ヌーラボ、既存のヌーラボアカウントを「管理対象アカウント」に移行できる機能を3月30日より提供開始

アカウント管理の手間を削減、セキュリティリスクも軽減

コラボレーションを促進し、働くを楽しくするツール「Backlog」「Cacoo」「Typetalk」「Nulab Pass」を提供する株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)は、ひとつのアカウントで全サービスにログインできる「ヌーラボアカウント」を「管理対象アカウント」に移行できる機能の提供を3月30日(火)に開始しますので、お知らせいたします。
利用ユーザーが自分自身でアカウント管理するヌーラボアカウントと異なり、管理対象アカウントとは、組織の管理者が一元管理できるアカウントです。標準のヌーラボアカウントよりも管理者の操作権限が強く、パスワード設定やアカウントの運用を各個人のセキュリティ意識に委ねないため、不正利用や不正アクセスなどを対策しながらヌーラボのサービスを安全に利用することが可能になります。

  • ■管理対象アカウント移行機能の詳細について
SAML認証方式によるログインに対応する管理対象アカウントは、組織の情報セキュリティを強化し、ガバナンスを高めるサービス「Nulab Pass」の一機能として2020年8月に提供を開始しました。ただし、対象者は新規でヌーラボ製品のアカウントを作成する方々としており、すでにBacklog、Cacoo、Typetalkをヌーラボアカウントで利用している方は対象ではありませんでした。

Nulab Passは、組織のアカウント管理の主担当者の管理業務を軽減する点や、自社のセキュリティ水準にあったIDプロバイダー(以下IdP)を利用してヌーラボ製品のユーザーIDやパスワードをセキュアに管理できることから、企業の情報システム部門をはじめとしたアカウント管理者から支持をされていました。

テレワークの一般化に伴い、リモート環境における複数の業務管理ツールのIDやパスワードなどのアカウント情報に関するセキュリティ課題は以前より深刻になっています。その解決手段として、アカウント情報を安全に一元管理できるIdPの導入を推進する企業も増加しています。

Nulab Passは、自社のセキュリティ水準にあったIdPを利用して、ヌーラボ製品の重要なアカウント情報を安全に一括管理できるところにメリットがあるサービスです。このメリットを踏まえ、すでに標準のヌーラボアカウントを利用中のユーザーから、Nulab Passの管理対象アカウントに移行する機能を待つ声が多く寄せられていました。

このような要望を受け、すでにBacklog、Cacoo、Typetalkを契約中の方が利用しているヌーラボアカウントを、管理対象アカウントに移行することができる移行機能の提供を3月30日(火)に開始することを決定しました。

また、今回のリリースにより、ドメイン認証済みのメールアドレスを持つアカウント以外の管理対象アカウントは作成できなくなります。こちらは将来的な機能開発を見据えた制限となります。
 
  • ■管理対象アカウントへの移行により解決されること
管理対象アカウントへの移行にはさまざまなメリットがありますが、具体的に、業務改善とセキュリティ強化についてご紹介します。

<アカウント管理業務の煩雑さ>
組織のアカウントを管理する主担当者自身がチームメンバーのアカウント発行や削除、定期的な整理などを行えるようになるため、アカウント管理における業務の手間が削減されます。たとえば、従業員が退職した際のアカウント削除を管理者が行えるようになるなど、不要なコミュニケーションコストや情報のブラックボックス化も解消できます。

<サービスのセキュリティレベル/サービス利用者のセキュリティ意識への不安>
ヌーラボが提供するサービスへのアクセスも、他のサービスと合わせて自社のセキュリティ基準を満たしたIDプロバイダー(IdP)により統一的に管理できるようになるほか、パスワードの使い回しなどセキュリティ意識の低さが引き起こすリスクも軽減できます。
 
  • ■Nulab Pass課金形態(新方式)について
Nulab Passのご利用料金はBacklog、Cacoo、Typetalkのご利用料金に加えて、作成した管理対象アカウントの数に応じた課金となります。1アカウント(=1ユーザー)一ヶ月あたり300円(税別)のオプションプランとしてNulab Passをお申し込みいただけます。

また、今回の管理対象アカウント移行機能のリリースにともない、課金対象について従来の方式から新方式に変更いたします。従来の課金範囲は、監査ログ機能の提供を見越して、アカウントの種類(ヌーラボアカウント・管理対象アカウント)に関わらず、組織内の全ユーザー数が課金対象でした。

新方式では、管理対象アカウントの数に応じて課金範囲が決まります。適用タイミングは3月30日の管理対象アカウント移行機能のリリースと同タイミングとなります。

※新方式課金の適用開始以前に、Nulab Passをご契約された組織で、組織内のすべてのアカウントが管理対象アカウントに該当しない場合は、ライセンス数の見直しが必要になる場合がございます。詳しい手続きはこちらのヘルプをご覧ください。
https://support.nulab.com/hc/ja/articles/360051227393
 
  • ■ベータユーザーの声
先んじて管理対象アカウント移行機能をご利用いただいた株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ様より、実際に使ってみた感想をお聞きしました。

弊社は、Cacooを導入するタイミングで、ガバナンスやセキュリティの強化などを目的にNulab Passの利用も開始しました。設定は10分程で完了し、弊社の利用しているAzure ADともスムーズに連携できました。その後、すでにクラシックプランで利用していたBacklogでもNulab Passの利用を開始しました。クラシックプランのローカルアカウントからヌーラボアカウント、そこから管理対象アカウントに移行したため、1ヶ月ほどかかりましたが、結果、リモートワーク時代に沿ったセキュリティ強化を達成することができ、ガバナンス強化の土台を築くことができました。(株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ 技術本部第二開発部ゼネラルマネージャ 山田雄翔氏)
 
  • ■ヌーラボが提供するサービスについて

ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」、ビジネスチャットツール「Typetalk」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるためのツール「Nulab Pass」を開発・提供しています。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるツール「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
 
  • ■株式会社ヌーラボについて
本社 福岡県福岡市中央区大名一丁目8-6 HCC BLD.
東京事務所 東京都千代田区神田三崎町三丁目6-14 THE GATE 水道橋 7F
京都事務所 京都府京都市下京区突抜二丁目360
代表者 橋本正徳
ウェブサイト https://nulab.com
https://nulab.com/ja/about/careers/(採用ページ)

※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. (株)ヌーラボ >
  3. ヌーラボ、既存のヌーラボアカウントを「管理対象アカウント」に移行できる機能を3月30日より提供開始