【調査結果】義親に言われて1番傷ついた一言は?1位は『息子(娘)がかわいそう』!
調査レポート
ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「義親に言われて1番傷ついた一言は?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:1人、20代:30人、30代:84人、40代:62人、50代:19人、60代以上:4人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年1月17日
調査レポート:https://naki-blog.com/study/survey-report-120/
発表日:2023年2月19日
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
- 調査結果
- 1位:息子(娘)がかわいそう
・娘が私の顔に似ているのが嫌だったのか、私の顔に似て可哀想と言われてとても傷つきました。
・自分の価値観を押し付けてくる方で、もういい大人なんだから食べた後の食器を片付ける、脱いだ服を洗濯かごに入れるなどを自分でやってもらおうと思ってやらなかったら、息子が可哀想だと責められた。
・私の夫はすぐにカッとなるタイプで、物に当たったり子どもにも手をあげます。娘が義両親に言われたので直接ではないのですが、パパにつけられた青あざを見せると「昔はこんな事する子じゃなかったのに」「◯◯(娘の名前)が生まれてから急にやわ」「あんたも悪いんちゃう」と言われたそうです。いやいや、私と結婚する前から息子さんの暴力の噂は聞いておりましたよ。それを分かっていて結婚してしまった私にも非があるので言えませんが、私にではなく小学生の娘にそんな事を言ってしまう神経に本当に腹が立ちました。
・ご飯の前にお菓子をたくさんもらって食べていたので注意したら言われたから。
・ひとりっこで甘やかされてたから気が強くて、お小遣いも充分に貰ってないと思われていた。ひとりっこで甘やかされていた旦那はわがまま放題で、使い切って足りない分を親に貰ってただけだったので傷つきました。立派な離婚理由になって良かったです。
- 2位:給料が少ない
・エリート一家の人からすると私の給与は安いかもしれないが、これでも必死で生きてきたのに。
・最低限生活できる給料ではあるが、好きでやっていて、仕事を一生懸命覚えている時期だったので、馬鹿にされているように感じたからです。
・実際のところ、自分でも反論ができない状況だという自覚があっただけに辛かったから。
・バカにされて傷ついたから。
・すぐにどうにかできることではないため。
- 3位:常識がない
・非常識な姑に言われたから。
・田舎の人なので、しきたりにうるさいから。
・人格を否定されている気持ちになった。
・自分の親まで否定された気がするから。
・常識は各家で違うのに、義実家の常識を押し付けてくるのが苦痛。
- 4位:結婚相手を間違えた
・ネチネチと言われたから。
・すごく傷つきましたし、後々腹が立ってきました。
・そう言われてもお宅の息子さんは私じゃないとダメなんです〜と内心毎回返しています。
・禁句と言える一言がこの言葉であるから。
・失礼すぎるし人格を否定してるから。
- 4位:子育てが下手
・2人目の妊娠中、上の子の面倒がいっぱいいっぱいだった時、子育ての仕方に色々言われた。
・直接子育てが下手と言われたわけではないですが、そんなふうに言われたことがあり、申し訳ないと思いました。
・子育てのやり方に文句つけられたから。
・自分なりに頑張ってるのに認めてもらえず悲しいから。
- 6位:料理が下手
・自分自身でも料理は自信がない、下手と自覚していたが、家族がいる前であからさまに指摘されたことが今でも忘れられない。
・家庭の味を否定されているようで傷ついた。
・個人差がありますし、できないなりにこれから頑張ろうと思っていた時にそう言われたので頭にきました。言い方も鼻につく言い方だったので余計に気分が悪くなりました。
- 7位:礼儀知らず
・その言葉を言われたから。
・礼儀がなってないと言われた。
・礼儀を知らない義親に礼儀知らずと言われ嫌な思いをしたからです。あなたに言われたくない、と思いました。
- 【総括】今回のアンケートで義親に言われて1番傷ついた一言は?1位は『息子(娘)がかわいそう』でした
もしかすると悪気なく言っているのかもしれませんが、「自分の子どもじゃないんだから、やり方に口を挟まないで」と思ってしまいそうです。
会うと嫌味を言われるんじゃないかと憂鬱になりますが、今後も関係は続いていきます。何か言われても「はいはい・・・」と、上手に流せるようになるといいですね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
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