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株式会社ドミノ・ピザ ジャパン
会社概要

ドミノ・ピザのピザを食べて、日本の食生産者を応援しよう! 2月9日(木)は「Domino’s for Goodデー」 当日の売上の一部を「産直ドミノ基金」に寄付し、日本の生産者の今と未来を応援!

~「産直ドミノ基金」2022年度秋季助成先が決定!3団体に2,252,000円を助成~

株式会社ドミノ・ピザ ジャパン

株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(代表取締役:ジョシュア・キリムニック、CEO:マーティン・スティーンクス、本社:東京都品川区)が展開する国内No.1シェアを誇る宅配ピザチェーン ドミノ・ピザは、ドミノ・ピザがグローバルで進めているチャリティー活動「Domino’s for Good(ドミノ・フォー・グッド)デー」を、2月9日(木)日本で初実施します。
昨年より、ドミノ・ピザでは、一般社団法人産直ドミノ基金を通じ、日本の農林水産業の今と未来の発展を目的に、社会や環境問題の改善をめざした活動をしている団体を助成する「産直ドミノ基金」を設置しています。今回、日本初の取り組みとなる「Domino’s for Goodデー」では、全国のドミノ・ピザの当日売上の一部(ピザ1枚あたり10円、お好きなサイドメニュー2品で600円1セットあたり10円)を「産直ドミノ基金」に寄付し、日本の農林水産業の今と未来を応援していきます。

  • 2月9日は、世界のドミノ・ピザが一丸となって社会貢献に取り組む「Domino’s for Goodデー」!
    おいしいピザを食べることが、日本の生産者の支援に繋がる1日。
「Domino’s for Goodデー」は、世界のドミノ・ピザが一丸となって社会貢献に取り組むチャリティー・デーです。“ピザでつながる”をパーパスにするドミノ・ピザが、つながりをつくる食事である「ピザ」を通じて、「つながり」をより多くの人々にお届けする日にしたいという想いから、「ワールド・ピザ・デー*」とされる2月9日をこれに取り組む日と定め、2022年にスタートしました。初年度は、オーストラリア、ニュージーランドで「ファン”ドウ”レイズ*2」チャリティーイベントを開催しました。日本は、本年が初参加となります。

日本のドミノ・ピザでは、2月9日(木)の「Domino’s for Goodデー」当日の売上から、ピザお買い上げ1枚につき10円、お好きなサイド2品600円お買い上げ1セットにつき10円を、一般社団法人産直ドミノ基金へ寄付し、社会や環境問題の改善に取り組む生産者の活動支援に充てさせていただきます。
*ワールド・ピザ・デー:2000年代初頭に始まったとされる、ピザを2スライス以上食べてお祝いするイベント。
*ドミノ・ピザの「ファン”ドウ”レイズ:「ファンドレイズ」とは、NPOや非営利団体などが社会をよくするチャレンジのために資金(ファンド)を集める(レイズ)ことを意味しています。ピザ生地も、お金も、英語で「Dough(ドウ)」ということから、ドミノ・ピザ エンタープライズ(オーストラリア)が、このファンドレイズ(資金集め)のことを「”ドウ”レイズ」と呼ぶことにしました。これを受け、日本では、より多くの人々(ピザのファン)に喜びをお届けしたいという想いも込め「ファン”ドウ“レイズ」と呼ぶことにしました。
 
  • 「Domino’s for Goodデー」概要

開催日:2023年2月9日(木)
実施店舗:全国のドミノ・ピザ店舗
内容:当日の売上の一部(ピザ1枚あたり10円、2サイド600円1セットあたり10円)を「産直ドミノ基金」に寄付

