軽井沢の日本酒バー「穏坐bar」が上田市ジャズフェスティバルに特別出店!吉川醸造の日本酒をご提供いたします
シマダグループの軽井沢ピレネーとプリマヴェーラが協賛した音楽祭が8月最後の土日に開催。上質なジャズを聴きながら、吉川醸造の「雨降」「菊勇」などの銘酒をお楽しみいただけます。

シマダグループ(東京都渋谷区、代表:島田成年)の「穏坐bar」は、8月30日(土)・31日(日)に長野県上田市で開催されるジャズフェスティバルに出店いたします。同グループの軽井沢ピレネーとオーベルジュ・ド・プリマヴェーラが協賛し、吉川醸造の日本酒を味わえる絶好の機会。音楽とお酒を通して、訪れた皆さまに『いい時間(とき)』をご提供いたします。
■軽井沢から上田市へ。「穏坐bar」がブース出店
初日の8月30日(土)はレストラン柴崎で行われるジャズイベントにて、翌31日(日)は、今年初めての会場となる上田駅前広場に移動し、二日間に渡り吉川醸造の日本酒「雨降」「菊勇」を販売いたします。普段は軽井沢の店舗でご提供している日本酒を、ぜひこの機会にお楽しみください。
■上田市観光大使・三四朗氏とシマダグループのつながり
長野県上田市の観光大使であり、サックス奏者として活躍する三四朗氏が毎年ライブハウスで開催してきたジャズイベントが、今年は新たなステージへと進化します。
2025年は市からの開催要請を受け、上田駅前広場でもイベントを実施。これに伴い、三四朗氏の古くからの友人であり、軽井沢に拠点を持つシマダグループのCEO・島田成年の協力のもと、同グループの「ピレネー」と「プリマヴェーラ」がスポンサーとして協賛することとなりました。
音楽を通して地域のつながりを深めるこの取り組みは、歴史と文化が息づく城下町・上田市の魅力を発信する新たな試みとして注目されています。
■開催概要
【イベント名】信州上田ジャズフェスティバル2025 supported by 軽井沢ピレネー・プリマヴェーラ
【日時】2025年8月30日(土)、31日(日)
【会場】8月30日(土):レストラン柴崎(長野県上田市中央2丁目12-1)
8月31日(日):上田駅前特設ステージ(大水車前)
※31日は雨天・荒天の場合中止となります。
【入場料】8月30日(土):昼の部 1,000円/夜の部 3,000円(ご飲食代 別途)
8月31日(日):観覧無料
=穏坐(おんざ)barについて=
■軽井沢で心ほぐれる日本酒のひととき

お客様に”穏やかな心でくつろぎながら、日本酒の魅力を存分にお楽しみいただきたい”―店名の「穏坐」は、本来いるべき場所に戻り、心を落ち着かせ、くつろぐという意味の「帰家穏坐」に由来しています。店内ではソファにゆったりと腰掛け、庭を眺められるひとときをお過ごしいただき、日常の喧騒から解放されて心から安らぎを感じる場所を目指しています。
■軽井沢の自然の恵みと日本酒のマリアージュ

穏坐barでは、信州の自然の恵みとともに、日本酒を提供します。シマダグループが運営する神奈川県の酒造、吉川醸造が提供する「雨降(あふり)」シリーズをはじめ、厳選された長野県の日本酒を唎酒師がセレクトいたしました。「雨降(あふり)」のハイボールや、その他の信州の美味しいお酒も取り揃え、信州の素材を活かした酒のあてを提供します。

吉川醸造(きっかわじょうぞう)
大正元年(1912年)創業。雨乞い信仰の地として、古くは雨降山と呼ばれた丹沢大山の麓にある神奈川県の酒蔵です。
フランスのKura Masterほか、海外での受賞歴多数。酒づくりに実直に向かい合うからこそ、老舗酒造としての歴史の先に、さらなる挑戦を続けています。
吉川醸造のテーマは”Sake for life’s Sake”
「人生に寄り添い、生活を彩るお酒」を目指しています。
■洋の趣と和の心が織りなす特別な空間
タイムスリップしたかのような、軽井沢の自然に包まれた贅沢なおもてなしをお楽しみください。

「穏坐」の行燈に誘われて
柔らかな灯りが、まるで道案内をしているかのよう。
暖簾をくぐると、まず耳に届くのは緩やかなジャズの音色。
心地よい期待感と安らぎが交錯し、日常の喧騒を忘れさせてくれます。

隠れ家にたどり着く安堵
扉を開くと、落ち着いた雰囲気のバーカウンターと小さな庭園が広がります。
美しく清澄な軽井沢の自然の中、まるで自分のために用意された場所のように、心を込めてお出迎えいたします。

家具のこだわり
明治時代には外国人別荘が立ち並び、古くから西洋文化を取り入れて発展してきた軽井沢。
穏坐barでも和と洋のエッセンスを織り交ぜ、本物にこだわった空間に仕立て上げました。
=穏坐(おんざ)barの魅力=




店主の想い
「穏坐barでは、厳選した珠玉の日本酒をご提供いたします。軽井沢の豊かな自然の中でその魅力をお届けできることを心から願っています。味わいの好みや、季節の料理に合わせた飲み方のご提案など、お気軽にお声がけください」。
穏坐bar店主 唎酒師・焼酎唎酒師 根本祐ニ
=オーベルジュ・ド・プリマヴェーラとピレネーについて=

その土地の食材を使った料理を楽しむために訪れ、レストラン併設の客室に泊まるフランス発祥のオーベルジュ。「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」は、1996年開業以来、地元の別荘族や各界著名人にもご利用いただいているオーベルジュです。パリで選んだ壁紙やゴブランで飾られたカジュアルでエレガントなダイニングでは、自然と美食をお楽しみいただけます。宿泊棟は8月8日に営業再開、レストランは2025年秋に再オープン予定です。

軽井沢「ピレネー」では、フランス南西部とスペイン東部を結ぶピレネー山脈で受け継がれてきた心温まる素朴な料理をイメージ。一軒家風の店内にはシュミネ(調理用暖炉)があり、信州の千代幻豚や熟成牛、若鶏を薪でじっくり炙ります。4000本以上のワインと無農薬野菜や日本海の魚介の前菜を楽しめる場所です。
<施設概要>
■アクセス
〒389-0102
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1278-11
プリマヴェーラ内
軽井沢駅徒歩7分。旧軽銀座まで徒歩15分。東雲交差点付近。
■営業時間:17:00~23:00 定休日:日、月
■電話番号(直通):0267-42-0137
※取材に関する問い合わせは右記までお願いいたします。:03ー6275ー2224
■席数:12席 (カウンター6席・テーブル6席)
■HP:https://www.karuizawa-primavera.jp/onthetable/

シマダグループは、1952年世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。飲食事業をはじめ、不動産・建築事業、介護事業・ホテル事業・保育事業・旅行事業・酒造事業。ほんのひとときから、一生涯まで。その時間が「いい時間」になるように、人生に寄り添う幅広い事業を展開しています。
■シマダグループが運営するbar■






<お問い合わせ先>
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シマダグループ株式会社
ビジョナリー企画部 広報担当:瀧口 喜子
〒151-0053
渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル14階
メール press@sh-holdings.co.jp
電話 080-7098-3980
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