双日、「健康経営銘柄」に2度目の選定 「健康経営優良法人～ホワイト500～」にも2年連続5度目の認定

双日株式会社（以下「双日」）は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2024」に選ばれました。健康経営銘柄は、東京証券取引所の上場会社の中から従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を評価し、選定するもので、双日は2021年に続き2回目の選定です。また、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）ホワイト500」にも2年連続5度目の認定を受けました。

　双日は、企業理念に掲げる「新たな価値と豊かな未来の創造」の実現は、「社員の心身の健康」と「健全な職場環境」の上に成り立つものと考え、「双日グループ健康憲章 “Sojitz Healthy Value” 」を制定しています。2023年度は、フィジカルヘルスとメンタルヘルスの改善、女性の健康課題をテーマに取り組みを進めました。

　今後も健康経営の推進により一層取り組み、社員の健康の向上とひいては双日グループの成長につなげていきます。

（ご参考）
2023年度の主な取組み

＜フィジカルヘルス＞
健康に対する社員の意識と行動の変容を促すことを目的に、2023年9月に「双日健康フェス」と題し、10種類の施策を実施しました。社長をはじめ経営層も参加し、運動奨励（体力測定会など）や各種セミナー（睡眠、体の歪み改善、健康診断結果の読み方、食生活）などを通じ、健康の重要性を発信しました。

＜メンタルヘルス＞
精神科産業医監修のもと、発症予防を目的とした全社員向けのセミナーや、部下のメンタルケアを目的とした管理職向けのセミナーを実施しました。産業医と所属組織で連携しメンタル不調の予防に取り組んでいます。

＜女性の健康課題＞
婦人科医による仕事と不妊治療の両立に関するセミナーを提供しています 。本人のみならず周囲の理解を深めることで、仕事と治療を両立しやすい環境整備を進めています。

双日グループ健康憲章”sojitz Healthy Value”宣言

https://www.sojitz.com/jp/corporate/strategy/jinzai/work/health/