テレビCM「日立の人」データサイエンティスト編を本日公開
テレビCM 「日立の人」 データサイエンティスト編
データ分析のコンテストKaggleの世界大会3位を受賞した諸橋政幸
株式会社日立製作所 (以下、日立)は、さまざまな社会課題の解決に取り組む日立グループの社員を紹介する「日立の人」シリーズのCM第1弾として、データサイエンティスト編を本日公開しました。今回のCMでは、世界的なデータ分析のコンテスト「Kaggle(カグル)」の世界大会で第3位になったデータサイエンティスト諸橋政幸を取り上げています。データサイエンティストを「さまざまなデータから未来を変える鍵を見つけ出す」ヒーローとして表現し、アニメーションを織り交ぜながら課題を解決していく姿を描きます。
公式YouTubeアカウント「Hitachi Brand Channel」で公開しているほか、8月26日(土)よりTBS系列「日立 世界ふしぎ発見!」でも放映が開始されます。
■CM の概要
タイトル : テレビCM 「日立の人データサイエンティスト編」
2023年8月26日(土)~「日立 世界ふしぎ発見!」にてCM放送開始予定
※放送日 : 毎週土曜日21:00~21:54 / 放送局:TBS系全国ネット
動画 URL:
60秒版 https://www.youtube.com/watch?v=P4aL5gM6pog
30秒版 https://www.youtube.com/watch?v=WKUkJiDIeLQ
■CMストーリー
女の子が本を開くと物語が始まります。それは、この地球(ほし)の色々なデータの中から、未来を変える鍵を見つけ出す人のお話です。人流分析で快適なまちづくりに貢献したり、店舗で商品ごとのニーズを的確に予測しフードロスを削減することで、人と地球に優しい未来をつくります。データを使ってより良い明日に導く「日立の人」の姿を、実写とアニメーションを織り交ぜながら描きます。「データ分析はとにかく好き、それ自体が楽しい。みんなのためになっているならすごく嬉しい」と語る諸橋にぜひご注目ください。
■諸橋政幸プロフィール
株式会社日立製作所Lumada Data Science Lab. シニアデータデザインエキスパート。1999年入社。2012年に新設されたデータ分析で顧客課題を解決する部署に異動し、データサイエンティスト業務に従事。分析経験ゼロからスタートし、約10年間の実務経験を経て、今に至る。分析コンペ歴は約7年。Kaggle称号はMaster。SIGNATE創薬コンペ優勝、Nishikaレコメンドコンペ2位入賞。著書に『Kaggleで磨く機械学習の実践力 実務×コンペが鍛えたプロの手順』(リックテレコム, 2022年6月)。
関連Webサイト
日立の人:データ分析の世界大会で3位 生涯現役めざすデータサイエンティスト:社会イノベーション:日立 (https://social-innovation.hitachi/ja-jp/ )
https://social-innovation.hitachi/ja-jp/article/people-datascientist/
メンバーインタビュー:Lumada Data Science Lab.:協創アプローチ|Lumada:日立 (https://www.hitachi.co.jp/ )
https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/about/ai/ldsl/interview/member10.html
特集「日立の人」について
日立のオウンドメディア「社会イノベーション」にて、2021 年より展開する特集企画。日立グループの社員の取り組みをドキュメンタリータッチの映像と記事で伝え、これまでに 11 のストーリーが公開されています。日立グループの社員が、社会課題の解決に向けて取り組んでいる姿や、障がいと向き合いながら前向きに生きる姿など、さまざまなことに挑戦するストーリーを紹介しています。
以上
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