エフピコチューパ株式会社のカットフルーツ専用容器「APオクタ」「APメロウ」がテレビ番組で紹介されました
農産パック・農産フィルム等、⻘果物資材が主⼒事業で、「産地の鮮度を⾷卓へ」を掲げる総合⾷品容器メーカーエフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:平田光史)のカットフルーツ専用容器「APオクタ」「APメロウ」が、9月19日に放送された日本テレビ系情報番組 『ZIP!』 にて紹介されました。

番組での紹介内容
番組内の特集コーナー「勢力拡大中のカットフルーツを大調査!見た目も味も進化したその魅力に迫ります!」に於いて、当社のカットフルーツ専用容器「APオクタシリーズ」「APメロウシリーズ」が取り上げられました。
放送では、近年食品スーパーで売り上げが好調なカットフルーツに貢献している容器として、フルーツが果汁に漬かりにくい内部設計や、売り場で目立つように一工夫された形状、スタイリッシュなシルエットなど進化したポイントを紹介していただき、多くの視聴者から反響を頂きました。
「APオクタ」「APメロウ」について
「APオクタ」は2019年、「APメロウ」は2024年に発売。両シリーズともお客様が抱える現場での課題の相談を受け開発し、発売以来、食品スーパーを中心に全国でご使用いただいております。

当社容器をご使用いただく最大の理由は、カットフルーツの販売時に発生する果汁が漏れにくいというところにあります。また両シリーズともに、本体と蓋が一体となっている容器であることから、食品スーパーの在庫管理の効率化、在庫スペースの有効活用につながることも評価を頂いております。今回の取材では両シリーズの実用性やお客様の課題解決を盛り込んだポイントも紹介されました。

農林中金AgriweBによる、「カットフルーツの市場規模は拡大してきています。単身世帯や共働き世帯の増加などにより個食・簡便化志向が高まるなか、必要な量だけ手軽に用意でき、片付けも楽といった、カットフルーツの魅力が支持されているためのようです。」(手軽さが人気!拡大するカットフルーツ市場_『データに基づく食生活のトレンド分析』Vol.27より)という調査にもありますように、需要が増えているカットフルーツ向けに、ひと工夫加えた専用の容器が市場で求められています。
今後の展開
食品スーパーで使用されている食品容器は日々進化してきております。「環境に配慮した素材の要望」「気候の変動などが要因の原材料の高騰対策」「人手不足による作業効率向上に繋がる容器」など、様々な課題を解決するために食品容器に求められることは少なくありません。
今回のテレビ放送をきっかけに、食品スーパーで普段何気なく売られているカットフルーツ容器にも、様々な特徴や機能が備わっていることを知っていただく良い機会となりました。これからもお客様の課題や要望をしっかりと受け止めて、より良い食品容器を提供して参ります。
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【会社概要】
会社名:エフピコチューパ株式会社
所在地:〒163-6035 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 新宿オークタワー35階
代表者:代表取締役社長 平田光史
設 立:1973年10月
事業内容:エフピコチューパはスーパーマーケットや農産物生産地で使用される食品容器を製造販売しています。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環及び CO2 排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
「エフピコチューパ」 オフィシャルサイト http://www.chupa.co.jp/
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