【調査結果】義実家への帰省であなたの気持ちに1番近いものはどれですか?1位は『気を遣って疲れる』!
調査レポート
ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「義実家への帰省であなたの気持ちに1番近いものはどれですか?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:25人、30代:95人、40代:55人、50代:24人、60代以上:1人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年1月10日
調査レポート:https://naki-blog.com/study/survey-report-111/
発表日:2023年2月14日
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
- 調査結果
- 1位:気を遣って疲れる
・私はコミュ障であるため、何を話せばいいか分からなくなり疲れます。
・義理の両親に気をつかいすぎてとても疲れてしまうから。
・いつも気を張っていなきゃいけないから疲れてしまう。
・家族になったとはいえ生活習慣も価値観も違う人たちなので一緒にいるとすごく気をつかうからです。
- 2位:まあまあ楽しみ
・歓迎してくれるし、そこまでの気をつかわなくても大丈夫なおうちなので。
・夫の兄弟と仲がいいので久しぶりに会えるのが楽しみだからです。
・幸いなことに義実家との関係は良いと思う。子どもの成長を皆喜んでくれ、自分のことも気遣ってくれるのでストレスなく過ごせる。また、義父が単身赴任しているため、このコロナ禍でこういった機会がないとなかなか孫に会わせられないから。
・義母と仲良しなので義実家に行くことに何ら問題はありません。むしろ義母の手料理はとてもおいしいので毎回行くのは楽しみです。ただ、義実家にお招きされるときは大概義姉夫婦も帰省しているので、そちらに気を遣うので、まあまあ楽しみを選びました。
・子供をよく見てくれるしお母さんの料理がおいしいから。
- 3位:できれば行きたくない
・仲が悪いとかうまくいっていないということはないが、やはり気を使うので、義実家に行くと疲れがものすごく出てしまう。
・休めないので疲れる。
・子どもをあわせに渋々行ってるけど、室内犬が沢山いて清潔さに欠ける。
・行かなくて良いものならば行きたくはない。気をつかう。
・気を遣うので嫌です。考え方も合いません。できれば行きたくないです。
- 4位:しょうがないから行く
・家族で行くのに自分だけ行かないわけにもいかないので。
・落ち着かないし、お酒もあまり飲めないし楽しくないが行かないわけにはいかないので、しょうがなく行きます。
・何かを期待されているのが分かるので、凄いプレッシャーに感じます。
・義理でも家族ですし、断る理由も見つからないため、しょうがないから行きます。
- 5位:絶対に行きたくない
・義実家に嫌がらせを受けて以来、大嫌いで顔も見たくないからです。
・義理の親が大嫌いだから。
・寝るところが狭すぎて荷物が置けないのと、義母の相手をするのが辛い。
・義理の両親と仲が良くないです。息子を奪った女としか思われていないですが、義理実家に必ず泊まらなければいけないので本当に憂鬱です。
- 6位:辛い
・退屈なだけならまだしも、デリカシーのない義家族と同じ空間にいるのが嫌です。
・義両親からの期待の重圧に、押しつぶされそうになります。「息子(夫)や孫(子ども)にこうしてやって欲しい」「嫁(私)にはこうあって欲しい」など、ご自身の価値観を注ぎかけてこられるので、とてもストレスを感じます。
・面倒だから。
・気が休まらない。義母が自分の話ばかりで会話が成立せず、平気で人を傷つける事を言うから。
- 7位:とっても楽しみ
・子供が喜んでくれるので連れて行きたいと思える。
・結婚した当初から可愛がってもらい、会えばおしゃべりがつきず、楽しい時間を過ごせます。
・孫に会いたがっている祖父の所へ行くので、子守もお願いできそうかなと思って楽しみにしていますが、寒い所なので、暖かい所だったら尚更よかったです。
・居心地が良いし、義母との語らいが楽しいから。義弟と趣味が同じなので、遊びに行くのも楽しいから。実の両親が共に他界しているので、義実家が心の拠り所となっているから。
- 【総括】今回のアンケートで義実家への帰省であなたの気持ちに1番近いものはどれですか?1位は『気を遣って疲れる』でした
ごはん準備のお手伝い、その後のお皿洗い、義両親や親戚への気遣いなど、常に気を張っていると疲れてしまいそうです。皆様、お疲れ様です!
その分、自宅に帰ってきた後に頑張ったご褒美をあげるなど、何か楽しみを作るのはいかがでしょうか。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:https://arinna.co.jp/
関連メディア:
メロウ(https://arinna.co.jp/mellow/)
理想のおうち(https://arinna.co.jp/rakuraku/)
●おうち教材の森はおこさんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです
【通信教育教材の選び方】
幼児:https://naki-blog.com/study/category/preschool-education
小学生:https://naki-blog.com/study/elementary-school-inexpensive
中学生:https://naki-blog.com/study/middle-school-recommended
高校生:https://naki-blog.com/study/high-school
【通信教育のキャンペーン情報】
こどもちゃれんじ:https://naki-blog.com/study/challenge-campaign
進研ゼミ:https://naki-blog.com/study/shinkenzemi-campaign
ポピー:https://naki-blog.com/study/popy-campaign
スマイルゼミ:https://naki-blog.com/study/smile-zemi-campaign
Z会:https://naki-blog.com/study/zkai-campaign
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像