【ホテル日航大阪】フランス料理「レ・セレブリテ」シェフが日本各地の新しい食材や生産者と向き合う新企画｢日本全国美味直送便～鹿児島編～｣

大阪・心斎橋のホテル日航大阪（大阪市中央区西心斎橋1-3-3、総支配人：秋月清二）のフランス料理「レ・セレブリテ」（ヘッドシェフ小西太郎：席数32）では、「日本全国美味直送便」と題して、日本各地の食材を産地から直送し、コース料理で提供する新企画をスタートいたします。第一弾は11/1（火）～12/16（金）の期間、秋も深まる九州 鹿児島編を開催いたします。

一般的にフランス料理というと、フランス産をはじめとする高級輸入食材をイメージしますが、シェフの小西は早くから、こだわり農法で野菜を育てる徳島の特定農園と契約したり、長崎の漁港からその日水揚げされた魚介をメニューに使用するほか、肉や乳製品も国内産の食材に目を向けてきました。

また社会的環境の変化として昨今、地元でしか食べることの出来ない食材やブランド品種の開発などがメディアで紹介されたことと併せて、輸送時間の短縮化や鮮度を保ちながら輸送する技術の飛躍的進歩により、日本各地から生鮮食材の取り寄せが可能になってきました。

そうしたとっておきの美味をシェフ自ら現地で探し、その舌で確かめて、メニューにする、いわば究極のこだわりから生まれた「日本全国美味直送便」。第一弾の鹿児島では、雄大な桜島を望む錦江湾沿いに食材を探索し、福山の黒酢、生産者いち押しのさつま芋、新品種 黒さつま鶏などに出会いました。


【フランス料理レ・セレブリテ｢日本全国美味直送便～鹿児島編～｣】
■開催期間：11月1日（火）～12月16日（金）
　　　　　　※火曜日定休（祝日の場合は営業）　

■提供時間：ランチ　　11：30～14：30
　　　　　 ディナー　17：30～21：30（ラストオーダー21：00）

■メニュー内容：
「MENU KAGOSHIMA」￥14,000より（サ・税込）
薩摩甘海老のフリットと紅さつまのガレット
指宿産紅さつまのポタージュ カプチーノスタイル
屋久島産あさひ蟹と海の幸、野菜のブイヤベース
黒さつま鶏のトリュフと香草焼き　指宿産マロンゴールドのソース
デザートはワゴンよりお好きなだけ
ホテル自家製パン
コーヒーまたは紅茶

■このほかに地ビールもご用意。また店頭では物産販売もございます。

■お客様からのご予約・お問い合せ先
レ･セレブリテ　直通TEL.06（6244）2472

【ホテル日航大阪について】
1982年9月4日開業。客室数643室、レストラン・バー10店舗、大小宴会場など
総合施設を備えるシティホテル。大阪・ミナミのランドマークとして、来年秋開業30周年を迎えます。
ホテル日航大阪では、地元大学との共同プロジェクトや近隣企業とのタイアップにより、
地域活性化に積極的に取り組んでいます。
http://www.hno.co.jp