歴史のまち・佐倉で「にわのわアート&クラフトフェア・チバ」を開催【千葉県佐倉市】
6月3日(土)・4日(日)、「にわのわ」が日本100名城・佐倉城址公園に帰ってきます。
全国で開催されているクラフトフェアの中でも、「遠くからでも来てみたい」「都内から日帰りで行けて、この満足感」と日本中から注目を浴びる『にわのわアート&クラフトフェア・チバ』。
本イベントは、“千葉県出身” “千葉県で制作活動をする” または “千葉に住んでいたことがある”など、「千葉」という土地に愛着をもつ作家を中心につくりあげるクラフトフェアであることが特徴です。
2012年から2018年までの開催では来場者を年々増やしており、コロナ禍を経て3年ぶりに再開した2022年度は、2日間で約24,000人が来訪し、つくり手もつかい手も全国から集まりました。
こだわりのあるお洒落な人々が、満ち足りげに新緑豊かな城下町を歩く光景。あなたも加わってみませんか?
【イベント概要】
●イベント名:にわのわ アート&クラフトフェア・チバ
●日時:2023年6月3日(土)・4日(日)10時から16時まで
※雨天決行、台風などの荒天の場合は中止
●内容:千葉ゆかりの作家によるクラフトフェア、フードブース
今年の「にわのわ」は、会場内にラジオブースを開局し、ポッドキャストなどで配信中のラジオ番組「にわのわラジオ」を放送。
また、にわのわ会場近くの古民家「旧平井家住宅」では、「にわのわ特別展示室」と称し、ポップアップストアも開設します。
●入場料:中学生以上500円(税込)/小学生以下無料
※入場混雑を避けるため、電子チケットによる事前購入をおすすめします。
●場所:佐倉城址公園(〒285-0017 千葉県佐倉市城内町官有無番地)
●アクセス
【車】
「にわのわ」では駐車場の用意がありません。周辺の渋滞緩和のため、公共交通機関での来場にご協力をお願いいたします。
【公共交通機関】
<京成電鉄「京成佐倉」駅・南口から>
◆徒歩20分。
◆ちばグリーンバス「田町車庫」行に乗り、「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館前」にて下車し、徒歩約5分。
<JR「佐倉」駅・北口から>
◆徒歩25分。
◆ちばグリーンバス「田町車庫」行に乗り、「宮小路町」にて下車して徒歩約10分。もしくは、「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館前」にて下車し、徒歩約5分。
【にわのわ同時開催イベント】
◆ミニ WE ARE THE FARM
●日時:2023年6月3日(土)・4日(日)10時から16時まで
●場所:佐倉市立美術館 中庭(〒285-0023 千葉県佐倉市新町210)
●開催内容:佐倉市の「在来農場」で収穫した採れたて野菜を提供する、東京都内で有名な次世代型オーガニックレストランが、キッチンカーと野菜販売で出店。アート作品が並ぶ佐倉市立美術館の中庭でのイートインやテイクアウトも楽しめます。
◆佐倉の物産販売
●日時:2023年6月3日(土)・4日(日)10時から16時まで
●場所:佐倉城址公園 自由広場入口(〒285-0017 千葉県佐倉市城内町官有無番地)
●開催内容:千葉県唯一の日本100名城「佐倉城」のなかで、佐倉ならではの物産を販売します。ぜひ手に取って、佐倉情緒を味わってください。
【「にわのわ」とは】
千葉というエリアに多くの作家が在住していることを多くの人に知って欲しい、また、作家同士の情報交換の場をつくりたい、という主催者の思いで運営されています。
千葉だから発信できることにこだわりつづける「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」は、アート・クラフト・地域に密着した食・産業・文化などを柱とし、他の「クラフトフェア」とはひと味違う、オリジナリティ豊かな「クラフトフェア」を目指します。
●主催・運営:にわのわ アート&クラフトフェア・チバ実行委員会
●後援:佐倉市、佐倉商工会議所、佐倉市観光協会
●協力:国立歴史民俗博物館、DIC川村記念美術館
●参考:佐倉市魅力発信ウェブマガジン『サクライク』:「にわのわ」特集
https://sakulike.city.sakura.lg.jp/visit/2024/
【お問い合わせ】
にわのわ アート&クラフトフェア・チバ実行委員会
TEL:070-3310-5880
Email:info@niwanowa.info
ホームページ:https://niwanowa.info/
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