮下 一夫氏「浅間山」、ザワメキアート(長野県)大島 祐樹氏「恐竜公園」、PICFA(佐賀県)笠原 鉄平氏「迷路で大いに遊んで下さいな!!」
【展示予定作品】
「迷路で大いに遊んで下さいな!!」 笠原鉄平氏
「浅間山」 宮下一夫氏
【位置図】
(出典:国土地理院発行 地理院地図から作成)
トートバッグの販売について
展示会終了後、作品がプリントされたターポリン生地は洗浄・裁断されトートバッグにアップサイクルされます。作品から作られたトートバッグは、ヘラルボニーのオンラインストアで販売予定です。
オンラインストアURL:https://store.heralbony.jp/
トートバッグイメージ
トートバッグイメージ
ヘラルボニーについて
ヘラルボニーは「異彩を、放て。」をミッションに掲げる、福祉実験カンパニーです。
国内外の主に知的な障害のある作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃自由帳に記した謎の言葉です。「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
コーポレートサイト: https://www.heralbony.jp/
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