ギブリー、「法人GAI」を始めとしたAI×業務改革支援のサービスを包括する事業ブランド「MANA」を発表。

〜組織における経営の意思決定力と、現場の実行力を支援〜

株式会社ギブリー

法人・行政向け業務改善ツール、AIチャットボット、AI-FAQなどを提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)は、法人向けChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」を始めとしたAI×業務改革支援を包括する事業ブランド「MANA(マナ)」を10月24日(火)に立ち上げたことをお知らせいたします。

「MANA」ブランドサイト:https://gomana.ai


■ブランド立ち上げの背景

当社は、2018年9月、業務自動化を実現するAIチャットボット「PEP」(ペップ)をリリースし、当社AIチャットボットサービスは、約1100社の法人・行政機関に導入いただいております。その後2023年3月1日の「ChatGPT API(gpt-3.5-turbo)」の公開からいち早く、

  • 企業専用のセキュアな環境

  • 簡単に生成AIに指示ができるプロンプトテンプレート

を搭載した自社専用ChatGPTプラットフォーム「法人GAI」を開発・提供してまいりました。


また、行政特化の「行政GAI」や、営業・人事・バックオフィス等の個々の業務に特化したプロンプトをワンクリックで簡単に利用できる「プロンプトレシピ」機能の実装など、現場ニーズに合わせた機能の連続的な実装に加え、自社専用生成AI環境の構築支援サービス「X-GAI(専用環境構築)」、プロジェクトそのものの目的整理からそれに適したAI活用支援を行う「GAIコンサルティング」の提供を開始し、経営の意思決定まで及ぶ全社のオペレーションを支援してまいりました。


当社はこれらサービスを提供する中で、経営の上流と現場課題の両面から、会社全体のオペレーションをDXすることにより、単なる業務効率化ではなく組織の本質的な可能性を引き出すことができるという確信を強くいたしました。また当社の生成AIを活用したソリューションで、この「組織の本質的な可能性を引き出すオペレーションDX」が提供出来る体制が整いつつあると考えております。


そこで、これら生成AIサービスを活用したオペレーションDXをさらに加速させるべく、


『Operation is Creative - 経営の意思決定力と現場の実行力を支援する』


を掲げ、このコンセプトを体現する事業ブランドとして「MANA」を発表いたしました。



■新ブランドロゴについて


当社は、生成AIを中心に「経営「現場」全て含めた組織全体をDXすることにより、組織のオペレーションをこれまでになく統合し、その生産性や意思決定力をまるで「魔法」のように進化し最大化させることができると考えています。

この組織が進化し最大化していく様を生命力の象徴である「MANA」の名称と「魔法陣」から着想を得た六角形のモチーフで表現しています。




■新ブランドサイトについて


本日より、新ブランドサイトを公開しております。

「MANA」ブランドサイト:https://gomana.ai



■株式会社ギブリー 取締役/オペレーションDX部門長 山川 雄志より


業務効率化の先にある、組織の本質的な可能性をひらく


日本は少子高齢化で、労働人口が減少の一途を辿っています。また、ワークライフバランスや働き方改革などで、労働時間を短くしプライベートを充実させる動きなどが今まで以上に加速しています。

私達の事業は、デジタルテクノロジーを活用して業務の効率化を図り、働く人々の生産性向上を目指すものです。これを通じて日本の再生に貢献します。

私達のビジョンは、「物心豊かな」状態を実現すること。そのためには、大切なことに集中し、成し遂げたい目標に集中することが不可欠です。業務のデジタルトランスフォーメーションは、この会社の繁栄に向けた礎です。競争力の強化、新たな価値の創造、変化への適応力を持つことで、持続的な成功を実現します。

私達はMANAを通じて組織の変革を支援し、より良い未来を築く一翼を担うことを目指します。



■MANAのサービスについて


「経営の意思決定力と現場の実行力の支援」をより強化するため、当社のAI×業務改革支援のサービスを2つの区分で整理し、それぞれの専任チームを設置いたしました。


①プロフェッショナルチームが生成GAIを適切に活用しつつ、

 経営の意思決定を伴走支援する「プロフェッショナルサービス」


  • GAIコンサルティング

経営から現場まで、生成AIの企業導入・活用コンサルティング


国内屈指の生成AI活用支援実績を持つプロフェッショナルによるテーラーメイド型のコンサルティングです。生成AIを業務活用する上で必要となる現業務の棚卸し、企業専用のプロンプト構築・活用支援、経営者やマネージャーへの生成AIの事業活用研修にいたるまで、お客様のニーズにあわせて、生成AIに精通したプロフェッショナルチームが伴走いたします。


  • X-GAI

「ChatGPT × 自社データ」自社専用環境の構築支援


生成Alに精通した当社のテクノロジーチームがお客様の環境にフィットした最適な環境を構築します。自社ソリューション開発で培った技術・知見を基に、貴社の要望に沿った専用環境開発を実現します。



②現場の業務における課題を、業界・職種に特化したChatGPTプラットフォームによって支援する「プロダクト」


  • 「With AI」を実現する法人向け生成AI活用プラットフォーム「法人GAI」

「法人GAI」は、ChatGPTと同じ言語モデルを使用し、法人の業務自動化に最適化したソリューションです。自社データと連携することで繁雑化した社内ナレッジを引き出したり、AI側からユーザーが実施したいであろう業務を示唆します。プロンプトを書かずとも業務を遂行できるため、利用率の向上にも寄与します。


  • 「With AI」を実現する行政機関向け生成AI活用プラットフォーム「行政GAI」

「行政GAI」は、ChatGPTと同じ言語モデルを使用し、行政機関の業務自動化に最適化したソリューションです。組織内データと連携することで繁雑化した庁内のナレッジを引き出したり、AI側からユーザーが実施したいであろう業務を示唆します。プロンプトを書かずとも業務を遂行できるため、利用率の向上にも寄与します。



■株式会社ギブリーについて

ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、HRTech/MarketingDX/Operation DXの3事業を柱に、 「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、 “世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。


〈会社概要〉

社 名 :株式会社ギブリー

所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階

代表者 :井手 高志

設 立 :2009年4月28日

資本金 :10,000,000円

URL  :https://givery.co.jp/

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会社概要

株式会社ギブリー

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URL
http://givery.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
電話番号
03-5489-7188
代表者名
井手高志
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年04月