オレンジリボン和歌山 オンラインフェスタ２０２０に参加します。「はいはいきよちゃんのパンダ子育てトーク」をアドベンチャーワールドから生配信！２０２０年１１月３日（火）開催

 

　アドベンチャーワールド（和歌山県白浜町）は１１月３日（火）にNPO法人和歌山子どもの虐待防止協会主催
の「オレンジリボン和歌山オンラインフェスタ２０２０」のYouTube配信に参加します。配信にはジャイアント
パンダの飼育スタッフが出演し、パンダの子育てについてお話します。このイベントを通し、虐待のない社会を築くひとつのきっかけになればと考えています。

 ■イベント名称：オレンジリボン和歌山オンラインフェスタ２０２０　
「はいはいきよちゃんのパンダ子育てトーク」

 ■開 催 日 時   ：２０２０年１１月３日（火）　午後５時３０分～午後６時００分

 ■視 聴 方 法   ：NPO法人 和歌山子どもの虐待防止協会のYouTubeチャンネル【オレンジリボン和歌山】　
視聴は無料です。詳しくはこちらから https://www.youtube.com/channel/UCgaTyQgXv_LhQpeksnCQIUw

【配信内容】  
アドベンチャーワールドで暮らすお母さんパンダ「良浜（らうひん）」の子育てにまつわるエピソードなどをパンダ飼育スタッフがお話しします。「子どもたちの笑顔と健やかな成長のために力を合わせて！」「子どもたちを地域ぐるみで育てよう！」等の願いを込めて、「パンダの子育て」の観点からお届けします。

 

特定非営利活動法人「和歌山子どもの虐待防止協会」とは
和歌山県での虐待に対する取り組みは1994年1月の和歌山被虐待児症候群対策委員会設置に始まります。 
公的機関を中心に多職種からなる委員会でスタートしました。 被虐待児の実態調査、連絡網の樹立、虐待予防対策などを行ない、１９９８年９月には、日本子どもの虐待防止研究会・第4回全国集会を開催するなど大きな成果を上げてきました。活動を通じて、虐待はけっして特殊な問題ではなく、母親や養育者の育児に関する悩み、不安など誰にでも身近におこる問題であること、そしてまわりに一緒に考えたり、援助する人がいないなど、養育者が孤立状況におかれていることなどを経験してきました。「子育ては社会でする」という観点に立ち、子どもに関係する専門家だけでなく、一般市民、地域の方々の参加によって子どもの虐待に対応するという趣旨で、２０００年３月１８日、民間団体として「和歌山子どもの虐待防止協会」が設立しました。

YouTubeチャンネル【オレンジリボン和歌山】とは
児童虐待防止と言えば、少しネガティブな印象があるかもしれませんが、色んな大人が、また色んな団体が、子ども達の児童虐待防止に取り組んでいます。現場の声を、多くの人に届けたい。関わってくれる人達の想いを、多くの人に届けたい。そんな気持ちでチャンネルを開設しました。
NPO法人 和歌山子どもの虐待防止協会の公式ホームページ： http://wspcan.jp/