YEデジタル、WES「MMLogiStation」の工程間搬送自動化パッケージを2026年夏に提供開始
製造業の工程間搬送に特化し、生産性向上を支援

株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区、代表取締役社長:玉井裕治、以下 YEデジタル)は、倉庫自動化システム(WES)「MMLogiStation」より、製造業向け「工程間搬送自動化パッケージ」を、2026年夏に提供開始します。
本パッケージは、生産工場における工程間搬送の自動化に特化し、製造業の現場で必要とされる機能を厳選・強化することで、生産性向上と現場負荷の軽減を支援します。
■背景:製造業で高まる工程間搬送自動化のニーズ
近年、製造業では人手不足の深刻化や生産形態の多様化により、工程間搬送の効率化・自動化が重要な課題となっています。
YEデジタルでは、これまで標準の「MMLogiStation」をカスタマイズする形で製造業のお客様の搬送工程自動化を支援してきました。しかし、より短期間で導入できる、製造業の現場に即したソリューションを求める声が高まったことから、製造業に必要な機能を標準搭載した専用パッケージとして「MMLogiStation 工程間搬送自動化パッケージ」の提供を決定しました。
■倉庫自動化のニーズをとらえたWES「MMLogiStation」
YEデジタルのWES「MMLogiStation」は、2021年のリリース以来、倉庫内業務の自動化を支援するソリューションとして、多くのお客様に採用されています。
主な特長は以下のとおりです。
●倉庫内業務関連システムをパッケージ化し、プグラムレスで利用開始可能
●主要メーカーの自動化設備とのインターフェースをプラグインで標準搭載し、迅速な導入を実現

■搬送工程に特化した提供機能(主な強化点)
「MMLogiStation 工程間搬送自動化パッケージ」では、製造業の工程間搬送に必要な機能を標準搭載し、不要な機能を削減しています。以下に強化した機能の一部をご紹介します。
●搬送順序制御:
生産現場で重要となる搬送順序を制御し、工程全体の流れを最適化
●セキュリティ強化:
複数の管理階層に応じたアカウント制限、ログ管理を搭載
●異機種間の同一ルート合流制御:
異なるメーカーのAGVを同一ルートで制御
●有人フォークリフトとAGFの交差点(信号)制御:
周辺のPLCや設備(シャッターやシグナルタワー)と連携可能

■導入による効果
本パッケージの導入により、以下の効果が期待されます。
●導入リードタイムの短縮
製造業向けの一般的な機能を標準搭載することで、カスタマイズを最小限に抑え、リードタイムを短縮します。
●複数拠点への展開も同一パッケージで
拠点ごと異なる要件に対応できる柔軟な構成により、システム管理・保守にかかる手間を低減できます。
※WES環境は拠点ごとに構築します。
YEデジタルは1978年の創立以来、IT技術を活用した業務改善を通じて製造業のお客様を支援してきました。
今後も、倉庫自動化で培ったノウハウと製造業における知見を融合し、製造現場のさらなる効率化と生産性向上に貢献してまいります。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援(SAP他)
‐ データ連携基盤
‐ 顧客業務システムの構築・運用
・ IoTソリューション
‐物流DX
‐ソーシャルIoT
‐AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ SAP運用支援(グローバルサービスセンター)
‐ 物流システムの運用支援(物流DXサービスセンター)
‐ データ統合管理プラットフォーム
‐ BPO/ITOサービス
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
・2024 首都圏のオフィスを統合し渋谷オフィス開設
<企業ホームページ>
<関連リンク>
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