日本の防災はここまで進化する!書籍『2040年の防災DX』を1月31日(金)に発売
〜防災テックスタートアップSpecteeが、防災の未来像と最新技術、問題点を徹底解説〜
株式会社Spectee(東京都千代田区、読み:スペクティ、以下「Spectee」)は、代表取締役CEO 村上建治郎による著書「2040年の防災DX」(発行:日刊現代 発売:講談社)を、2025年1月31日(金)に発売いたします。
■書籍概要
「置いていかれるな!2040年、日本の防災はここまで進化する!」
近年、気候変動の影響により、台風や洪水などの自然災害が大規模化・頻発化しています。災害大国である日本において、こうした激甚化する災害への対応は喫緊の課題です。
一方で日本は、防災分野において高い技術やノウハウを有しています。土木やハードウェア技術などの伝統的な強みに加え、近年では、AIやIoTなどのデジタル技術との融合が進み、災害対応能力のさらなる高度化が進んでいます。
防災テックスタートアップSpecteeのCEOとして2冊目の上梓となる本書では、2040年に実現しているであろう新しいテクノロジーに焦点をあて、防災DXの近未来像と、そこに至るために考えられるさまざまな問題点や課題を国内外の実例を踏まえて徹底的に解説しています。
我々Specteeは、防災DXをめぐる現在地を明らかにし、そこから導き出される未来の可視化を通じて、激甚化する災害から一人でも多くの生命を守ることが、使命だと考えています。本書の出版が、そんな未来の実現に向けた一助となれば幸いです。
■目次
第1章 2040年、「防災DX」はここまで変わる
第2章 日本の自治体の課題・問題点
第3章 企業における防災DX戦略
第4章 グローバルケーススタディ(世界の自治体、企業)
■こんな方におすすめ
・防災について学びたい、知りたい方
・これからの日本の防災に興味がある方
・海外の防災について知りたい方
・企業の防災への取り組みについて知りたい方
■書籍情報
「2040年の防災DX」
発売日:2025年1月31日(金)
著者:村上 建治郎
定価:1650円(税込)
ISBN:978-4065378694
購入URL:Amazon https://amzn.asia/d/0p9a3Lk
■著者 村上建治郎 プロフィール
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し株式会社Specteeを創業。
株式会社Spectee
「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。契約数は2024年7月に1000を突破しました。
また、製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
<会社概要>
本社:〒102-0076 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp
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