 
  • ニッポンの生産者の今と未来を応援する「産直ドミノ基金」
    2022年度秋季助成先は、山形・京都・奈良の3団体に決定!2月1日(水)に贈呈式を実施
「産直ドミノ基金」は、ニッポンの生産者の今と未来を応援するため、社会や環境問題の改善をめざした活動をしている団体を助成するための基金です。“食に携わる責任ある企業として、日本の農業の今と未来の発展に貢献していきたい”そんな想いから、ドミノ・ピザ ジャパンが2022年4月に一般財団法人として設立しました。
初回となった2022年度春季「産直ドミノ基金」公募助成は、農林支援5団体に総額4,861,000円を助成。続く、2022年秋季では、2022年10月17日(月)から11月30日(水)まで募集し、全国各地からご応募いただいた34団体を対象に、ドミノ・ピザ ジャパン 社内コミッティーメンバーおよび社外有識者を交えて審査。結果、この1月27日に、混合飼料製造、幼竹有効活用、廃棄椎茸加工を行う3団体への支援が決定しました。
この2月1日(水)には、支援先団体の方々をドミノ・ピザ ジャパン本社にお招きし、「Domino’s for Goodデー」の取り組み発表会兼贈呈式を実施したところです。贈呈式では、ドミノ・ピザ ジャパンのCEOマーティン・スティーンクスと、ドミノ・ピザ フランチャイズオーナーで産直ドミノ基金のコミットメンバーでもある増本鉄平の2名より、各団体に寄付目録を贈呈しました。当日の参加者のコメントをご紹介します。
 

ドミノ・ピザ ジャパン CEO:マーティン・スティーンクス

「2月9日に実施するDomino‘s for Goodデーでは、 ピザ1枚につき10円、お好きなサイドメニュー2品で600円1セットあたり10円を寄付にあてさせていただきます。ドミノ・ピザには『責任をもって正しい事をしよう』というDNAが流れており、助けが必要な人への支援や環境に配慮することを常に心掛けています。さらに2月9日はワールド・ピザ・デーです。ドミノ・ピザのパーパス『ピザでつながる』を体現して、多くの人に喜びや幸せを届けたいと思います。また今回、秋の産直ドミノ基金の助成先の皆さまとこのような場を設けることができ、とても嬉しく思います」

 

助成先団体:NPO法人えき・まちネットこまつ 理事長 江本一男様
「私たちの団体は、羽前小松駅の無人駅化を防ごうと置賜農業高校の学生と立ち上がった団体です。置賜農業高校とは連携も強固で、今回の『飼料急騰から米沢牛を守る持続可能な混合飼料導入プロジェクト』も置賜農業高校がもつ機械を使って飼料作りを行っています。
昨今のウクライナ情勢や急激な円安により飼料価格の高騰が進み、米沢牛農家が苦慮している状況があります。今回の助成金は、状況の解決に向けて、食品残渣を活用した混合飼料を製造することで飼料のコストダウンを図る活動の一部にあてさせていただきます。」
 

 

助成先団体:籔の傍(やぶのそば) メンマプロジェクト 今井洋之様
「京都はタケノコの産地で、私たちは放置竹林の再生活用を行っています。竹林の管理は重労働で、整備されない竹林が全国的な問題になっています。竹林の整備を行う中で、幼竹が加工すれば食べられるということをきいてメンマをつくるプロジェクトが立ち上がりました。今回の助成金はその活動にあてさせていただきます。頑張って活動していきます。」


 

 


助成先団体:特定非営利活動法人ぱるぱる 理事長 石丸浩子様

「私たちの団体は、奈良市で障がい福祉サービスの指定事業を行っています。施設は国道沿いのビルの中にあり、視覚障がい者の方たちと室内でできる椎茸栽培を行っています。
今回の助成が決まり、利用者とスタッフが大喜びでした。今回の助成金は商品化することのできない不揃いの廃棄椎茸を粉末だしの素に変身加工することにあてさせていただきます。」
 
  • 2022年秋季「産直ドミノ基金」助成先 (全3団体)
団体名、活動名称、助成金額は以下の通り。

①NPO法人えき・まちネットこまつ(山形県) 助成金額:100万円
飼料急騰から米沢牛を守る持続可能な混合飼料導入プロジェクト

活動内容:山形県東置賜郡川西町で農業高校や企業、JAなどと連携したまちづくりや地域活性化に取り組んでいる。ウクライナ情勢や急激な円安により飼料価格の高騰が進み、米沢牛農家が苦慮している。この状況の解決に向けて、食品残渣を活用した混合飼料を製造することで飼料のコストダウンを図る。農家の窮状を打破と、果樹王国やまがたの新しい資源リサイクルやSDGs達成に向けた産官学連携に農業高校生と共に挑む。

