【 2/21 (水) 16時 】自動車ビジネスが環境配慮に取り組むべき理由無料オンラインセミナーを開催

~脱炭素・サーキュラーエコノミー・EV推進の"核心"に迫る~

株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションにグローバルなナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク(以下、当社)は、「自動車ビジネスが環境配慮に取り組むべき理由」をテーマに、日産自動車株式会社出身、現在は東京財団政策研究所の主席研究員を務めている平沼 光氏ご登壇による無料オンラインセミナーを 2/21 (水)  16時より開催します。

◆詳細・お申込み:
https://visasq.co.jp/seminar/carbusiness0221?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240221

◆背景

当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、国内外あわせて60万人超(2023年8月時点)の知見データベースを活用したマッチングサービスを展開しています。


業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1600を超えるクライアントの事業創出を支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case


また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドをテーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインセミナーを開催し、企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。


◆セミナーのご紹介

本セミナーでは、日産自動車株式会社出身、現在は東京財団政策研究所の主席研究員を務めている平沼 光氏をお迎えします。


平沼氏は2000年より東京財団に勤務し、内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 低炭素社会戦略センター特任研究員等を歴任されました。


また著書に著書に『資源争奪の世界史』(日本経済新聞出版)、編著に『異次元エネルギーショック 2050年への日本生き残り戦略』(日本経済新聞出版)ほか多数あり、大変豊富なご知見をお持ちです。


以下、ご講演内容のイメージです。

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自動車業界には昨今大きな変化が多くあります。BEVの普及、SDVやコネクティッドサービス、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、V2Gなど枚挙に暇がありません。

ただ一方で、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーなど、そもそもなぜ環境配慮をするべきなのか、その背景と現状の橋渡しがうまく行かず、納得して対応を進められている方は数少ないと思われます。


そこで今回は日産自動車株式会社出身、現在は東京財団政策研究所の主席研究員を務めている

平沼光氏をセミナーにお招きいたします。

平沼氏は2000年より東京財団に勤務し、内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 低炭素社会戦略センター特任研究員等を歴任しました。


当日は以下の内容をお話いただきます。是非ご参加ください。


≪背景≫

1.カーボンニュートラルとエネルギー安全保障で加速する自動車の環境配慮の必要性

 ・カーボンニュートラルに必須な運輸部門の脱炭素化

 ・ウクライナ危機で高まるモビリティーの電動化の必要性

2.企業の脱炭素経営(TCFD等)に必須となるロジスティックスの脱炭素化

 ・企業の脱炭素経営に必要なEV


≪現状≫

3.日本のEV普及の現実と都市伝説的な話

 ・EV普及を進める各国と遅れる日本

 ・EVは走行中に電池切れになるか?

 ・EVの普及拡大は停電を引き起こすのか?

 ・EVは蓄電池製造でCO2を大量排出する?


≪注目点≫

4.V2Gにより再生可能エネルギーの普及を後押しするEV

 ・EV、再生可能エネルギー、グリーン水素、水素車が相互に普及を後押しする構図

5.V2Gとサーキュラーエコノミーを推進する各国自動車メーカー(ルノー等)

 ・自動車のライフサイクルの脱炭素化に欠かせなくなるサーキュラーエコノミー

 ・資源ナショナリズムの対応もサーキュラーエコノミーが命題

 ・日本の資源循環(サーキュラーエコノミー)の現状と求められる対応

6.必須となる自動車のサプライチェーン全体の環境配慮(脱炭素化)

 ・半導体製造は再エネ100%が前提(RE100に加盟する大手半導体メーカー)

 ・環境配慮+効率化の自動車製造

 ・テックカンパニーという新規参入者の登場

 ・カギを握る日本の資源・エネルギー転換の行方:150兆円の官民投資

  (GX・グリーントランスフォーメーション)は成功するか

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◆セミナーの概要

タイトル:自動車ビジネスが環境配慮に取り組むべき理由~脱炭素・サーキュラーエコノミー・EV推進の"核心"に迫る~

主催:株式会社ビザスク

日時:2024年2月21日 (水)  16:00-17:30

開催方法:Zoomによるオンライン開催

参加費用:無料

対象者:自動車業界の最新動向に関心のある方、自動車業界での新規事業開発やEV推進に携わっている方、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーについて知りたい方


詳細・お申込み:

https://visasq.co.jp/seminar/carbusiness0221?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240221



【登壇者情報】​​


平沼 光氏

東京財団政策研究所

主席研究員


早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。 日産自動車株式会社勤務を経て、2000年より東京財団勤務。 内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 低炭素社会戦略センター特任研究員等を歴任。著書に『資源争奪の世界史』(日本経済新聞出版)、編著に『異次元エネルギーショック 2050年への日本生き残り戦略』(日本経済新聞出版)ほか多数あり。


【セミナーの内容】

・ご挨拶とサービス紹介

・平沼氏 ご講演

・Q&A


【お申込みについて】

以下URLより必要事項を記載の上、お申込みください。

https://visasq.co.jp/seminar/carbusiness0221?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20240221


■ 株式会社ビザスク

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外60万人超(2023年8月末時点)の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。


会社名:株式会社ビザスク

所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F

設立日:2012年3月19日

代表者:代表取締役CEO 端羽 英子

事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(60万人超 2023年8⽉時点))

証券コード:4490(東証グロース)

コーポレートサイト:https://corp.visasq.co.jp/

サービスサイト:https://visasq.co.jp/

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会社概要

株式会社ビザスク

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URL
https://corp.visasq.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ10F
電話番号
03-6407-8405
代表者名
端羽英子
上場
東証グロース
資本金
4億2200万円
設立
2012年03月