コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に7年連続で選定
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices(以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域を対象とした「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に7年連続で選定されました。
DJSIは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスによる株式指標の一つで、経済・環境・社会の3つの側面から綿密な調査を実施し、持続可能性(サスティナビリティー)に優れた企業を選定しています。その評価は、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。2024年は同地域における主要企業約600社から、当社を含む161社(うち日本企業78社)が選定され、当社は「ビジネス倫理」、「環境方針・マネジメントシステム」が高く評価されました。
当社グループは、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを更に進化させ、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題として捉える「共創価値(Creating Shared Value:CSV)」を経営の根幹としています。課題解決のための具体的なアクションプランを実行していることが今回の選定につながりました。
当社は、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
Dow Jones Sustainability Asia/Pacific Index詳細(英語サイト)
https://www.spglobal.com/esg/csa/djsi-annual-review
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