②籔の傍(やぶのそば)(京都府) 助成金額:100万円
幼竹(伸びすぎて食べられない竹の子)を有効利用した食品を作るための食品加工所の設置と運営

活動内容:京都の漬物製造会社と協働し、放置竹林の再生活用を行っている。放置竹林は、山の保水力の低下、動物の住処になることでの農業被害、見通しが悪くなることでの治安悪化のリスクがあるが、竹林を管理することで自然環境を保護するだけでなく、現状では廃棄されている幼竹を食用にすることでフードロス問題の解決も同時に図る。幼竹を利用した食品(メンマ)を開発、商品化し、製造・販売することで、竹林整備の予算も捻出する。

③特定非営利活動法人ぱるぱる(奈良県) 助成金額:25.2万円
不揃いの廃棄椎茸を粉末だしの素に変身加工

活動内容:奈良市で障がい福祉サービスの指定事業を行っている。視覚障がい者で室内菌床椎茸を栽培販売しているが、不揃いの為、店頭販売できずに廃棄される椎茸がある。椎茸を店頭販売しているなか、廃棄される椎茸を乾燥し粉末にして試しに販売してみたところ、椎茸嫌いのお子様だけでなく、煮物、吸い物、炒め物などの椎茸風味の風味出汁にも好評だった。食品粉砕機を導入し、粉末だしの素製造に新たに取り組む。

■産直ドミノ基金の財源について
ドミノ・ピザは、2022年度、『クワトロ・産直ドミノ』シリーズを販売し、4月に「春のクワトロ・産直ドミノ」、7月に「夏のクワトロ・産直ドミノ」、10月に「秋のクワトロ・産直ドミノ」をご提供してまいりました。1枚につき10円を産直ドミノ基金に寄付し、社会や環境問題の改善に取り組む生産者の活動支援に充てさせていただきます。ご好評をいただき、11月末までに累計21,810,850円が集まりました。2022年春季助成の4,861,000円、今回の2022年秋季助成の2,252,000円の合計7,113,000円は、この中から支出させていただきました。今回の「Domino’s for Good(ドミノ・フォー・グッド)デー」の売り上げも、ここに充当させていただき、次回以降の助成に充てる計画です。
これからも、美味しいピザを食べて、ニッポンの農業の「今」と「未来」を応援してください!
・「産直ドミノ」特設ページ:https://www.dominos.jp/sanchoku/charity

※当社は品質とサービスを維持し、さらには向上させるために、すべての注文(電話注文、店頭注文を除く)に対してサービス料を頂戴しております。サービス料は、299円を上限として、ご注文金額の7%相当額とさせていただきます。サービス料は予告なく変更になることがございます。

 

宅配ピザのパイオニア・国内売上No.1
ドミノ・ピザは、日本で最初の宅配ピザチェーンとして、1985年9月30日にその歩みをスタートしました。以来、ピザデリバリー用バイク、ネット注文、ピザトラッカー、スマホアプリなど革新を続け、日本の宅配ピザ業界で売上・店舗数No.1として業界を牽引しています。2021年12月8日には全47都道府県への出店を達成、2022年3月22日には900店舗を突破しました。私たちが目指してきたのは、いつでもどこでもピザを囲むひとときを、もっと幸せにすること。そして、味も素材もとことんこだわって、とびきりおいしい1枚を真心こめてつくっています。

【クレジット表記、及び一般のお客様からのお問い合わせ先】
ドミノ・ピザ お客様ご相談窓口 MAIL:info@dominos.jp

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品川区上大崎2-13-30 oak meguro 6F
電話番号
0120-838-204
代表者名
ジョシュア・キリムニック
上場
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設立
1985年09月
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