『出前館』加盟店リレーションアドバイザーに、株式会社ⅮⅮホールディングス 元取締役CCO稲本健一氏が就任
日本最大級の出前サービス『出前館』(運営:株式会社出前館)は、2021年3月17日(水)付で、株式会社DDホールディングス 元取締役CCOの稲本健一氏が加盟店リレーションアドバイザーに就任することをお知らせいたします。
今回、稲本氏には『出前館』の加盟店リレーションアドバイザーとして、長年飲食業界に携わられてきた知見で、現在60,000店舗を超える加盟店の声を集約し、多角的な視点で『出前館』のサービス向上をバックアップいただきます。急激に拡大するフードデリバリー市場における、飲食店の包括的な支援、そして“デリバリーの日常化”というビジョンの実現に向けた事業成長と経営の効率化にもサポートいただきます。
【稲本健一氏プロフィール】
1967年生まれ。大学卒業後、デザイン会社勤務を経て1995年株式会社ゼットンを設立し、レストランビジネスをスタートさせる。2006年名古屋証券取引所セントレックスに上場し、さまざまな飲食事業を展開。2017年にゼットン会長を退任後、DDホールディングスの取締役CCOに就任し、全グループの海外統括の指揮を執る。2021年2月にDDホールディングス取締役CCOを退任し、3月に現職の『出前館』の加盟店リレーションアドバイザーに就任。
【稲本健一氏コメント】
思いもよらない出来事で世界の常識や習慣がもの凄いスピードで変わっていく昨今、飲食業界の為に何が出来るのか、その想いが日々強くなる中で、この度、フードデリバリー事業のパイオニアである出前館のアドバイザーとしてお声がけをいただきました。「待つ飲食店から攻める飲食店へ」。飲食店目線で、出前館のさらなる発展に貢献できるよう努めていく所存です。
【『出前館』とは】
『出前館』は、アプリやサイトから簡単に注文でき、さまざまな食事シーンで活用可能なフードデリバリーサービスです。注文からできたての状態でお届けを実現し、現在、加盟店舗数は 60,000 店舗以上で、国内最大級のサービスとして展開しています。また、単なるフードデリバリーサービスだけではなく、地域密着のオンラインとオフラインを繋ぐサービスとして進化し続けています。シェアリングデリバリー®(配達代行)やテイクアウト事業、インキュベーションキッチン®(クラウドキッチン併設型デリバリー拠点)など、次々と新しい事業に取り組み地域の活性化を実現するライフインフラを創造します。
【株式会社出前館 概要】
(コード番号:2484 東京証券取引所 JASDAQ 市場)
所在地:〒151-0051 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 5 丁目 27 番 5 号 リンクスクエア新宿 11 階
代表者: 代表取締役社長 藤井英雄
WEB サイト:https://corporate.demae-can.com/
概要:日本最大級の出前サービス『出前館』の運営
資本金:161 億 1,342 万円(2020 年 8 月末現在)
設立年月日:1999 年 9 月 9 日
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